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飲酒と寿命 [日記]

ライフログ計(?)を付け、測定してから3年ほど経つ。

これまで、風邪をひくなどの体調不良による安静時心拍上昇があることを書いてきた。この体調不良による安静時心拍上昇は、他の人でも報告されており、これをみると、一般的なことであるように思われる。

さて、表題の飲酒であるが、通常(?)、毎晩ビール(第三のビール)を350ml飲んでも、心拍に全く影響することはない。

ただし、お酒を飲む機会、正月のような状況では、気分が良くなる程度あるいはそれ以上の飲酒をしてしまう。そのような場合、安静時心拍は通常よりも10~15ほど高くなってしまう。

以前、試してガッテンで放送されていたが、寿命に関係するのは、「安静時心拍」の値であるとのこと。これが高い人ほど寿命が短い傾向があるとか?人(生物)が一生に打つことが出来る心拍数に制限があるためらしい。

そんなわけで、ちまたに言われているように、適度な飲酒は寿命と関係する心配はないが、適量を過ぎた、よった状態ではなくても、よい気分程度でも、飲酒は寿命を短くするのではないかと。

まあ、生物には個体差があるので、個人個人について問題となるわけではないだろうが、統計的には、適量を過ぎた飲酒は寿命を縮めることになりそう。

飲酒には注意をしよう!!!

そう言えば、増税前の駆け込み購入で買ったビールの残りが少なくなってきた。

ここのところ、新型コロナ自粛以降、アルコールをほとんど飲んでいない。アルコールを自粛しているつもりはないが、アルコールが無くても、生活に困らないことがわかった。特に体調が悪くなることもない。と言うわけで、今のところ、アルコール依存とは関係がないらしい。だからといって、心拍が安定していると言うこともない。

ただ、ライフログ計を購入以来の記録を見ると、初期に比べて、安静時心拍数が低下している。低下していることはよい傾向であるが、これが何に起因しているのかは不明である。特に運動をしているわけでもなく、普通に生活しているだけであるが。まあ、6000歩/日、10段/日、150km/月ライドはしているが、そのくらいである。ライフログ計の動作不良により階段登りは正確な結果が出ないこともあり、この段だけは正確な記録が残らない。せっかく登ってもゼロとでると、ちょっとがっかりする。




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