SSブログ

鶴見川CR ギヤの選択 [自転車]

先週、台風19号が関東地方を来襲し、鶴見川も氾濫はしなかったものの、それなりに増水した。

増水すれば当然サイクリングコースには水がくることとなる。そんなわけで、ここ一週間ほどは、様子見と言うことで、鶴見川へ行くことを見送っていた。

ひさしぶりに、行ってみたところ、サイクリングコースに関しては、増水の影響はそれほど残っておらず、アンダーパスでの水たまりも解消していた。

それでも、まだ水位は平常時に比べ高く、流れも速く、まだまだ影響が残っているのだと言うことが感じられた。

WIMG_1164.JPG



鶴見川と早渕川の合流点。河川敷の草が増水の影響により、なぎ倒されている感じ。
合流点のところに、何棟かの集合住宅が建っているが、増水時には気が気でなかったのではと、いらぬ心配をしてしまう。

久しぶりにホイールを鉄下駄に変更。しかし、鉄下駄でも、平均速度はそれなりにでていた鉄下駄の方は、始動時や加速時にもたつくが、走り出してしまうと、惰性が効くせいか、(低速域での)速度維持が容易な感じである。
散歩道でもあり、散歩をしている方のそばを通過し、速度を落とすと、回復にはそれなりのパワーが必要である。
登り坂は、11-28のスプロケットのおかげで、なんとか、23,25をアウターでも使用できるので、それなりに登ることができた(但し、自己満足として)。

トレーニングには、鉄下駄が向いているのかもしれない。

追記
10/19に続き20日にCRへ出かけた。ところが、まだ水のたまっているところが残っており、えらい目にあってしまった。やはり、増水の結果は大きかったと言うことである。
それにも増して、今日が、横浜マラソンの月例会であることを知らなかった。右岸で行われていたので、昨日同様の、下流域左岸コースで行けば、OKであったのに。

以下の話は、フロントがコンパクトの50,34であり、ほとんどの場合、アウターの50を使用している。50と34の使用比率は、坂が少ないこともあり、50が95%以上の使用率である。このような前提で話を進めている。
11-28のスプロケットは16,18が抜けているので、このあたりを使用する私としては、シフトダウンすると2つ飛ぶので、すごく軽くなった気がしてしまう。
15で重くなった時に17では急激に軽くなる、もちろん19では平地の場合、軽すぎるのである。鶴見川CRのような平地メインの場合には、16-19がつながっている方が良い。
12-28に組み替えることを考えたが、18が無くなることは、かなり使いにくいこととなると考え、躊躇している。
10速の場合、12-27を常用しているが、この場合にも16,18は抜けているわけだ。10速の場合も12-25の方が繋がりがよい。

ペダリングが上手くゆき脚力がある程度付けば、12-25がよい選択であると言うことになる。

基本的に、劇坂を登ることもなく、ユルポタの場合には、12-25がよいとはいうものの、ユルポタでならば、どんなギヤでもOKと言うこととなる。

しかし、12-28がデュラエースにだけ設定されている理由は不思議である。ジュニアの14始まりは自転車の関係で問題があるが、13始まりがあっても良さそうである。

基本的に11,12,13のギヤを使用することはほとんど無い。使用する人も下り坂くらいであろう。サイクリングコースで前を走る人の選択ギヤを見るが、平地で、このような小さなギヤを使用している人はほとんど見たことがない。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。