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4月のブログ [日記]

4月23日:歯の治療
痛いわけではないが、昔治療した虫歯の、神経が壊死してしまい、そこから、細菌が進入したことにより、歯茎がはれる症状がでた。この治療を行った。麻酔をかけて行ったので、痛みはまったくない。まあ、神経が壊死しているのだから、痛くないはずである。
患部を洗浄して、自然治癒を待つとのこと。個人の努力は必要ないとのこと。努力といっても、何もできるわけではない。
治療の様子を観察するために、来週、再度来院することとなった。
歯の治療は、いつもながら、好きでない。まあ、誰でも、病気はいやなものであろう。加齢により、いろいろな症状と付き合わなくてはいけない。これが、これからの人生の一仕事である。
いかに、健康が大切かを、病院へ行くたびに実感する。歳をとるにつれて、その思いも大きくなる。



4月22日
雑草ジャングルの庭に咲いていた花。名前は知らない。
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4月8日:目黒川
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桜で有名となった目黒川へ花見に行く。ところが、目黒川についた途端雨が降り出し、花見もそこそに、橋より写真を撮り帰ってきた。春の嵐の前であったので、まだ桜の花は満開の状態。しかし、曇り空のため、桜の白い色と空でコントラストが取れなかった。やはり、桜には青空が似合う。

4月7日:インコ
お天気がよいので、近くの公園を散歩した。子供たちが上を見上げているので、何を見ているのかと思い、同じように見上げた。木に2羽のインコがとまっており、仲が良さそうにしていた。

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4月2日
1)高松港と屋島山上
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高松港にクルーズ船が着岸した。3万トンクラスとのことで、かなり大きく見えた。

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屋島山上から見た景色。このあたりで、源平合戦が行われた。屋島の上から眺めていた人がいたら、何をしているのかと思ったことであろう。人間のおろかさである。いつまでたっても、権力争いが絶えないものである。

2)三井寺
西国札所14番、桜の名所として知られている。ただし、今年は桜が遅く、花見にはまだまだ早い。
三井寺は天台宗であり、我が家の宗派と一致していることを認識した。だから、何がと言うことはないが。お寺さんを参拝する時に、宗派を意識したことはない。まあ、以前、宇治平等院へ行った折りには、宗派を訪ねたことがある。
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山門

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三重塔、桜との景色が良いと見えて、多くの人が写真を撮っていた。

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琵琶湖疏水、琵琶湖から山の中のトンネルに流れ込むが、周辺地域の高度がトンネルに向かい高くなるので、水の流れとは反対に感じる。桜が咲けば圧巻であろう。240421-庭の花08.JPG
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多摩川ポタリング4月 [自転車]

4月25日:多摩川CR
今週初めての良いお天気。間隔的にも適当な時期なので、出かけた。5月の連休後に、輪行をする予定にしている。そのための準備ではないが、FR5を持ち出し、慣らし運転をしてきた。輪行から換えるまでは、FR5でのライドとなる。久しぶりに乗ってみたが、乗り心地は、馴れのせいか、FR5の方が良い。ただし、MS6のディスクブレーキを経験すると、FR5のカーボンホイールとリムブレーキの組み合わせは、効きが悪い。これだけ効きが悪いと、速度を出せるところが限定される。
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丸子橋からガス橋の短いコース。洗足池に出て帰ってきた。




4月20日:多摩川CR
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穏やかなお天気に恵まれ、近所の自転車友と多摩川CRへ出かけた。通常のサイクリングよりも時間をとることができるので、是政橋から尾根幹線へ向かう。唐木田手前のガストにて昼食をとり、引き返してきた。
この日は、驚くほど多くのガチローディーさんがいた。もちろん、我々をスイスイトパスしてゆく。
帰路、まもなくサイクリングも終わりと言う、丸子橋で思わぬ落車。しばらく、丸子橋より東横線の電車を眺めていた。いくつもの路線が入ってきているために、色とりどりの車両が現われてはきえで、見ていて楽しい。
いつもに比べ、長距離ではあったが、尾根幹線ののぼりで速度低下がおき、また、疲労も重なり、平均速度はご覧の通り。それでも、脚が痛くならなかったことは何よりであった。
帰宅後、恒例のビールを近所のお店で一杯。ビールの美味しいこと!



4月15日:整備
整備と言うほどではないが、FR5のタイヤの空気が減っているので、ポンピング。空気を入れて、ひょいと、持ち上げたところ、新MS6に比べかなり軽い気がした。それで、両方を持ち上げて、感覚的に重さを感じてみた。確かにMS6は重く感じる。
何が重く感じるのかわからないが、やはり、ディスクロードということで、その分重く感じるのか。さらに言えば、MS6は今のところ、購入したままなので、ホイールが重い。これをいくらか軽いものに換えれば良いのかもしれない。
MS6は、トレーニング用として、鉄下駄で修行するものとして特化するのが良いのかである。時々、FR5に乗って、軽さを享受する(大げさだね)。
この重さに関しては、Z85に乗ったり、輪行したりしても、やはり重さを感じる。これがFR5なら良いのにと、何度思ったことか。



4月14日:多摩川CR170
サイクリング日和であった。4月にしては、汗をかいていた。丁度気持ちのよい汗である。日曜日とあって、多くのローディーさんが走行していた。方向の問題かもしれないが、対向してくるローディーさんが速い様に感じる。一種の通過算でもあり、当然なのかもしれない。
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4月11日:多摩川CR169
サイクリング日和であったので、多摩川CRへ出かけた。
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4月6日:多磨霊園
お花見をかねて、お彼岸に行くことができなかったお墓参りへ行く。お天気は曇り空で、時々日がさす。桜は霊園を含め道中も満開。満開の木の下で、多くの人がシートを広げて、お花見を楽しんでいた。そんなわけで、多摩川土手のCRもそぞろ歩きをする人でいっぱい。自転車もゆるりゆるりという具合。
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多磨霊園の中。霊園内の道の両側の桜並木

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霊園の中でも立派な桜の木。見事な枝振りであった。

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多磨霊園参道の桜並木。以前はもっと気があったような気がするが。

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あるブログによると、リムブレーキロードからディスクロードにかわると、自転車の特性が異なるので、同じように走らないとのこと。200kmを越えるが、未だにディスクロードの乗り方がわかっていないらしい。

先日、不注意で、自転車を倒してしまったところ、変速不調と言うか、4速目だけ、違和感がある。4,5,6速あたりを使用するので、調整をしなくてはいけない。


4月2日(3月27日の記録)
3月27日に、しまなみ海道日帰りサイクリングをしてきた。7時前のマリンライナーと山陽線を乗り継ぎ、尾道へ。尾道駅前で自転車を組み立て、向島への渡船に乗る。向島に着き、出発したのが9:55である。
向島を順調の走り、因島へ。因島で道の選択を誤り、フラワーセンター経由の上り下りをしてしまった。因島では、大山自転車神社にて参拝した。この神社は、サイクリストにとって有名なので、一度行ってみたかったところである。ウイークデイのせいか、サイクリストは少なかった。
来た道を少し戻り、生口島へ渡る。この時点で30kmの走行。島の中は平坦であり、しかし、朝が早かったこともあり、空腹感が。サンセットビーチ手前の海岸で、一休み。
橋を渡り、大三島へ、ここのサイクリストの聖地石碑のまえで、写真を撮る。広島から来たローディーさんと話をし、その後、昼食をとる。
伯方島を越え、最後の島、大島へ到着。そのまま走り出すが、しまなみ海道の難所(?)、宮窪峠とそれに続く小さな峠のところで、脚が売り切れとなってしまった。それでも、よしうみいきいき館にて、ソフトクリームを食べ、元気を回復させたつもり。
最後の、来島海峡大橋を渡る。しまなみ海道でも最も大きな橋で、長い空中散歩を楽しませてくれた。
渡り終えて、来島海峡大橋を眺める公園へ。
その後は、ひたすら今治駅を目指す。今治駅到着は16時少し前であった。時刻表を見たところ、16少し過ぎに電車があるが、とても輪行袋へ入れていたのでは間に合わないので、一本後の電車にすることに。次の電車まで、一時間ほどあり、ゆっくりと自転車をしまい、コンビニでビールとおつまみを購入。電車の中で、ゆったりと、高松駅の到着は19時少し前であった。
これで、年初に計画した、しまなみサイクリングをこなしたことになる。
今回走ってみて、サイクリングになれていない人が、一日でしまなみ海道を走りきるのは、なかなか難しいと感じた。
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大山自転車神社
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来島海峡大橋
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平均時速が19kphとは情けない。



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多摩川ポタリング3月 [自転車]

3月28日:手袋
ライド時には、手袋をすることは一般的である。手袋を指切り、指有を含め複数枚持っている。
手袋とは、長持ちするものと考えていた。確かに、長持ちしている。但し、手袋が破損する部分について、認識がなかった。
初めは、ベルクロが付きにくくなった。これは、ほとんど問題ではない。なんと、手袋の破損は、手のひらにあたる部分が薄くなり、穴が開くことであった。少しくらいの穴が開いても、問題はないが、ライド中に穴が大きくなる心配がある。
もしかすると、ハンドルをかなり一生懸命握っているということなのであろう。それほど一生懸命に握っている認識はないが、登り坂の時など、無意識に握ってしまっているのであろう。
そんなわけで、長いこと使ってきた指切りの手袋がご臨終、廃棄となった。



3月16日:多摩川CR168 MS6
少し風はあったが、良いお天気なので、多摩川へ。川崎側のCRでは追い風となり、軽く漕いでもそれなりの速度がでた。この結果というわけと思うのだが、久しぶりに、いつもの速度になった。
前回よりも、サドルを少し前に出したことにより、ポジション的には、改善された。この改善も効いているかも知れない。
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ガス橋まで行ったので、中原街道を雪が谷まで。丸子橋からの登りがそれなりにきついのであるが、ギヤの選択により、軽々と登ることが出来た。やはり、34までのスプロケットはダテではない。上手く使えば、ポタリングは楽になる。しかし、速度を追求すると、オープンすぎる。



3月10日:多摩川CR167 MS6
2月中旬からの、ぎっくり腰、風邪、天候不順により、自転車に乗れていなかった。久しぶりに、多摩川CRへ出かけた。午前中は風がなかったのに、出かけた午後にはそれなりの風が吹いており、走ると風が冷たかった。
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記録を見ると、これまでFR5で走行していた時のような速度がでない。自転車と乗り手である自分との相性というか、慣れがまだなのであろう。自転車自体の性能が劣るわけではないと思う。むしろ、電動シフトで、性能的には上であろう。形状も、エアロとは言えないが、FR5より空力的に優れている。
それでも遅いと言うことは、まあ、それほど急ぐこともないので、ゆっくりと熟成させることとしよう。

これまでのリムブレーキから油圧ディスクに替わり、ブレーキのかけ方を変えないといけないことがわかった。リムブレーキ、とくにカーボンリムの場合、ブレーキをなるべく優しくかける様にしていた。油圧ディスクでも、こすりながらブレーキをかけるように心がけてはいるが、つい、握ってしまう。そうすると、後輪がロックして、何回か怖い思いをした。

油圧ディスクとなりタイヤ幅も28サイズとワンランク上の幅となり、ロックしにくくしてはいるものの、それでも、簡単にロックしてしまう。なかなか思い通りには行かないものである。

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3月のブログ [日記]

3月23日:健康寿命
よく読んでいるブログの主が、自分の健康を心配して、健康寿命はいつまでかと、書いていた。この方は、まだ後期高齢者ですらない。それで、自転車に乗るのも75までかと、弱気なことを書いていた。振り返って、自分のことを考えると、すでに後期高齢者、一般的な健康寿命も過ぎている。確かに、自転車に乗っていても、若手にはすいすいとパスされるが、乗れるだけ良いかと、割り切ることにしている。
確かに、いつまで自転車に乗れるかであるが、いつもご一緒するMさんは80を過ぎても大丈夫であった。いまは、体調を崩し休んでいるが、復活されることを期待している。

さて、ここのところ、雨模様のお天気で、自転車に乗れない日が続いている。



3月17日:住宅建設
我が家の裏手に住宅が建設された。都会故、十分な土地があるわけではないところに建設されたものである。新築ながら、エアコンが設置されていないらしく、そのための工事をするとのこと。しかし、建物から塀までの空間が狭く、エアコンの室外機をおけないのではないかと。例え置けたとしても、排気が塀または建物に遮られ、効率が悪そうである。
ここが建築屋、設備会社の腕の見せ所なのであろう。参考になるので、よく見ておかなくては。



3月16日:戦闘機の輸出に思う
共同開発した戦闘機を第三国へ輸出できるようにする、とのこと。私の理解が悪かったため、この輸出は、イギリスとイタリアがするのかと思っていた。それは仕方がないなと。しかし、日本が輸出する必要があるのであろうか?第三国は、その戦闘機が欲しいばあい、イギリスあるいはイタリアから購入すればよいのではないかと。
共同開発することにより、開発費を削減できることは、日本にとって利点であるが、これまでの日本の姿勢を捨ててまで、輸出にこだわる必要はない。
願わくば、第三国がこの戦闘機を欲しい場合、イギリスなりイタリアなりから購入してくれれば、日本が売る必要が無くなる。
日本が共同開発した戦闘機により人が亡くなることになれば、これは日本の責任もあるが、販売した国が日本でなければ、まだ言い訳が付く。
日本を死の商人としたい政治家がいると言うことか。裏金問題といい死の商人への道を歩むことといい、このままで日本の政治はよいのであろうか。




3月13日:町内会旅行会
町内会の旅行会があり、三嶋大社へ参拝した。参拝の後、沼津の御用邸を見学。トランクに入れる電気スタンドなる、不思議なものが展示されていた。
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3月7日:配水塔
駒沢と桜新町の間に、配水塔があり、近くでみたいと思っていたので、出かけたついでに寄ってみた。遠くから見ていた時よりも、ずっと大きい。世田谷区のある一定地域に配水するのだから、大きくなくてはならないのは当然であるが。
配水塔が設置されていると言うことは、このあたりが、周辺で最も高い土地と言うことなのであろう。

近代化遺産の公園として、開放してくれると良いのにと考る。そのためには、周辺の安全の確保など、色々としなくてはいけないことがあるのであろう。一見の価値があるものである。
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3月3日:桃の節句
3月となり、今日はやっと良い日和となった。
2週間ほど前に「寒暖差ぎっくり腰」となり、一週間ほど腰というか左足の痛い状態が続いた。そんなわけで、昼食後にうたた寝をしたところ、今度は風邪を引いてしまった。当初は、鼻水が出て、それが少し収まったところで、咳が出る様になった。鼻水が出ている間は、のどに入る空気が、適度に湿っていたが、鼻水が収まったら、乾燥空気がのどにはいるため、のどを刺激して、咳が出る。
体調が元に戻れば、のどの炎症も治まるので、乾燥空気を呼吸しても問題は起こらない。マスクをすることにより、呼吸する空気を湿らせ、温度を上げることにより、咳を押さえることが出来る。
そんなわけで、「ぎっくり腰」と「風邪引き」により、自宅蟄居状態である。これが続くと、フレイルになるのであろう。「くわばらくわばら。」
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多摩川ポタリング2月 [自転車]

2月18日:多摩川CR 166
午前中に時間がとれたので、久しぶりに40kmコースを走ってきた。少々疲れた。丸子手前の休憩所で、話をした。まだ還暦をすぎたばかりとのこと、お若い。クロスバイクに乗っておられ、ロードに興味があるとのこと。ロードは走りに特化したもので、確かにクロスバイクよりも、一般的には、速く走ることが出来るという話をした。
ウエアに興味がある様で、彼が現状出来ているウエアは自転車用でないので、自転車用を調達したいとのこと。良くできているので、基本的に上は2枚着ていると話したところびっくりしていた。そう言えば、ウエアの厚さは異なるが、季節にかかわらず2枚である。
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久しぶりの21kphである。


2月15日:多摩川CR 165
朝方は風もなく落ち着いたお天気であった。ところがいざ出かけたところ、春一番と言うことで、多摩川の土手は強い風。とりあえず、ショートコースで回ってきた。
なかなか、サドルの良い位置が決まらない。それとも、サドルの形状がいけないのかと言うこともある。原因がはっきりとすれば、対策もとれる。
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2月14日:スポーク破損
電動ママチャリ後輪のスポークが破損した。よく見ると2本破損している。これの修理は、後輪をはずさなくてはいけないことと、スポークを調達しなくてはいけない。そんなわけで、自転車屋さんのお世話になることに。費用はどのくらいか。
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スポークの破損の経験は初めてであり、根本のところが破損するとは知らなかった。この破損は電動ママチャリ特有なのだろうか。
電動ママチャリの加重はロードバイクの加重の比ではない。過負荷による破損は仕方のないことであろう。ネットを見ると、意外と破損の記事があることにびっくりした。比較的、日常的に起こるものなのだと認識。

近所の自転車屋さんに持ち込み修理を依頼した。3時間ほどの預かり時間で、修理が完了した。修理代を聞いたところ、予想外に安い。多分、後輪をはずす作業が必要なかったのであろう。

折れたスポークを取り除き、新しいスポークを入れて、締め直したと言うところであろうか?それとも、スポークすら交換していないと言うことはどうだろうか。よく見てみないと、このあたりは明確でない。

何はともあれ、安い費用で修理されたと言うことは、何よりである。近所の自転車屋さん、ありがとうございます。


2月12日:多摩川CR 164
サドルの高さを変えたので、その感触を確かめるために、多摩川へ。お店での設定よりも、1.5cn高くした。2cmでは少し高すぎる感じがした。これは昨日、2cm高くして近所を回った時にその様に感じたので、その後、0.5mm下げてみた。当面はこの高さで運用して、さらに微妙なところは、その後と言うことにしよう。あと、サドルの位置が、しっくりとしていない感じがする。これは、サドルの形状が私にフィットしていないためかも知れない。
短距離しか乗らないので、このあたりは大きな問題は今のところない。

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サドルの高さを変えたからと言って、速くなるわけではない。もう少し、自転車との相性を深めることが大事であろう。

12速の問題点は、スプロケットの選択肢が少ないことである。老人が好むギヤのスプロケットがない。11-34の現状は、あまりフィットしない。まして、11-36は全く考慮の外である。そうなると、11-30の選択しかない。11や12を使用することがないのだから、せめて、12-28のスプロケットをだして欲しい。シンクロシフトなので、12-25でも大丈夫な気がする。


2月10日:多摩川CR 163
自転車の調子を見るため、多摩川へ出かけた。新規導入した自転車が、まだ身体にしっくりとしていない。今日の具合より、サドルが現状では低すぎるのであろうと。
今回初めて、専門店で自転車を購入し、股下の長さなど計測して、それなりのサドル位置を決めてくれたことになっている。一義的にはある程度あっている。但し、自分にフィットしているかと言うことを考えると、フィットしていない。
サドルの高さだけでも、試行錯誤が必要となる。これまで乗っていたFR5とMS6のサドルを測定したところ、同じ計測ヶ所での差が2cmもあった。2cmもの高さの差があれば、ペダリングが窮屈になる。MS6のサドル高さを2cmほど上げてみて、様子を見ることにしよう。
同じ計測方法でも、自転車全体のジオメトリーにより、微妙にフィット感は違うであろう。それと、サドルの形状も異なる。
FR5のサドルはお尻の当たる部分が水平である、一方、MS6のサドルは、水平よりもお尻の当たるところが少し下がり気味である。
私のお尻の形状から、サドルは水平に近い方がフィットする。サドルメーカーは異なるが、Z85のサドルも水平のものを使用している。長距離でも尻が痛くなり困るという様なことはない。
サドルも交換しなくてはいけないとなると、物いりである。

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気のせいかもしれないが、自転車がまだフィットしていないことが、平均速度の上がらない原因であろうか?



2月9日:多摩川CR 162
お天気を見計らい、出かけてきた。20kmのショートコースである。土手のCRが少ないので、なかなか平均速度はでない。
昼間の田園調布駅をゆっくりと見てきた。風情があってよいたたずまいである。
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2月3日:多摩川CR 161
MS6で、多摩川へ出かけた。いつものコースなので、これまでのFR5と同等の比較ができることとなる。今回の平均速度は20.0kphであり、FR5とほぼ同じと言える。タイヤが28と太くなり、ホイールが鉄下駄であることを考慮すると、まあまあと言うところである。速度自体は、脚の問題であり、自転車によりそれほど変わるわけがない。これからどれだけ煮詰めることができるかである。FR5も6年弱のって、だんだんと、自分好みに変わってきた。MS6も2年くらい様子を見なくてはと言うところである。
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写真には撮らなかったが、富士山がきれいな日であった。それだけ寒いと言うことかもしれないが。
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2月のブログ [日記]

2月27日:強い風
あまり外出しないのも体に良くないということで、町内会のことで小学校の同級生のところへ行く。同級生は町内会の副会長さんである。町内会の旅行会があるので、行かないかと言うお誘い。行く人が少ないので、参加するようにとのこと。
聞くと、町内会でこのようなイベントをしても、参加するのは女性ばかりで、男性の参加が少ないとのこと。以前の町内会ではそれなりにバランスが取れた出席状況であった。それで、区の担当者にほめられていたのだろう。
用事が終わった後、近くの公園を散歩した。強い風で、日陰に行くと寒いが、日なたに出るとそれなりに暖かい。ある程度の速度で歩くと、少し汗ばんでくるほど。適度な運動になったかと。

腰痛だったり強い風だったりで、自転車に乗れない日々が続いている。


2月26日:寒暖差ぎっくり腰
先日のこのブログで、腰の張りと痛みについて報告した。この腰の痛み「ぎっくり腰」の原因がわからず、気分的に良くない日々を過ごしていた。
TVで、「寒暖差ぎっくり腰」のことを放送しており、私のぎっくり腰も寒暖差が原因のぎっくり腰であると推定。何の根拠もないが、勝手に自分で診断を下した。

さて、まだ少し痛みは残っているものの、日常生活にはほぼ支障がない程度となった。


2月24日:つばき
梅がそろそろ終わりとなり、次の椿の番である。
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つぼみがたくさん残っている。これから咲くのであろう。

2月24日:梅とめじろ
近所の梅ノ木を見ていたところ、めじろが来ていた。
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2月21日:寒い一日
昨日までの暖かさとはうって変わって寒い一日である。これまでの暖かさに身体が慣れていることも、寒く感じる一因であろう。
そんななか、昨晩から、腰の張りを感じ、今朝起きたところ、それがひどくなっており、朝、顔を洗うためにかがむのもつらかった。昼間になり、慣れが出てきたのか、朝ほどの苦痛は感じなくなった。
原因で思い当たるふしがない。昨日は、いつもと同じ生活をしており、違いと言えば、近所の公園に散歩に行ったくらいである。散歩により張りが出るようなものではなく、気が付かない時に、むりやり力を入れたのであろう。そのため、筋肉のどこかに無理が生じ、腰の張り、痛みとして顕在化した。

さて、これがいつ解消するかである。歩くぶんには支障がほとんどないので、大きな問題ではない。立ち上がるときに注意をしないと、「いたた」と感じるのである。

大したことではないと考えるが、身体の一部がこのように痛くなると、生活の質が低下する。これが加齢と言うものなのかもしれない。さてどうしたものか。



2月20日:春が来た
春が来た様な陽気であった。その陽気に誘われて、近所の公園へ。しだれ梅が咲いていた。この暖かさも今日までで、明日からはまた寒さが戻ってくるとのこと。老人にとっては、寒さは強敵である。何しろ、身体が硬くなり、血液の循環も悪くなる。まあ、血の巡りが悪くなると言うところか。便利なこともあるが。
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2月16日:春一番
昨日は東京でも春一番がふいたとのこと。昨日の午後から今朝にかけて家の周りでも強い風であった。今朝、家の前の道路を見ると、大きなビニールシートが飛んできていた。どこぞの家で使っていたものであろう、破れているとかの損傷はなかった。家の前にあると気になるので、たたんでひもでくくり、道路脇に置いておいた。とばされた家の方が、気が付いて回収してくれればよいが、そうでない場合には、次の廃棄物回収の時にださなくてはいけない。

春一番が予想されている様な強風時には、飛ばされそうなものはしっかりと管理してもらいたい。今朝も強風で、近所の家を見たところ、どちらも洗濯物を外に干していなかった。当然我が家も家の中に干した。



2月14日:桜
暖かい陽気のせいか、隣家の桜が開花した。青空に映えて、春になった気分。

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2月13日:梅
連休も終わり、急に春めいた気候となった。春になると、花粉症が気になる。天気予報でも花粉の飛散予測をしている。話を聞いただけで、鼻がムズムズしてくる。
近所の庭の梅の花が綺麗に咲いていた。日当たりの違いなのか、特性の違いなのか、紅梅の方が白梅に比べ、咲いている気がする。梅の木も、それぞれ個性があり、咲き方の時期も、同じとは限らない。

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2月7日
2月5日に、東京では久しぶりの大雪が降った。老人は当然ながら、家の中で静かに過ごしていた。今回の降雪では、夜間に雷が鳴りびっくりした。
日本海側の降雪では、雷が鳴ると聞いていたが、太平洋側でも雷が鳴る様になった。それとも、これまでも、雷をともなっていたが、気が付かなかったと言うことなのであろうか?

それにしても、東京は雪に弱い。首都高速は50時間以上閉鎖されたところもあるとのこと。チェーン規制というか、冬タイヤ規制をすれば、今回程度の雪ならば、問題ないと思うのだが、首都圏の車は、冬タイヤを予備でもっていることが少ないので、規制を守らない車がでて、混乱することが目に見えているのであろう。

雪が降ったら、外出はしないと決めている。以前は、冬になるとスタッドレスタイヤの交換していたが、今や、スタッドレスタイヤなどもっていない。まあ、後少しすると、免許返納の年齢なので、無理をして出かけたりしないことが、世の中の安全に寄与することになる。

猫ではないが、「老人はこたつで丸くなる」が一番である。

そう言えば、昨日までは、我が家の猫の額の庭も白かったが、今日の陽気で、すっかり溶けてしまった。
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2月4日:日の出時間
立春も過ぎ、だんだんと日の出時間も早くなってきている。日の出時間の早くなり方も、これからは早まっていく。
12月31日:6;50、1月31日:6:42 この一月間では8分しか早くならない
 1月31日:6:42、2月29日:6::12 この一月間では30分早くなり、
 2月29日:6::12、3月31日:5:29 春分をはさんだ一月では77分も早くなる。
2月は一日で1分、3月は一日で2分以上早くなっていくことがわかる。眼に見えて日の出が早くなるということである。3月半ばになれば、気温も上昇するので、早朝サイクリングも再開できることとなる。とは言え、まだ、1.5ヶ月先のことである。




2月2日:長寿健診結果
昨年12月に受けた、長寿健診結果を聞きに行く。特に問題がないという前提で、2ヶ月に一回通院している日と一緒の日である。2ヶ月に一回、高脂血症の薬をもらうために、通院している。
幸い、今回の健診でも、問題はなく、高脂血症の薬も順調に作用している様子。通院は二子玉川まで行くので、診察が終わった後の昼食が楽しみである。いつも、つばめグリルにて、ハンバーグ定食を食べて帰ってくる。高脂血症の薬を飲んでいながら、ハンバーグもおかしいとは思うが、さてどんなものであろうか。
通院は2ヶ月に一回あるが、来年度の長寿健診まで健康でいられるように祈願しよう。



2月1日:ごまめの歯軋り
今日から、2月である。新年になり、能登半島の地震、羽田空港での航空機の衝突事故と1月の始まりは、重大な事故、事象が生じた。23日には東日本の新幹線が架線事故で終日止まってしまった。
これらの事故、事象に対して、適切な対応またはこのような事故が起きないような予防措置が適切であったかと言うことである。
日本がこの30年間、停滞している間に、これまでのインフラの老朽化に対応してこなかったつけがここに来て噴出しているのではないかと。インフラ整備をしたときには、国力があったが、国力の低下とともに、国内インフラが老朽化し、停滞に拍車をかけている。
これから人口減少に伴い、2100年には6000万人規模に縮小する可能性がある。国力が縮小してゆくに応じた、考えで、国を運営してゆかなくてはいけない。難しい問題であるが、日本が直面している問題である。
それにもかかわらず、国会では、裏金の問題すら解決できないでいる。これではますます、国力の衰退を招いてしまう。
次回の選挙では、我々選挙民が十分に考えて、理想的な国会運営ができる体制の人物、党派を選ばなくてはいけない。少なくとも、今のままの国会運営では、日本のさらなる衰退を防ぐことは難しい。
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横浜七福神巡り [日記]

1月4日:横浜七福神巡り
今年も恒例の、横浜七福神めぐりに行ってきた。今年は、一番を日吉の金蔵寺で、最後はいつもと同じ、西方寺で締めくくり。
東横線が渋谷でのトラブルのため、ダイヤが乱れており、結果として、各駅停車が相対的に多くなり、どちらかと言うと、便利であった。朝のトラブルにもかかわらず、午後3時過ぎでもこの影響が残っており、びっくりした。
コロナが5類となり、人々が自由に動けるようになったおかげか、七福神を巡る人は相対的に少なくなっているようで、どこの神様も、昨年に比べ空いていた。コロナの悪病退散を唱える人が減ったと言うことかもしれない??
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番外の高田天満宮

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西方寺の山門、かやぶきで他のお寺さんにはない雰囲気
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多摩川ポタリング1月(2024) [自転車]

1月31日:多摩川CR 160
多摩川CRの160回目に、先日受け取った、自転車で出かけた。まだ、装備品がそろっていないので、リュックに荷物を入れてのお出かけ。背中が温かかった。

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丸子橋にて。後ろに電車が来るまで待って撮った。まだ、全体としての動きが渋い感じで、もう少し慣らし運転をしないと、調子は出ない。

多摩川では電動シフトの恩恵を感じることは少ない。恩恵は少ないが、ためし運転なので、FRともシフトをしてみた。
11-34のスプロケットは、私が良く使う歯数では、歯数の間隔が空きすぎている間で。12速にもジュニアスプロケットが欲しいものである。


1月29日:多摩川CR 158,159
表題のように、2回ほど多摩川へ。但し、時間と風の関係もあり、どちらの回も20km(二子ー丸子多摩川)しか走ることができなかった。

元旦に、FR5の後継機について書いた。本日、FR5の後継機を受け取ってきた。Merida Scultura6000である。Di2-12速仕様である。油圧ディスクと電動シフトを使用してみたかったためである。

受け取り、乗って帰ってきただけなので、感想は特にない。後いろいろな装備を整えないと、本格的な使用には至らない。さてどんなものであろうか。


1月17日:多摩川CR 157
久しぶりに、きれいな富士山を見ることができた。写真は登戸手前のCR上からのものである。橋まで行ってしまうと、橋の柱により隠されてしまうので、途中で降りて写真をとることにした。

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きれいに見えた富士山

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平均速度が、久しぶりに21kphとなった。Stravaではいつもより過酷と表示された。


1月13日:多摩川CR156
多摩川CRのライドも回数を重ねたものである。さて今年は何回走ることができるか。今年もまた一つ歳をとってしまった。自転車も後何回乗れるのかが問題である。今年の番外の目標である、自転車の更新が可能かどうかも、後、何回乗ることができるかにかかっている。何回ならばペイしたと言えるのであろうか?
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丸子橋での巨大滑り台、迷路

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風向きが川下から川上側であり、登戸から丸子橋への巡航速度が上がらず、前回よりも平均速度がその分低下してしまった。


1月6日:ライド初め
ライドはじめとして、いつものコース、多摩川CRへ出かけた。1月としては気温も低くなく、風邪もなく、絶好の自転車日和であった。久しぶりに、富士山が見えたが、気温が高いこともあり、かすんで見えた。冬の富士山ではない。大気中に水蒸気量が多いのかもしれない。

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本日の結果は、同じコースを走った年末とほとんど同じであった。意識しないで走っていると、いつも同じ結果となるのであろう。



1月1日:元旦
一年の計は元旦にあり、と言うわけで、今年の目標。
1)月間170kmと年間2500kmの走行。(毎年同じであるが、年齢が上がっている)
2)「しまなみ海道」を一日で走る。
3)「豆一(小豆島一周)」を一日で走る。
番外)FR5の後継機種を考える。(早く考えないと、歳をとって乗れなくなる)


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1月のブログ(2024) [日記]

1月28日:クラス会
昨夜、日比谷にて高等学校時代の同級(?)会が開催され、参加して来た。集まったのは全員で23名。集まるメンバーは、どこかがわるいとは言いながらも、元気な人である。
昨年の会合では、体調の悪さを披露する会になっていたが、今年の近況報告は、その様なこともなく、懐かしい思い出話が多かった気がする。体調の悪さを自慢しあっても、それほど意味がない。それよりは、楽しい思い出の方がよい。
夕食を食べながら、なごやかに会が進行し、9時前にお開きとなった。

来年は何人が集まることができるのだろうか。そんなことを考えると、寂しくなるので、同じようなにんずんの会合ができることを期待しよう。かく言う、自分も、十分に気をつけなくてはいけない。

また、10月には大学時代の集まりがある、みんなの顔を見るのが楽しみになってきている。歳をとった証明なのであろうか?




1月21日:安静時心拍数
腕時計型のライフログ計で、歩数、運動量、睡眠、心拍数を常時計測している。
心拍数の項目で、安静時心拍数がある。この数値は、通常の状態では50~55bpmで推移している。この状態でいる間は、自分的には健常状態である。健常状態であっても、アルコールをある一定量以上飲むと、身体が自然と興奮状態になるためか、安静時心拍数が上昇する。
ストレス項目を見ても、アルコールが抜けるまでは、高ストレス状態であり、このまま起床となると、安静時心拍数が高い結果となる。
昨日は、アルコールを飲みすぎたと見えて、安静時心拍数が63bpmとこれまでで最も高い値となってしまった。
アルコールは抜けたように見えても、完全にぬけ切るまでには、それなりの時間がかかる。それは、一旦上昇した安静時心拍数がすぐには、通常状態に戻らないのである。安静時心拍より、アルコールが抜けたかどうかを、(自分的に)判定している。
毎日飲む少量のアルコールは、代謝機能が働いて、すぐになくなるが、一定量を超えた場合には、代謝機能も落ちてしまうことにより、なかなかぬけ切らないのであろう。
こう考えると、やはり、「深酒」は身体に良くないことがわかる。(当たり前だね)



1月18日:梅、水仙
御近所の方より、庭に咲いた、梅と水仙をいただいた。きれいに咲いている間にと言うことで、写真を撮ってみた。ブログに上げるには、もう少し丁寧に取らなくてはいけないとは思うが、手持ちで撮ったということで、ゆるしてもらおう。
きれいなお花、いただきありがとうございます。
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1月14日:年齢
年齢を書くのも恥ずかしいと言うか何と言うか、今年で78歳となり、喜寿を通り越してしまった。あとは、傘寿を目指すことである。我々の年齢は「アラ傘」と言うのであろうか?「アラ還」「アラ古希」まではみくのであるが、その先はあまり聞かない。
この様に言うとすると、「アラ米」「アラ卆」「アラ白」となるのであろう。このくらいになると、元気さが失われ、年齢などどうでも良くなるということも、これらの言葉を使わない理由であろうか。
友人の一人は、歳を重ねても、新しいことにチャレンジすることが、若さの秘訣であるとのこと。ごもっともであるが、ノンベンダラリンと毎日を過ごしている身としては、なかなか新しいことといわれても、挑戦できない。
例えば、週に一回ほど、自転車に乗るが、決まったコースで、新たな記録を立てたいと考えても、あまりペダルを回しすぎると、サイコンより、心拍が高すぎるとおしかりを受け、歳相応に、記録は低下しているだけである。それだけ、歳をとって、元気さがなくなっている証拠である。



1月5日:年賀状
年賀状を見ながら、思うこと。
1)先輩は当然のこととして、同年代からの賀状にも、身体のどこかに不具合があり、不自由であるとのことが書かれている。まあ、その様な年齢に到達したと言うことで、そこまで生きてこられたことをよしとするか、不自由を嘆くかである。
2)後輩からの年賀状には、定年を迎えた、再雇用となったなどの連絡が。若いと思っていたのに、彼、彼女ももうそんな歳になってしまったかと。彼らがそうなのだから、自分がそれ以上の年齢になっていることは当然である。

さて、今年も、皆元気そうで何よりである。ちょっと上の先輩、同年代からの訃報は寂しいものである。その様な葉書が舞い込まないことを願おう。まして、自分からその様な葉書を出すことがないよう、体調管理をしっかりとしなくては。




1月2日:初詣
近所の神社へ初詣。昨年も2日に行ったのだが、あまりの人ごみに、お参りをあきらめて帰ってきた。お参りには日を改めていった。しかし、今年は、がらがらで、すぐにお参りすることが出来た。昨年の混雑がうそのようである。
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おせち料理
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1月1日:元旦
あけまして、おめでとうございます。
ブログを訪問くださっている皆様、本年もよろしくお願いいたします。
ブログが更新されている間は、少なくとも、元気でいる証拠と。

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今年も、ふくろうのように、少しは頭を使いながら、生きてゆこうと、心がけます。
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多摩川ポタリング12月 [自転車]

12月31日:23年のイベント
1)霞ヶ浦一周を2回実施(三大聖地走行終了、しまなみ、琵琶湖、霞ヶ浦)
2)三浦半島の「アミちゃん坂」を上る(江ノ島まだ着かなかった、残念)
3)中華カーボン(50mmハイト)を導入
4)さぬき市の大樹「大北のクワ」へ行く(最後の上りがきつかった)

中華カーボンを導入してわかったこと、リムブレーキでは、ブレーキシューにカスがたまり、シューの掃除が大変。カーボンホイールはディスクブレーキでないと、と感じた。


12月27日:多摩川CR154
今年最後のライドをしてきた。先日の日曜日ほどには寒くなく、快適な気候とは言えないまでも、それなりに楽しめた。今回のテーマは、心拍数をあまり上げないで走ること。基本的に135bpmを基準として、140bpmに上がらないように調整しながら走った。心拍数が135bpmを維持しようとすると、ケイデンスは70~80rpmで保持することになる。これ以上のケイデンスでは、心拍数が上がってしまう。速度としては23~27kph程度での走行となる。但し、前の人をパスしようとすると、心拍数が上がってしまう。このときには、もちろんケイデンスも上がる。

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心拍数を注意して走っても、最終的な平均速度は、いつもとあまり変わらない。平坦路で心拍数を135bpmに設定して走ると、速くは走れないが、かなり長いこと走れそうな気がした。
次回の輪行遠征では、135bpmを頭に入れて、ゆっくりと走ることにしよう。この数値を保持するのもそれなりに、気力が必要だが。つい、もっと速くと考えてしまう。そうすると、心拍が上がりすぎ、長続きしなくなってしまう。
それと、この様な走りに、50mmハイトが有効なのかもしれない。慣性力で進むので、パワーが必要ない。



12月26日:自転車の機運
現在使用している、自転車、Z85が10年、FR5が5年経過している。Z85は高松にて使用し、FR5は関東にて使用しているので、使用頻度はFR5の方が多い。距離の比率は1:4と言うところか。年間走行距離が2500kmくらいである。
さて、そろそろ、自転車を新しくしたい物欲がある。問題は、現状の自転車は、全て油圧ディスクブレーキである。日常のメンテナンスが自分で出来なくなってしまうところが問題である。
それと、現在の自転車のホイールがディスクになると、使えなくなってしまう。何しろ、Z85用に、鉄下駄以外、6800とRS81があり、FR5用に、Racing Zero、C22AX、中華カーボンと鉄下駄があり、それなりに、有効に使用できている。ディスクブレーキになると、またディスクブレーキ用での用途別に少なくとも2本くらいはそろえなくてはいけない。
候補となっている自転車はあるのだが、今のところ、踏み切れていない。年明けには決断しなくてはいけないのだが。さてどうしよう、悩んでいる間が華である。



12月24日:多磨霊園 ST50
自転車日和とは言えない日であったが、従兄の家を訪問することにしていたので、出かけた。墓参をすませ、目的とする家に向かう。自転車日和ではなかったこともあり、2:30には、おいとました。滞在時間は30分ほどである。従兄も90歳と言うご高齢なので、長いこと話をしていると、疲れるとのこと。こちらも、それなりの距離を走ってきているし、それだけかけて帰らなくてはいけない。
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自転車日和ではないことと、車が混雑していたこともあり、平均速度が上がらない日であった。残念。

BBBのブレーキシューに交換して約100kmほど走行。ホイールに付属してきたシュート比べてみたが、BBBのシューでも、溝にかなり多くのカスがたまることがわかった。
溝のカスを取り除き、乾いた布でふき取ったところ、シューの白さが戻った。如何に多くのカスがでるかと言うことである。
リムブレーキでカーボンホイールを使用している皆さんは、どのくらいの頻度で、カスを取り除いているのであろうか?それとも、そのまま走行しているのであろうか?


12月16日:多摩川CR 153 ST50
12月とは思えない暖かさ、しかも風も弱い。出発が少し遅くなったが、出かけてみた。12月と言うことで、それなりのウエアであり、少し暑いくらいであった。全く寒いと言うことはない。前回は、銀杏がきれいであったが、今回はかなりの部分が散って、道路に落ち葉多く、それが大変であった。
今後寒くなるとのことであるが、あまり寒くならないことを願っている。

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12月9日:多摩川CR 152 ST50
師走とは思えない暖かさで、風もない絶好の自転車日和。出かけないわけには行かないと言うわけで、多摩川CRへ。方法を変えて、川崎側を川下へ向かう。しかし、第二京浜に行く手をさえぎられ、断念。そこから引き返してきたために、ずいぶんと短いライドとなってしまった。
ブレーキシューを中華カーボンに付属していたものからBBBに変更したので、その効き具合も調べることもあった。効きに関しては、速度もでないので、どちらも変わらない気がする。ブレーキをかけたときの音が静かになった気がする。当て効きをしてもそれほどシュルシュル音がしないので、気を使うことなくブレーキングができる。

田園調布駅のロータリーに続く銀杏並木がきれいに色づいていた。見た目はもっときれいである。
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12月6日:多摩川CR 151 ST50
自転車日和であり、多摩川へ出かけた。ウイークデイということもあり、多摩川CRの人出は少なく、自転車にとって走りやすい環境であった。だからと言って、速く走れるわけではない。
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青空に二子玉川地区の高層ビル群がきれいに見えた。

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12月3日:多摩川CR ST50
久しぶりに多摩川へ出かける。時間の都合で、午後の出発となり、風が出てきてしまった。横風にあおられて、結構大変であった。冬場は風が強いので、ローハイトホイールに変更することとしよう。50mmハイトも面白いのであるが。
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カーボンホイールーリムブレーキ:
カーボンホイールにリムブレーキは効きがわるいことになっているが、平地を走行している限り、効きのわるさで困ることはない。
問題は、シューの減りかたが大きいためか、シューの削りカスがシューに切ってある溝につまってしまうことである。ところで、この溝につまると、どのような不都合が生じるのであろうか?
雨天の水はけが出来なくなり、ブレーキが効かなくなることはなんとなくわかる。
晴天しか走らない自分としては、不都合はないのだが、シューを見て、溝に削りカスがたまっていると気分的に良くない。これがシューの責任なのか、リムブレーキの宿命なのかである。

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