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東方八幡宮 + 異常な事態 [日記]

東方八幡宮の梅を見に行く。今週の末には観梅会があるとのこと。咲き具合は丁度良さそうである。

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世尊院のお地蔵様も子年観音ご開帳に向けて、新しい前掛けとなった。屋根も新しく塗装した様子である。

世の中は、新型コロナウイルスでいっぱいである。ところで、コロナウイルスの感染に対する危険性は、日本にはすでにコロナウイルスが蔓延しており、水際どころの騒ぎではない。

今回のコロナについて、多分政府は、新型コロナウイルスも現政権に対して、お役人同様に、忖度すると考えていたとしか考えられない。よくよく考えると滑稽であるが、お役人も、ウイルスの忖度を期待していた節がある。もしなかったとすると、ダイヤモンドプリンセスでの隔離というか、検疫というか、わけのわからない作業をすることはないのではないかと。

何しろ、今回の隔離は失敗であり、それがわかった時点でも、改めることが出来ないところが、日本政府のおかしなところであろう。

さて、これからどのくらい感染が広がるのか、観戦していることとしよう。などとだじゃれを飛ばしても、そのうちに自分がかかってしまいそうである。桑原、桑原である。

コロナのつづき
2月20日に、とうとうクルーズ船の乗客に死者が出た。TVの雰囲気だと、高齢で持病があることを強調していた。いくらこれを強調しても、これらの方は乗船前にはそれなりに元気でおられて方である。それが、隔離の失敗により感染し、死に至ったと言うことは、失敗と言ってすまされるものではない。
これらの方が、いつ、感染が確認され、病院へ移ったかである。早い段階で、感染を確認し、病院へ移送すれば、助かった命かも知れない。
すでにコロナが蔓延していると言うことで、検査態勢を整えておけば、死に至るというような最悪の事態にならなかったのではないかと。

この様に失敗して、今回は誰がどの様な責任をとるのであろうか?隠蔽体質が染みついてしまった、いまの体制では、誰も責任をとることはしないのであろう。

まあ、お気の毒ではあるが、冥土のみやげに海外旅行が楽しめたと言うことなのであろうか?

これで、クルーズ船に乗る人が減るのではないかと。そうすると、観光収入を目当てにしていた、日本経済にも影響が出ることになる。経済優先、人命軽視でとった方策の是非がこれからどの様になるかであろう。

亡くなられた方のご冥福を祈るばかりである。

コロナつながりで
2月24日に、規模の大きくないコンサートに行く予定にしていた。ところが、コロナウイルスのためと言う理由で、中止となった。残念と言うことで終わればよいのだが。

よく考えてみよう、このコンサートの規模を考えると、聴衆の数は2~300人である。仮に200人として、この中に1人のウイルス陽性の方がいたとしよう。確率であるので、この数値がよいかどうかわからない。

この規模のコンサートを中止すると言うことは、すでに、日本人のコロナ陽性確率は0.5%を想定していると考えられる。すなわち、現在日本にはコロナ陽性と考えられる人が約50万人いる計算となる。

この規模で陽性の人がいる状態は、初期状態ではなく、蔓延の自体と考えられる。恐ろしいことである。これでわかったことに、ダイヤモンドプリンセスより下船した方が、全員陰性とは考えられない。しかし、すでに蔓延しているのだから、100人単位で陽性が増えても、全体としての動向に影響がないとの判断なのであろう。

すでに蔓延していると考えると、満員電車に揺られて出勤している方はお気の毒と言うほかない。

さてこれからどのくらい患者が出ることになるのか。桑原、桑原。


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