目黒川 桜はまだ [花]
二子玉川往復も飽きてきたので、目黒川に行く。目黒川は桜の名所である。東京でも開花宣言がなされたので、少しは咲いているかと。しかし、全く咲いていなかった、残念。
目黒川沿いの桜は全く咲いていなかった。途中、一二輪咲いている桜を撮っている人もいた。ここは潔く、咲いていない状態を撮る事にした。
桜は咲いていなくとも、散歩する人はそれなりにいて驚いた。さすがは東京である。
少し行くと、人の行列。良く見ると、どうも、月曜日のNHKで放送されたサンドイッチ屋さんに並んでいる様子。確かに、すごい人である。行列がなければ、購入しても良いと考えていたが。とてもとてもと言う感じ。対岸より、撮った行列であるが、わかりにくいかもしれない。
桜が咲くと、大変な人なのであろう。とても自転車では行けない感じ。
さて今年のお花見はどのようになるのであろうか。コロナとは言え、それなりの人なのであろう。
目黒川沿いの桜は全く咲いていなかった。途中、一二輪咲いている桜を撮っている人もいた。ここは潔く、咲いていない状態を撮る事にした。
桜は咲いていなくとも、散歩する人はそれなりにいて驚いた。さすがは東京である。
少し行くと、人の行列。良く見ると、どうも、月曜日のNHKで放送されたサンドイッチ屋さんに並んでいる様子。確かに、すごい人である。行列がなければ、購入しても良いと考えていたが。とてもとてもと言う感じ。対岸より、撮った行列であるが、わかりにくいかもしれない。
桜が咲くと、大変な人なのであろう。とても自転車では行けない感じ。
さて今年のお花見はどのようになるのであろうか。コロナとは言え、それなりの人なのであろう。
雨上がりのアジサイ [花]
せせらぎ公園のスイレン [花]
正覚寺の庭 [花]
あじさい [花]
アパートの庭?に咲くあじさいが見頃を迎えたので、撮影してみた。
ただし、手持ちでの撮影のためか、ちょっとピンぼけ気味である。
雨上がりで、しずくが葉の上に残っており、風情はあったのだが。
閑話休題
お天気はあまり芳しくなかったが、鶴見川CRへ出かけた。お天気が良くないこともあり、人出が少なく、速度が上がってしまった。速度が上がるとケイデンスも上がることになり、結果としてHRも上昇してしまった。有酸素運動が十分でなかった。平均速度が21kph台に上がったのでよしとするか、HRに気を付けてもう少し落とすかである。それでも、21kph台とするにはそれなりに大変である。1kmラップで30kphを記録しないと、平均で21kphにはならない。
Stravaによると、綱島の平坦部分2.4kmsegmentにおいて、28.9kphでていたとのこと(私にとっては速い)。平坦部分とは言っても、最後のところで、河川敷より土手に登るところがあり、その部分で、速度が低下してしまった。今回これだけの速度が記録できたのは、前を走る速いライダーがいたおかげである。6月9日の記録。
彼について行こうとしたが、とてもついて行けない速度であった。30kph(平均)はでていたと考えられる。途中で、彼が、クロスバイクの若手をパスし、その後をついて、私もパスしたのだが、私がパスした後、クロスバイクの若手は、負けじと、速度を上げた。しかし、新羽の橋まで、ついてくることはできなかった。
そのくらい、クロスバイクとロードバイクの絶対速度が違うことがわかる。何しろ、年の差は50以上あると思われるのだから。いかにロードバイクが走りに特化しているかがわかる。
クロスバイクとロードバイクの違いは、ハンドルの形状であろう。ただし、クロスバイクはロードバイクのコンポと比べてグレードの低い物を使用していることが多い。ただし、コンポによる速度の違いは無いとされている。若者が乗るクロスバイクよりも老人が乗るロードバイクが速くなる原因はなにか?
考えられることは、30kph前後のでの走行では、空気抵抗がでてくる。クロスバイクに比べロードバイクの方が前面投影面積が小さくしやすいためであろうか。
通常の走り方をしている場合、クロスバイクに比べてロードバイクの方が絶対速度が出やすい。特に、テクニックが不要な平坦、直線路に関してはロードバイクが速い。
これが、はじめにクロスバイクを購入しても、すぐにロードバイクがほしくなる理由であろう。
ロードバイクは走りに特化しているために、一寸した利用をしにくいことが欠点である。趣味の乗り物で、「おもちゃ」であると考えればよい。
自転車を利用する立場から考えると、ロードバイクは2台目の自転車である。
追記
6月11日にもう一度、segmentを走行してみた。なんと、33.0kphを記録することができた。この記録は鉄下駄ででたもので、平坦路である程度の速度維持をするには、重いホイールの方が良いのかもしれない。上り下りや速度の上げ下げが少ない場合、軽いホイールよりも惰性がつくので、ある程度重い方が有利なのかもしれない。
ただし、手持ちでの撮影のためか、ちょっとピンぼけ気味である。
雨上がりで、しずくが葉の上に残っており、風情はあったのだが。
閑話休題
お天気はあまり芳しくなかったが、鶴見川CRへ出かけた。お天気が良くないこともあり、人出が少なく、速度が上がってしまった。速度が上がるとケイデンスも上がることになり、結果としてHRも上昇してしまった。有酸素運動が十分でなかった。平均速度が21kph台に上がったのでよしとするか、HRに気を付けてもう少し落とすかである。それでも、21kph台とするにはそれなりに大変である。1kmラップで30kphを記録しないと、平均で21kphにはならない。
Stravaによると、綱島の平坦部分2.4kmsegmentにおいて、28.9kphでていたとのこと(私にとっては速い)。平坦部分とは言っても、最後のところで、河川敷より土手に登るところがあり、その部分で、速度が低下してしまった。今回これだけの速度が記録できたのは、前を走る速いライダーがいたおかげである。6月9日の記録。
彼について行こうとしたが、とてもついて行けない速度であった。30kph(平均)はでていたと考えられる。途中で、彼が、クロスバイクの若手をパスし、その後をついて、私もパスしたのだが、私がパスした後、クロスバイクの若手は、負けじと、速度を上げた。しかし、新羽の橋まで、ついてくることはできなかった。
そのくらい、クロスバイクとロードバイクの絶対速度が違うことがわかる。何しろ、年の差は50以上あると思われるのだから。いかにロードバイクが走りに特化しているかがわかる。
クロスバイクとロードバイクの違いは、ハンドルの形状であろう。ただし、クロスバイクはロードバイクのコンポと比べてグレードの低い物を使用していることが多い。ただし、コンポによる速度の違いは無いとされている。若者が乗るクロスバイクよりも老人が乗るロードバイクが速くなる原因はなにか?
考えられることは、30kph前後のでの走行では、空気抵抗がでてくる。クロスバイクに比べロードバイクの方が前面投影面積が小さくしやすいためであろうか。
通常の走り方をしている場合、クロスバイクに比べてロードバイクの方が絶対速度が出やすい。特に、テクニックが不要な平坦、直線路に関してはロードバイクが速い。
これが、はじめにクロスバイクを購入しても、すぐにロードバイクがほしくなる理由であろう。
ロードバイクは走りに特化しているために、一寸した利用をしにくいことが欠点である。趣味の乗り物で、「おもちゃ」であると考えればよい。
自転車を利用する立場から考えると、ロードバイクは2台目の自転車である。
追記
6月11日にもう一度、segmentを走行してみた。なんと、33.0kphを記録することができた。この記録は鉄下駄ででたもので、平坦路である程度の速度維持をするには、重いホイールの方が良いのかもしれない。上り下りや速度の上げ下げが少ない場合、軽いホイールよりも惰性がつくので、ある程度重い方が有利なのかもしれない。
せせらぎ公園の桜 [花]
せせらぎ公園に桜を見に行く。桜の花は盛りを少し超えていたが、それなりにきれいであった。
池に映った桜、撮影してみたら意外と良かった。
保育園の子供が遊びに来ていた。
閑話休題
4月となり、気温もほどほどに上昇し、サイクリングに最適な季節となってきた。
自転車のホイールについて、永久初心者レベルの自分にとって、ホイール交換の効果はほとんど無いことがわかった。
鶴見川CRに、何回か通って、鉄下駄とレーシングゼロで比較してみた。往復の繋区間の存在もあるが、平均速度はどちらでもほとんどかわらない。通った回数に応じて、以前よりはある程度速くはなったが、ホイールを交換してみても、その差は見られない。
練習というかトレーニングには鉄下駄の方が、それだけ熱心に踏むのでよいかとも考えられる。ただ、ペダリングの練習としては、スムーズにまわるホイールの方がよいとか?
鶴見川CRでのトレーニングの効果は確実で、香東川CRでの速度を見ると、当初は20kphを出すためにはエネルギーがそれなりに必要であったが、現状では、これも楽に出るようになった。
鶴見川CRは走行していても、面白くないが、トレーニング、練習と考えれば良さそうである。
まあ、速く走ることは目的ではなく、ある程度の速度で継続して走行でき、それがあまり疲れないことが目的である。走行方法が上手くなる?エネルギーをそれほど消費することなく同じ速度が出せる。これが目的である。そう考えると、以前に比べ、心拍数もそれほど上がらなくなってきている。
池に映った桜、撮影してみたら意外と良かった。
保育園の子供が遊びに来ていた。
閑話休題
4月となり、気温もほどほどに上昇し、サイクリングに最適な季節となってきた。
自転車のホイールについて、永久初心者レベルの自分にとって、ホイール交換の効果はほとんど無いことがわかった。
鶴見川CRに、何回か通って、鉄下駄とレーシングゼロで比較してみた。往復の繋区間の存在もあるが、平均速度はどちらでもほとんどかわらない。通った回数に応じて、以前よりはある程度速くはなったが、ホイールを交換してみても、その差は見られない。
練習というかトレーニングには鉄下駄の方が、それだけ熱心に踏むのでよいかとも考えられる。ただ、ペダリングの練習としては、スムーズにまわるホイールの方がよいとか?
鶴見川CRでのトレーニングの効果は確実で、香東川CRでの速度を見ると、当初は20kphを出すためにはエネルギーがそれなりに必要であったが、現状では、これも楽に出るようになった。
鶴見川CRは走行していても、面白くないが、トレーニング、練習と考えれば良さそうである。
まあ、速く走ることは目的ではなく、ある程度の速度で継続して走行でき、それがあまり疲れないことが目的である。走行方法が上手くなる?エネルギーをそれほど消費することなく同じ速度が出せる。これが目的である。そう考えると、以前に比べ、心拍数もそれほど上がらなくなってきている。