佐田岬サイクリング

９月１６－１７日で、佐田岬へサイクリング。出発地はJR八幡浜駅。

八幡浜駅を出て、伊方町町役場のあるところまで、海岸沿いの道路を行く。伊方町で昼食となったが、残念食堂が無く、コンビニでの食事となった。

伊方町よりメロディーライン目指して登り道。メロディーライン直前の急坂で失速した。
メロディーラインを快走？し、伊方原発の見える道の駅で休憩。ミカンジュースがおいしかった。

さらにメロディーラインを走り、瀬戸農業公園道の駅へ。ここではソフトクリームを食べる。何しろ暑いので、冷たいものをとらないといられない。

ここからは、最後の道の駅「はなはな」へ。この行程は下り坂なので気持ちよい。途中、LEDの中村博士の記念館？（展望台）へ寄る。「はなはな」でまたミカンジュースを飲む。

次は、最後の行程である。三崎から佐田岬港の民宿まで。同行の二人は、ここで民宿の迎えの車を待つことに。私は、一足先に自転車にて出発。途中で民宿からの迎えの車に出会う。三崎港に近かったので、当然、車が先に民宿に着くと考え、走っていたが、結局、迎えの自動車にパスされることなく、民宿に先着。最後のこの行程は１０ｋｍほどであるが、半分は登り坂で、それなりにきつかった。下りで速度が出たために、この区間だけをとると１９ｋｐｈほどで、この区間を約３０分で走ったことになる。

民宿で、おいしい魚を食べ、英気を養い、翌日の佐田岬最終区間に臨んだ。

ここも、初めは上り坂できつかったが、後半は平坦となるので、楽である。佐田岬の駐車場へ３人一緒に到着。白い灯台と青い海を見て、やはりこのような気持ちの良い道は自転車が最高であるとの結論。






三崎の洞窟に置かれた大砲のレプリカ。映画「ナバロンの要塞」を思い出した。あちらの方が、同じ時代でもかなり近代化されていた。このくらい旧式ならば、あの映画の様に、うまく破壊できなかったのではと、考えた。