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レーダー探知機 [日記]

香川に来て、まもなくの頃、交通違反をした。それがために、ゴールド免許でなくなったのであるが。

その時に、レーダー探知機をつけることにした。知らないところへ行っても、どこに取り締まり機があるのか、教えてくれるので、機械を信頼して走っている。

ただし、それ以降、問題となるようなことは生じていない。

レーダー探知機は、取り締まり機がどこに設置されているかを、随時softにて更新することとなっている。しかし、メーカーも新たな機種の販売をしなければならないためか、更新を打ち切ることとなった。そして、次期の機種としての推奨品を比較的安価に販売する。

しかたがないので、交換することとなり、昨日、新機種が届いた。新機種は、地図が見えるほどの大きさとなり、その代わり、レーダー探知機が付いていない。と言うわけで、新旧機種が2つ付いていることになった。

その結果、あまり更新されないNシステムのところまで来ると、新旧の機種が、時間差を置いて、しゃべる。そんな物であると認識すればよいが、知らない人が乗ると、うるさい車だと感じるのではないかと、心配する。

旧機種をはずせばよいかも知れないが、それでは、レーダー探知ができない。それと、旧機種で速度を表示させているので、それなりに有効に使用している。

四国の場合、取り締まり機の増設、移設がそれほど無いために、softを更新しても、あまり関係がない。有効になったのは、高松道に新設された取り締まり機くらいで、他の恩恵を受けた記憶はない。

探知機が付いていると言うことだけで、運転に注意をするようになり、違反はしていない。安心料という物であろう。

左側の大きい画面が「新」、右側の小さい画面が「旧」GPS取り締まり機警報機である。
WP1000716.jpg

WP1000714.jpg

警報はまず左側の新が音声を出し、ついで右側の旧が音声を出す。どちらも、GPSより速度を計算しているのであるが、速度が1km/hほど異なる。これは誤差の範囲であろう。いずれの速度も、車載のメーターよりは、かなり遅い速度を示す。車載はアナログであり、GPSはデジタルなので、読み取り誤差があるが、それでも、かなり差がある。

通常はGPSを信用しているが、デジタルは数字で変化するので、一定の速度に保持する場合は、アナログを見ていた方が楽である。GPSの速度に従っていても、速度超過違反にならないところを見ると、GPSからの計算はかなり、良い速度を計算しているのであろう。

車本体も、16万kmを越えたので、今回のGPS機がこの車の最後になるのであろう。

最近は、本体もさることながら、そろそろタイヤを交換しなくてはいけない時期である。

新旧機種から音声がでることに対して、次のような対策を行った。旧機種のGPS動作範囲のローカル範囲を30kmに設定し、オービスとN-システムの音声を切った。これらの音声は新機種に任せる。

これにより、新旧の両方から、音声がでることを回避した。しかし、遠出したときには、両方からでた方が安全かも知れない。


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