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新型コロナウイルス(自粛の日々) [日記]

新型コロナウイルス感染対策としての自粛の日々も、だいぶ長くなってきた。

自粛疲れが出始めている。小池都知事ではないが、3日に一回のスーパー通いと、隔日のお散歩以外、外出することはない。特段外出する必要があるわけではないが、自粛という縛りが、呪文として効いていて、それがうっとうしさを醸し出しているのであろう。

お散歩に、鶴見川の土手に出かけるが、休日のお天気の良い午前中などは、親子連れでいっぱいである。

さらに、日産スタジアムと道を挟んだ芝生の広場?では、家族連れが、シートを敷いてくつろいでいる。なかには、簡易テントを広げている人もいる。中で子供がそんでいる。

さて、感染なのであるが、感染経路が不明の人の感染の原因は何であろう?接触による感染なのか、それとも、飛沫、エアロゾル等による経口感染なのであろうか?

例えば、お散歩をしていて、すれ違った人が保ウイルス者で、その人の呼気中にウイルスが含まれていて、運悪く、そのウイルスを吸い込んだ場合、どのくらいの確率で感染するものであろう。それと、ウイルスを何個体吸い込むと感染するのであろうか?
それは、スーパーでも同じであり、確率としては、スーパーの方がずっと高そうである。

何しろ、戸外ならば風も吹いているが、スーパーでは室内であり、呼気が空中に漂っている時間が長く、高さも丁度、鼻の位置となる。

さて、これから、感染するのか、それとも幸いなことに、すでに感染していて、無症状で終わっているのかだ。

早く、検査を増やして、感染者を徹底的に隔離してもらえないものか?感染していない人ばかりならば、何ら問題はないのである。ワクチンができることを期待しても、このワクチンが有効であるかどうかは、未知である。まあ、有効性の高いワクチンの開発は、無理とのことらしいが。これこそ、藁をもすがる思いというのであろうか?


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子年観音 [お遍路]

旧小机領子年観音の12年に一度の御開帳の年である。

御開帳期間は4月1日より5月6日の予定であった。しかしながら、新型コロナウイルス蔓延の影響により、短縮され、4月19日までの御開帳となった。

そんなわけで、子年観音霊場33ヶ寺を巡ったわけであるが、少々忙しかった。それと、新型コロナウイルス蔓延の影響で、公共交通機関を利用することをためらったこともあり、全て自転車で巡拝することとなった。しかし、外出自粛のおかげか、道路が少しすいていた気がする。

4月19日に最後のお寺さん、今回は「徳恩寺」、を打ち終わり、無事に結願することができた。

これで、少なくとも33回の「疫病退散」の祈願をしたことになる。しかし、効き目はなさそうである、残念!

第一番札所「泉谷寺」へお参りした時点では、これほど忙しい巡拝となるとは思いもしなかった。

まあ、全国的に緊急事態宣言が出され、四国八十八ヶ所の納経所も閉鎖されているようでもあり、仕方のないことであろう。

そんなわけで、今年の子年観音を結願できた人がどのくらいいるのであろうか。それと、今年は、バスツアーがなかったので、巡拝の人数も少なかったのであろう。

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新型コロナウイルス(敵前で味方同士がけんか?) [日記]

さて、今日も東京では190以上の感染確認者数が出ているそうである。190と聞くと多く感じるが、東京の人口を考えると大した数ではない???

それはさておき、新型コロナウイルスという敵を前にして、都府県グループと国とが共通した考え方をしていない。議論は大切であるが、最大の目的は、新型コロナウイルスの感染状況を押さえることである。

しかしながら、都府県は尻に火がついていることもあり、それなりに急いでいる。ところが、国は感染症に関して関心が薄い様子。都府県は前線にいるので、それなりに大変なのであろう。つい本音であるPCR検査の実態を喋ってしまう真面目な方もいる。

それに対して、国としては、言葉だけで、実態が伴っていない(様に感じられる)ことを、進軍ラッパのごとく吹いている。確かに、これでは戦前の様なものである。

もしかすると、国は、自粛という精神力だけで乗り切ることが出来ると考えているのではないかと!!!!

精神力により免疫力が少しは高まることが期待できるが、さてそれでよいのかと言うところである。

この際、特措法の精神に戻り、都府県に全面的に権限を委譲し、要求される資金供給を、いちゃもんを付けずに、提供すれば、より迅速に動くことが出来、最終的な解決も早いのではないだろうか。

新型コロナウイルス感染のまっただ中にいて、困るのは庶民である。

さてさてどうなることやら。このままでは、来年いっぱいはかかる覚悟でかからなくては。


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新型コロナウイルス(感染の症状?) [日記]

新型コロナウイルスに感染した場合、症状が軽くすむ場合の流を考えてみた。

次のような流れで治癒するのではないかと考えている。

新型コロナウイルス感染の症状
1)熱はないが、のどが痛くなる。一日継続
2)微熱が出て、のどの痛みは継続する。体温は36.7~8℃、平熱よりも0.3~4程度高くなる。一日継続
3)微熱が出て、鼻水が出る、のどの痛みは和らぐ。体温は37.2℃、平熱よりも0.7~8程度高くなる。身体の動きは、若干影響を受ける。二日継続
4)熱が下がり、平熱となる。鼻水は継続。三日ほど継続
5)平熱となり、通常の生活に戻る。

症状が出てから一週間で平癒すると言うことである。軽い場合にはこんな具合なのであろう。

上記の期間、乾いた感じの咳が出る。コンコンと言ったもの。のどに痰が絡まる。体力がそれ程奪われることもないので、咳払いにより、解消できる。

こう考えると、新型コロナウイルスに感染しても、多くの場合、症状は軽く、コロナであると思うことなく終了することが多いのであろう。

感染経路不明の感染者がいるが、これらは、それなりの症状が出ているので、感染者と確認される。上記の症状ではPCR検査に到達しないので、感染者とならない。

ここに書いたものは、あくまでも推定である。

不思議なこと
日本におけるコロナ感染確認者の数が少ないことは、PCR検査が少ないことに起因していることは確かであろう。不思議なことは、他国ほどに、重症者、中等症者が出ていないことである。ある程度の症状の人が出ていれば、現状のように安心していられない。また、PCR検査にかかる人が多くなるはずである。

心配することは、症状によってもコロナに分類されず、運良く医療関係者にも感染しない感染者がいるのではないか。それと、この年だけ、死者が不思議と多かったという結果が残るのではないだろうか。

これだけコロナの問題が大きくなると、人口問題にも関係してくる。19年の出生数は86万とのころ。これでも衝撃であったのである。20年は、コロナの問題も加算され、70万台となるのではないかと。コロナ問題は少子化の問題でもある。






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