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多摩川ポタリング11月 [自転車]

11月23日:多摩川CR149
勤労感謝の日ということで、休日でもあり、お天気もサイクリング日和であり、多摩川へ出かけた。多摩川の人出もそれなりに多く、人をよけながらのライドもそれなりに大変というところ。それでも、快適なライドであった。
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これで、今月の走行距離もそれなりに伸びた。すでに今年の規定値には達しているので、気は楽である。
朝のTVで、健康にウォーキングが良いという、いくつかの例を挙げていたが、サイクリングがどのくらい健康に良いのか、気になるところである。


11月18日:多摩川CR148
久しぶりに多摩川へ行く。季節がら、早朝と言うわけにもゆかず、午後に出かけた。多摩川までの行程が、車が多くて大変である。特に二子玉川周辺の道路は混みあっていて、渋滞である。
今日は、風が強く、登戸への道は向かい風となり、なかなか進まない。しかし、登戸から丸子へは追い風となり、漕がなくても、簡単に30kphに速度が上がってしまう。追い風なのでなんともいえないが、時々横から吹く強風には、50mmリムのおかげで、横に飛ばされそうになる。霞ヶ浦ほどではないが。
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ビンディング
SPDを使用しているが、ペダルにより、脱着の具合が全く違う。Z85に付けた片面フラットのペダルは、どのクリートを使用しても、いとも簡単にはずすことができる。その代わり保持力が心もとない。FR5の片面ペダルは、しっかりと装着されるのだが、はずすのに力がある程度必要となる。そんなわけで、左脚のみクリートをマルチリリースに換えてみた。
左は交差点ごとにはずす作業があるので、はずし易いことを重視した。まだそれほど走っていないが、具合が良いので、当面は左のみマルチリリースのクリートを付けておくこととする。

左右のクリートが異なるのは問題かもしれないが、特に違和感もない。


11月11日:41~43お遍路、大北のクワ
11月8日に、41~43札所へ巡拝。家内と娘の納経帳で、この3ヵ寺だけが抜けていたので、これまで気にかかっていた。これらのお寺は宇和島近辺にあり、高松から行くには時間がかかる。意を決して出かけてきた。41と42番の間の畑一面にコスモスが植えられており、見渡す限りコスモスと言う光景であった。
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11月11日に、香川県指定の特別天然記念物の「大北のクワ」を見学に行く。結構な山奥にあり、行き着くまでの登りがきつかった。何とか到達し、クワの所有者の方と歓談、昼食をいただいてしまった。帰りは、下りであり、往時は2.5時間、帰路は1.6時間ほどで着いた。全行程は60km強であった。
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幹も太く、立派な木である。




11月5日:王越半島
午前中に王越半島へでかけた。良いお天気ではあったが、風が強く、方向によっては、なかなか前に進まないほどであった。それほどきついライドではなかったが、昼食を食べたら、昼寝をしてしまった。
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大崎の鼻と小槌島
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瀬戸大橋
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休憩地点の神社紅葉、まだ少し早い感じである。
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11月2日:庵治半島
ここ半月ほど、体調の変調により自転車を自粛していた。変調の原因がわかり、自粛すほどのことはないという結論に至った。
と言うわけで、久しぶりに、庵治半島へ出かけた。庵治半島だけではもったいないので、帰路に屋島の外周を周って帰ってきた。
庵治半島の終盤、「世界の中心・・」のロケ地近傍で、後ろから来たローディーさんに簡単にパスされてしまった。庵治半島も終盤となると、脚が思うようにならないものである。

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信号がない経路としては遅すぎる。庵治半島のアップダウンのためであろう。


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10月のブログ [日記]

10月31日
10月も今日で終わり、今年も残すところ2月となった。
秋分の日から約1.5ヶ月であるが、日の出が遅くなり、日の入りが早くなった。朝の6時にはまだ日の出になっていない。今朝トイレに起きて、時計を見たところ、6時少しまえで、当然のことながら、まだ外は暗い。孫と公園で遊んでいても、5時のチャイムがなる頃には、暗くなっており、なんとなく気がせかされる気がする。
明日からは11月で、先日、電話で、来年の年賀状はどうしますかとの問い合わせがった。もうそんな時期になったということである。



10月29日:虹
今朝、起きたところ、雨が降っておりびっくり。外に出て、西の空を見ると、見事な虹がかかっており、二度びっくり。写真では上手く写らないが、見事な虹の架け橋であった。
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アーチの頂上部分が見えないのは残念。

10月27日:岸田総理と減税・給付金
岸田総理は、所得減税と給付金を実施するとの発言をしている。ちょっと待ってくれと言いたい。庶民が困っている物価高の原因のひとつは、「円安」にある。物価高の中でも、庶民を直撃しているのは、食料品の値上げである。食料品は毎日のように購入しなくてはいけない。それもあってか、消費税率は8%と他の品目よりも低く設定されている。
庶民が一番困っている、食料品の物価高を押さえるために、食料品(現状8%税率の物品)の税率を下げることが最も良いのではないかと考える。
食料品は毎日に用に購入し、かつ毎日消費する。円安による食品関連の値上げにより、消費税も多く支払うこととなっている。この支払いを、円安前の水準に戻すだけでも、良いのではないか。
もっというと、食料品の税率をゼロとして、最低限の生活をするには、費用を抑えることができる生活環境を作ることが重要であろう。

物価高に最も効果的な対策は、消費税の低減であるとのことが、多くの識者から言われている。それが出来ないのは、財務省の反対があるからとのこと。

将来的に、日本がダメになったけれども、財務省だけ残ったというようなことが起きないことを。

円安に起因する物価高を放置しておくと、日本がダメになって行くことだけは、確率が高いのではないか。恐ろしいことである。

名目の賃金が上がっても、いろいろな名目で、社会保障費、税金が増えてしまっては意味がない。毎日消費する、食料品目の課税を、円安が解消する(110円/1ドル)まで、継続し、日本の経済力を高めるようにしなくては、日本がジリ貧となってしまう。

GDPでいえば、先日、ドイツに追い越されたが、ドイツの人口は日本の人口と比べて4000万人ほど少ない。一人当たりのGDPに換算すると、1.5倍にもなる。この差を埋めなくてはいけないわけで、これは経済力そのものである。

円安で外国人客に媚を売るようなインバウンド政策ではなく、円高でもインバウンドが十分に成り立つような観光立国が必要である。外国から来た客が、日本の物価が安いと感じるようでは、情けない。物価が高いと感じさせる必要はないが、同じレベルであると感じさせるような国にならないといけない。




10月25日:体調不良
ここのところ一週間ばかり、夜、横になると咳が出る症状が継続している。少しずつは良くなっては来ているのだが、劇的な改善は見られない。
今朝のNHKでコロナの後遺症について特集していた。この後遺症の中の一つに「咳が出る」というものがある。わたしも、8月初めのコロナの後遺症が今頃になって出てきたのかと、疑っている。
コロナの後遺症に症状として「記憶障害」、「筋力低下」も列記されていた。確かに、これらの症状がないとは言えない。しかし、これらの症状は、我々の場合「加齢」により片付けられてしまいそうである。
さて、現在の症状の原因はどこに???



10月22日:
ブログめぐりをしていたところ、「ある人が、ブログを訪れる人の数が少ないと、書く気がしない」との趣旨のことが書かれていた。
ところで、ブログとは、他の人が読むことだけを目的としているものではない。書く人の記録として、書く人が、訪れた人に知られてもかまわない情報だけを書くものと、考えていた。すなわち、訪れる人の数は問題ではなく、発信したい情報(他人に迷惑を及ぼさないことは重要、無意識に迷惑を及ぼすこともある可能性は否定しない)を、適宜発信すればよい。
私の場合、情報発信により、知人が、当方が元気でいることを確認してくれればそれで由ということである。見ず知らずの人が訪問することはまれなので、訪問者の数は、関係がない。
独りよがりといえば、否定しない。



10月13日(金):中東問題
パレスチナのハマス勢力がイスラエルに攻撃を加えた。ハマス勢力をテロ集団と決め付けている集団がいる。
ちょっと待ってくれ、考えようによってはイスラエルもテロ国家とも言える。
中東問題は、少なくとも2000年近くパレスチナ人が住んでいたところに、これらの人々を追い出してユダヤ人を住まわせたことが発端であろう。しかも、その後、パレスチナ人の土地としたところに、イスラエルは武力により入植と言う名のもとに、自分の勢力範囲を違法に広げている。

我々日本人には、この根の深い中東問題を理解できる力を持っていない。
最終的には、どちらの言い分も正しいし、正しくないのであろう。

八百万の神の日本人と一神教のキリスト教、イスラム教、ユダヤ教信者とは、精神構造が異なり、一緒になることは不可能なのであろう。これらの間に融和と言う文字はないのである。特に政治の世界では、パワーバランスのみが存在し、融和は存在しない。

少なくとも、私の寿命の間に中東問題が解決することはないと確信している。まあ、誰にも解決する気がないところがもっと問題ではあるが。押さえつけることは出来ても、解決することは出来ない。なんとも人間は情けないものである。



10月9日:東北新幹線の薬品事件
東北新幹線の車内で乗客が持参した薬品が漏れ出し、大きな騒ぎとなった。ところが、薬品が特定されているにもかかわらず、薬品の名称がTVで報道されない。どうして報道されないのだろうと。
ある記事を見ていたところ、薬品を持参した乗客が「硫酸がもれた」と叫んだことが書かれていた。ただし、状況から考えるに、硫酸とは言え、実際に漏れ出したのは「発煙硫酸」ではないかと推測される。
1)硫酸なので、子供が床に漏れた液体で滑って転倒し、硫酸に触れて、やけどをした。
2)車内からあれほどの白煙が発生しているところから、濃硫酸ではなく、発煙硫酸であろう。
3)発煙を吸い込んだ人が、のどの炎症を起こしたことは、三酸化硫黄を吸い込み、のどがやけどをしたためであろう。
4)白煙とのどの炎症だけならば、濃塩酸の可能性もあるが、子供が滑って転倒と言うことで、粘性のある液体であると推定し、この薬品が「発煙硫酸」であったのではないか。

薬品名を明らかないしない理由が良く分かっていない。確かに、発煙硫酸は危険な薬品であり、車内に持ち込まないで欲しいものである。それにしても、警察、消防が薬品名を伏せている理由が不明である。それと、地質調査に使用するとのことであるが、どのようなことを調査するための薬品であろう。

会社員は悪意はないとしても、大きな事件となってしまった。

それにしても、科学屋の端くれとして、薬品名を公表してもらいたい。

新聞報道では、最終的になんともあいまいな言い方であるが、「濃度の濃い硫酸」ということで決着をはかりたいらしい。真実をごまかしている気がしてならない。隠蔽する理由があるのであろうか?どこが隠蔽しているのであろうか?

それにしても、「濃度の濃い硫酸」をペットボトルに入れて運搬するとはびっくりである。ペットボトルの中身が振動により膨張し、一部が裂けたのではないか?あるいは、栓のところからもれたとすると、栓をきちんと締めていなかったのかという疑いもでる。

なぞの多い事件である。会社員本人から薬品名を公表してもらえばそれですむことだと思うが。

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多摩川ポタリング10月 [自転車]

10月31日
今月も今日で終わり、今月の走行距離はこなしたが、ここ、半月ほど、体調不良(実際には、花粉症)の気配で、自転車に乗れていない。
先日の新聞に、老人は「貯筋」をしなさいとの勧めが書かれていた。適当の身体は動かしていたが、2週間の自転車ブランクはこの「貯筋」にダメージと言うか、かなり「貯筋」の下ろしてしまった気がする。下ろし過ぎると、「フレイル」状態に陥ってしまう。何とかしなくてはいけないという気持ちの焦りがある。
体調不良の主たる原因が、花粉症(ダニかもしれないが)とわかれば、気も楽になる。とは言え、11月ともなると、自転車のシーズンも終わりに近く、何らかのことで、「貯筋」をしなくてはいけない。

明日から、11月、心機一転、「貯筋」に励むことにしよう!!!


10月25日:延長バルブ
中華ホイールの導入に伴い、延長バルブのお世話になることとなった。元となるR-airのバルブ長が34mmなので、公称50mmのリムハイトのリムにつけるには、どのくらいが最適であるか。
良くわからないので、何種類かの延長バルブを購入してみた。20、30、40、50mmの4種類である。現在使用している延長バルブは50、40mmである。どちらも少し長すぎるかなという感じ。さて正解の長さは、どれであろう?
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後輪につけた50mm延長バルブ

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前輪につけた40mm延長バルブ

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手持ちの延長バルブと5mmスパナ、延長バルブ装着道具

延長バルブでの心配は、延長途中での空気漏れである。今のところ、空気漏れの症状は見られない。正常範囲での空気圧低下である。


10月24日:チューブ
先日、ホイールを導入し、タイヤを取り付けた。その時に、ところで、チューブの寿命はどのくらいかと、これまでの経験を元に考えてみた。
チューブを交換するタイミングは、パンクによるチューブ交換である。パンクによるチューブ交換の場合、帰宅後に、再度入れなおすことにしている。自転車導入の初期には、ホイールにチューブとタイヤを装着する際に、チューブをかんでしまい、パンクさせたことがある。
そんなわけで、何本かあるホイールではそれなりに一定期間を過ぎるとパンクを経験する、その時にチューブを交換するわけである。パンクは、2~3年に一回程度するので、チューブの交換頻度は2~3年で、それが寿命かなと。
不思議なことに、パンクをするホイールは決まっていて、RS81、フルクラムレーシングの2本である。完成車についてくる鉄下駄でのパンクの経験はない。
それと、所有期間が短いC22AXと中華カーボンは別として、WH6800はパンクを経験したことがない。走行距離はRS81と同程度であるが。使用しているチューブは、このホイールだけパナレーサの一般ブチルチューブである。装着してかれこれ10年弱で、5000kmほどは走行している。
そろそろ、チューブがホイールあるいはタイヤと固着しているのではないかと心配している。
これは、タイヤが良い(ブリジストンのRR2X)わけでもなく(悪くもないが)、チューブが当りであったと、考えている。
チューブは年月が経つと、パンクはしなくても、ゴムのつなぎ目にほころびが生じ、そこから空気が漏れることがある。(2回ほど経験している)

さて、WH6800のチューブもそろそろ、見た目は無事であっても、中身は危ないかもしれない。

そんなわけで、チューブの寿命は??年。



10月16日:ホイール交換
先日の山中湖サイクリングで、C22AXに交換した。山中湖からの下り坂に備えて、交換したもので、結果として問題なく下ることができたことと、山中湖からパノラマ台までの上りを楽に登ることができたことで、交換は正解であった。そのかわり、後輪のブレーキシューがそれなりに減った。

これから当分の間、平地がメインとなるので、中華カーボンへ交換。ブレーキシューの交換と、リアディレーラの調整を行った。調整を間違えなければ、スムーズに変速してくれる。これまでも、もっとこまめに調整すればよかったと、反省している。

リムブレーキは輪行の時には楽であるが、ホイール交換に当たり、いつもブレーキシューを交換しなくてはいけないことが手間である。

先日の新松田で輪行してきたサイクリストさんを見たところ、私と同行したTさんを除いて、駅前で輪行袋へ梱包していた人は全員がリムブレーキ仕様であった。皇居サイクリングへゆくとローディーさんの半分以上がすでにディスクロードであることを考えると、輪行と日常サイクリングで使い分けているのだろうか?ということは、2台もちということか?

それとも、輪行をする人はリムブレーキ派で、皇居周回のようなガチ派はディスクロードへ移ったと言うことなのかである。さて、どうなのでしょうか?

輪行するには圧倒的にリムブレーキのほうが向いている。今販売されているロードはディスク仕様が主流であるが、購入者が反撃してくれないかと、リムブレーキ派としては、リムブレーキ応援団が増えることを期待してしまう。



10月14日:山中湖
今季最後となる遠出(関東より)として、山中湖へ出かけた。幸い良いお天気に恵まれ、爽快なサイクリングとなった。山中湖は湖畔にサイクリングロードがほぼ造られていて、走りやすい。コースは、富士急の「富士山駅」より、山中湖へ、山中湖を一周して、新松田へ出て、小田急で帰宅した。
往時の高尾から大月までの中央線は、我々と同じ年代と思しき登山(ハイキング、ピクニック?)客で込み合ったのには驚いた。大月での時間の短い乗り継ぎも上手く行き富士山駅に到着。
山中湖で、富士山を堪能し、山梨名物の「ほうとう」を食べ、帰路へ。途中道の選択を間違え、246を走ったところ、自動車との共存で苦労した。
新松田へは、予定よりも一時間以上早く到着、輪行袋へ自転車を納め、小田急へ。駅前でこの作業をしていたところ、我々の他に、4名もの御同類がいた。しかも、電車に乗ったところ、輪行の人は先頭車か最後部を選択するが、先頭車には結局5名の輪行乗客がいたのにはびっくり。これも、お天気がよかったからであろう。
無事、下北沢へ着き下車したところ、駅前はイベントをしており、ごった返していた。自転車組み立て場所を探してしまった。暗くなったが、下北沢から15分ほどで、帰宅。その後、近くのお店で生ビールで乾杯。良い一日でした。気持ちのよい疲労感。
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10月11日:リアディレーラー
ホイールにより、ハブの位置が微妙に異なるため、ホイールを交換するたびにリアディレーラの調整が必要となる。オリジナル、フルクラム、中華カーボンでは調整しなくとも、11段変速が上手くゆく。ケーブルを調整することにより、11速の変速が可能となり、これまで、スプロケットとすれていたカリカリ音が静かになった。もっと早く気がつけばよかった。それにしても、微妙に違うことにやっと気が付いた。鈍いと言うことですね。


10月11日:霞ヶ浦
10月6-7日で霞ヶ浦へ。土浦を出発、時計回りで行方まで。行方のホテルに宿泊し、翌日残りの半周を走行した。初日は、強風の中での走行となり、自転車が飛ばされそうになった。2日目は、風はあるものの、気持ちのよい風で、快適な自転車日和。無事に霞ヶ浦一周を完了した。

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波の立つほどの霞ヶ浦

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さて、ブログの主はどの人物でしょう?

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初日は追い風が強すぎて、ペダルをこぐことなく前に進んでくれた。

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2日目は、通常以下のペースで、のんびりとポタリング。



10月8日:皇居
高松より知人が自転車持参で上京。皇居の周りを走りたいとのことで、お付き合いをした。
知人いわく、皇居の周りは、何もないので、むしろ、皇居までの道、原宿とか表参道、神宮外苑の方が面白かったとのこと。東京が思っていたよりも、アップダウンがあることに驚いていた。
最後、東京駅から帰られたが、東京駅を正面から見るのも初めてとか。新幹線でのビールの味はいかやというところである。
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9月のブログー1(日々の思い) [日記]

9月29日:定期検診
もうずいぶんと長い期間であるが、高脂血症の診断のために2ヶ月に一回のペースでクリニックへ通っている。いつも同じ先生と話すことになる。今回の話題は、私が8月にコロナに感染したことである。6月末に6回目のコロナワクチンを接種していながら、8月に感染したことに驚いていた。
確かに、ワクチンが感染に効果がないことの証明である。先生も首をかしげていた。
次回のワクチン接種はいつごろにしたら良いかたずねたところ、12月か年明けでよいのではないかとのこと。感染すると、3ヶ月くらいは免疫がかなりあるので、大丈夫なことが多いらしい。
コロナに関しては、新たな変異が生じることが続いており、変異の形態の予測が出来ないためか、ワクチンが後手後手に回ることとなる。いつになったら、コロナが下火になるのであろうか?
それよりも、今年の場合、インフルエンザのワクチンを接種することが重要とのこと。わたしはこれまで、インフルエンザワクチンを接種したことがないので、どうしたものか。まあ、この歳なので、接種することがベターであろう。
走行している間に、9月も終わろうとしている。今年も残すところ3ヶ月でしかない。



9月21日::電動キックボード
今年の7月1日より、電動キックボードの規制が緩やかとなった。ここで、不思議なことが世の中で蔓延している。
それは、電動キックボードも自転車もヘルメット着用が努力義務と言うことである。ところが、TVなどでも、自転車のヘルメットの努力義務については良く報道されるが、危険性が高いと考えられる電動キックボードでのヘルメット着用努力義務がほとんど報道されない。
この差は、自転車と電動キックボードの数の差と言うことかもしれないが、両者を同列で、努力義務であることを強調してもらいたい。
せめて、電動キックボードのレンタル時にヘルメットもレンタルすることを義務化すればことは解決する。現時点で、電動キックボードはほとんどがレンタルである。
自転車でも、しまなみ海道での自転車レンタル時には、ヘルメットもレンタルしている。
まず、新規参入して、ヘルメットも違和感がない電動キックボードこそヘルメット着用を義務化すべきである。原付自転車へのヘルメット導入時も、初期には違反者がいたが、最近はほとんど原付でのヘルメット違反にお目にかからない。
もっと、TV,新聞での報道に、電動キックボードのヘルメット着用をキャンペーンするべきである。

これだけ言うので、自分自身も自転車乗車時の99%(距離にして)以上の機会にヘルメットを着用している。



9月20日:電気自動車
先日NHKで電気自動車のエコについて簡単な解説があった。電気自動車とガソリンエンジン車のどちらがエコかと言うのである。日本においては、自動車の走行距離が10万kmまでは、ガソリンエンジン車の方がエコであるとのこと。電気自動車に比べガソリンエンジン車の製造で発生する二酸化炭素量が少ないことと、日本の電気の多くが化石燃料の燃焼により作られているためとのこと。

多くの日本の自動車の走行距離は10万kmに満たない。ということは、電気自動車よりもガソリンエンジン車のほうが環境に対する負荷が少ないと言うことらしい。
都会に住んでいると、自動車にならなくてはいけない理由は少ない。その結果、いわゆるマイカーの走行距離は少ない。我が家にある軽自動車はすでに2.5年経過しているが、いまだに5000kmに達していない。仮に2000km/年のペースで走ると、10万km走るには何年かかるのであろうか。気の遠くなる年限である。

そんなわけで、何となく気が引けていたガソリンエンジン車であるが、気が引けることなくのってよいということがわかった。まあ、無駄に環境を汚すことは慎まなくてはいけない。



9月18日
日々の思いもなく9月も半ばを過ぎてしまったかと言う感じである。9月は順調に週2回のポタリングをしている。そのこともあり、今月の規定距離170kmは何とかこなすことが出来た。
ところで、高齢者のブログを高齢者として読んでいる。あるブログで、「少なくとも75歳までは往復40~50㎞くらいのサイクリングは続けたいと思っている。」と72歳になるブロガーと言うかローディーさんが書かれていた。
振り返って、わが身を考えると、ローディーではなく老ディーの身として、いくつまで自転車に乗っていられるかである。
一つの目標は80歳であり、もう一つの目標はあと5年間である。あと5年間の方が、毎年更新できるので目標として良さそうである。
72歳のブロガーさんも、75歳と年齢を切らずに、あと5年と考えた方が幸せかもしれないと思うが、いかがであろうか?
次の問題は、自転車の寿命もある。この歳になると、実際問題として、あと何年乗ることが出来るかである。あと10年も乗れるならば、自転車の更新を考えなくてはいけないが、80歳ならば目の前であり、目標のあと5年は微妙な年限である。
さてどうしたものかで、考えている間にも月日は流れて行ってしまう。

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多摩川ポタリング9月 [自転車]

9月27日:多摩川CR
中華カーボンのディープリムホイールをテスト使用。ブレーキ、ラチエットのことなど、なんとなく心配もあり、慎重にスタート。感覚としては、速度が30kph付近になると、惰性と言うか、慣性と言うかペダリングが軽くなる。軽くなると言うよりは、回さないといけない感じの速度維持機能が生じてくる。これがディープリムの特性かと思った。価格を考えると、面白いホイールである。
ブランド品のほうが安心感はあるが、価格があまりにも開きがあるので、中華カーボンもありかと評価する。
ペダルをPD-ES600に交換した。当初は、片面なので、装着しずらかった面もある。しかし、すぐに慣れてしまい、特に片面の問題は感じられない。ペダルに関しては、交換したからと言って、ほかに変わるところはない。
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平均速度が上がるわけではない。基本は脚力であり、後期高齢者にとっては、おもちゃが増えたと言う意味しかなさそうである。




9月24日:皇居周回
久しぶりに皇居へ出かける。夜明けが遅くなってきており、出かけるときには、まだ暗い。もちろんライトはつけているが、今日は、途中で電池切れのトラブル。夜が明けてきたから良かったが、出発して、しばらくした時に、ライトが点滅。怪しいと思っていたところ、原宿の交差点で、電池切れ(充電切れ)となってしまった。
丁度、そのあたりでパスされたローディーさんのライトを見たところ、点けていなかったので、もうそろそろ、消えていても良いかということで、事なきを得た。

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国会議事堂、国会が開かれていないこともあり、警備もそれほどではない。

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中華カーボンを自転車に付けてみた。50mmハイトはもう少し見栄えがすると思ったが、それほど派手になるわけではない。もう少し高くないといけないのかもしれない?
50mmハイトなので、バルブの長さをどうするかであった。現状では、前輪には、34+40mm、後輪には34+50mmで運用。チューブはR-airのツーピースタイプを使用。40と50の延長バルブを使用した。延長バルブからの空気漏れを心配したが、現状では、空気漏れの心配はない。どちらも、少し長すぎるようである。30mmの延長バルブが丁度よいのではないだろうか。

この翌日にペダルをPDーES600に交換した。三ヶ島のペダルで、右側が脱着時に少し渋い感じがしてきたので、交換を考えていた。
今回のペダルは片面なので、SPD-SLの時と同様に、装着可能な面を考えなくてはいけない。



9月20日:中華カーボンホイールー開梱
意を決して、と言うと大げさであるが、中華カーボンホイールを購入した。ロゴは無いがが、安価なSuperteamの50mmハイトである。リムブレーキ仕様のホイールがなくなる前にと思い購入した。
届いたホイールは、見たところ、問題はなさそうである。もう少し重量があると思ったが、持った感じは、予想よりも軽い。50mmハイトなので、手持ちのにハイトの高いバルブのチューブが無く、通販で届いた時点で、タイヤを装着することとする。

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前輪、何の変哲もない。リムテープはすでに貼られていた。

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後輪、ハブに10速用のリングが付いていた。但し、アルミ製の工作精度は良くない。

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リムブレーキ部分、玄武岩処理と書かれていた、ブレーキが効いてくれないとこまる。

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同梱されていた部品、スポーク(長さの異なる2本、前、後輪用?)、延長バルブ、ブレーキシュー

9月17日:多摩川CR
3連休の中日。休日のため、40kmコースへ。先日はコースを間違え、えらい目にあったので、今回は注意した。ところが、前回とは異なる場所で、間違えてしまうハプニング。今回の間違いは軽微で、すぐにコースに戻ることが出来た。どうも、多摩川原橋のコースは間違えることが多いようである。例のごとく、宝来公園にて、最後の休憩、もぐもぐタイム!
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このように撮ると、後輪は赤いリボンであることに気がつく。

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久しぶりの平均速度22kphが出た。なんとも情けない。

9月13日:多摩川CR
目指せ週2回のライドということで、本日も多摩川へ。一時期の暑さも和らぎ、今日は比較的快適にポタリングを楽しめた。宝来公園にて休憩を取り、帰宅。早朝の宝来公園に人はいなかった。
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9月10日:多摩川CR
お天気が回復したので、多摩川へ。しかし、降雨の影響が残っており、ところどころ水溜りがあり、帰宅後清掃が大変であった。少しの水溜りでも、水の中を走行すると、結構はねが上がる。
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今朝のライドで、駒沢通りを(自分的には)調子よく走っていたところ、後ろから来た3人組のローディーさんに、あっという間に、パスされてしまった。3人ともにディープホイールをはいており、近づいてきたときの音が、いかにも速いと言う気を起こさせる音であった。30kphを超えると、あのような音になるのかと、感心した。


9月7日:桜神宮
桜新町へ行く用事があり、桜神宮へよりお参り。
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9月6日:多摩川CR
いつもの通常コース。昨日、100kmを走るにはのユーチューブをみて、納得。ポタリングの人はケイデンスを70-80程度で回すのがベターとのこと。90あるいはそれ以上で回すと、ポタリングでは、速度が出すぎてしまい、老人にとっては、心拍がきつくなるとのこと。25kphでの巡航を心がけると、心拍は140ないしそれ以上となってしまう。時々、エキスパートソーンに入ってしまう。
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9月2日:多摩川CR
多摩川CRのガス橋コースへ出かける。川崎側でのコースがある程度の距離あるので、それなりに走った気がする。この間の巡航速度を25kphにするよう心がけている。しかし、Stravaのセグメント結果を見ると、ほとんどのところで、25kphに届いていない。もう少し、ペダリングを速くしないといけない。それと、推定出力もかなり低いので、もう少しがんばるようにすることが必要である。本日の全体としての平均推定パワーは70Wであり、100Wとは言わないが、常にそれに近い数値を出すことが求められる。
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ガス橋南詰めよりながめた武蔵小杉の高層マンション群(朝日に光り輝いて見えた)

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時事ねた:原発事故汚染水について他 [日記]

9月5日:ガソリン、電気・ガス補助
今、ガソリンと電気・ガスに補助金が出て、家庭の支払いが少し安くなっている。このことについて考える。
ガソリン:環境を考えると、価格はある程度高い方が、節約志向となりよい気がする。そんなことを言っても、しかたがないので、補助は良いこととする?ガソリンの場合、恩恵はもちろん自動車を運転する人にしかない。自動車の必要性が、都会に比べ地方において顕著であり。いろいろなことが歳に偏っていたことを考えると、良いことと思われる。しかし、この補助金は、いずれつけとして、国民に戻ってくるので、この点に関しては、疑問である。

電気・ガス:これは都市、地方に限らず、恩恵を受けることとなる。しかし、これについても、環境を考えると、全体の使用量を減らす方向として、補助の上限を設けるべきであろう。使用量が多い場合には、補助が頭打ちになるようにするとかである。

補助金は、上にもかいたように、いずれ国民がなんらかのかたちで払わなくてはいけないお金である。政府と言うか議員の懐から出ているポケットマネーではない。何もありがたがることはない。

それよりも、原油高の原因のかなりの部分を占める円安政策を早く終息させることが重要である。対ドルと110円程度になれば、こんな補助金の必要はなくなるのである。政府であるか日銀であるかは明確ではないが、早くこの対ドル相場を是正することが急務である。なぜ、日銀が利率を上げないのか?利率を上げることにより、今企業に持っていかれている金利が国民に戻ることとなるので、国民にとっては良いと思うのだが。

今日の書き込みは、少し支離滅裂なところがある。やはり経済については、不可解なことがある。





9月2日:フェイクニュース
トランプ元米国大統領がこの言葉をはやらせたと考えているが、何が真実で、何がフェイクであるかは難しい問題がある。
原発事故汚染水の安全性についても、少なくとも科学的には、完全に安全であるとは言えない、にもかかわらず、日本政府は、排出基準に合致しているので、科学的に安全であると言う見解を示す。
科学的に安全ということは、科学で想定される範囲内での安全であり、完全に安全とは言い切れない。

ということは、完全に安全であるとの発言は、ある意味で、フェイクであることになる。フェイクでない説明をすると、あいまいな言い方と言うか、確率的な言い方となり、例えば99%は安全である。しかし、もしかしたら1%の安全でないあるいは危険であるという言い方のほうが、フェイク性がより少ない。

この原発事故汚染水に関しては、わからないことが多いので、はっきりとしてことを言えないというのが、本来のフェイクでない言い方となろう。

ただし、これでは、多くの人が納得することがないので、フェイクを承知で、完全に安全であると言う言い方をしているのであろう。それが、意見の相違と言うか見解の相違により、議論がかみ合わないところである。

正しい、科学的な判断がなされることが必要である。すなわち、まじめな科学者ならば、安全とも危険ともいえるが、安全と思えば、食べればよいし、危険と思う人は食べなければ良い。国レベルでは、危険と思う国は、輸入をしないというのは、判断であり、間違っているとは言えない。


8月28日:プリゴジンの死
ロシアの民間軍事会社代表のプリゴジン氏が、自身のジェット機の墜落により亡くなられた。この死亡について、プーチン氏の関与が取りざたされている。
それにしても、ロシアとしては、DNA鑑定によるプリゴジン氏の死亡確認が速かった。すでにいろいろと準備をして待っていたのではないかと。死亡時刻がわかっているのだから、用意しておきさえすれば良いのである。
プリゴジン氏と彼の側近の死はしかたがないとして、パイロットと客室乗務員までも殺さなくても良かったのではないだろうかと。
ただ、なんとなく、プリゴジン氏はジェット機に乗っておらず、替え玉が乗っていて、実は、まだ生きているのではないかと、考えてしまう。

いずれにしても、権力者と言うのは、人を殺害しても、何も感じないらしい。権力者となると、人格が亡くなるのかもしれない。まあ、人で無くなるということかも知れない。人でないとどんな生き物なのかね?プーチン、ムハンマド、金正雲、習金平の名前が浮かんでくる。人権のない時代には沢山いたが。それは過去の話として。



8月24日
今日の13時より、原発事故汚染水の海洋放出が開始された。

ところで、原発事故汚染水をALPSにより処理することにより、安全な処理水を得ることが出来るのであろうか?放射性物質をモニターしているから大丈夫との答えである。

NHKの放送は比較的良心的で、処理水の水質に関して「トリチュウム等を含む」と言う表現を使用している。これは、トリチュウム以外の処理しきれない放射性物質を含んでいることを、考慮したものであろう。

原子炉が正常動作している時に排出される汚染水の性質はほぼ正確にとらえることができる。しかし、事故を起こした原子炉の中については、わかっていないことが多くあり、そこから排出される汚染水に含まれる成分を全て正確に知ることは不可能である。さらに、事故に伴う汚染水の水質が安定しているとは限らない。事故原子炉に起因する汚染水には何が含まれるか、その都度変化するものである。

これまで、公害といわれた事件においても、モニターをして目指す汚染物質を監視していても、その時に見逃していた、予期していなかった成分により、公害事件は生じてしまう。

今回の海洋放出についても、モニターしている成分に関しては、科学的な安全は大丈夫なのかもしれないが、モニターできていない成分による安全に関しては、保証しているものではない。また、保証できるものではない。

海洋放出は、これから30年以上にわたり継続されるわけで、その間に蓄積されるモニターしていない成分に関して、安全であるとの保証はどこにもない。

風評被害と言うのは、「無いことによる被害」であるが、上記のように、「あるかもしれない被害」に対しては、風評と言う言い方は適切ではない。

科学的というと、いかにも客観的に聞こえるが、わかっている事に対しては、客観的であるかもしれないが、初めて出遭った原発事故により発生した汚染水に関しては、わかっていない部分があり、科学者は、化学的な部分と、科学では現状不明なところを切り分けて、説明することが必要である。

科学でわかっている部分は99.99%とすると、0.01%は不確実な情報でしかない。たとえ些細なことであっても、長期間の蓄積による影響が出てこないとは限らない。そのあたりを、良く説明して、理解をしてもらうことが重要である。

「風評被害」と言う言葉は使わないで欲しいと言うことと、科学的に安全が保証されているというものでもないことを、頭の中に入れておいて欲しい。

原発事故汚染水の放流にあたり、考えてみた。


原発事故汚染水の海洋放出に中国が「反発」している?この場合、反発と言うのが正しいのだろうか、むしろ「反対」していると、言うのが正しいような気がする。
原発事故汚染水の海洋放出に「反発」しているのは、福島および影響を直接的に受ける宮城、茨城の漁師さんではないだろうか?

中国が日本の海産物を全て実質的に輸入しない措置、いつまで継続されるのであろうか?本来ならば、海洋放出が終了するまで、この措置を続けることが、理にかなっている。

日本近海での海洋資源の保護にもなるので、良いことかもしれない。それと、いくばくかは日本の食料自給率を高めてくれるかもしれない。輸出業者にとっては、大変かもしれないが、災い転じて福となるではないが、日本にとって利のある方策を知恵を絞って出すことが重要であろう。

近視眼的には、悪いことに見えても、将来世界を考えると、それほど悪いことでもないかもしれない。

我々のような老人は、どこの魚を食べても、余命が知れているので良いが、40歳以下の人々にとっては、長期間にわたり、食べなくてはいけないので、良く考えて食べて欲しい。
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多摩川ポタリング8月 [自転車]

8月30日:多摩川CR
8月最後の多摩川ライドへ出かけた。平日のせいか、暑いためか、多摩川土手の人では少なかった。幹線道路(環状7号、8号)は、8月半ばと比べて、交通量が多くなっている。それだけ、仕事が始まったと言うことなのであろう。
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8月26日:多摩川CR
土曜日ということで、多摩川CRへ出かけた。今月の帳尻を合わせるために40kmコース。調子よく走っていたところ、河川敷でのコースを間違えてしまい、えらいところに迷い込んでしまった。いずれにしても河川と土手の間を走行しているので、最終的には、本来のコースに戻ることが出来た。パンクをしないかと心配しながら走行。ブレーキシューに砂が入ってしまい、帰宅後清掃が大変。
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ポタリングとは異なるが、中華カーボンホイールを注文してしまった。いろいろと意見があるが、ホビーライダーにとっては大きな問題はないだろうとの、浅はかな考えのもとである。現在、2本のホイールがあるが、それらよりも安価であり、性能は期待していない。これまでのアルミホイールよりもハイトがあるので、多摩川CRで速度維持が楽であることを期待している。重さもそれなりなので、平坦専用であろう。次の、報告を乞うご期待!

それなりの年齢に達した方のブログを拝見している。御高齢でもそれなりに自転車に乗られている記録が載っている。さて、それらの方がいつまで自転車に乗るつもりかということで、集約すると、もちろん、乗れるまでとのことである。
乗れるまでの年齢のめどとして、80歳があがっている。さて、自分を振り返ってみると、すでに77歳である。後半年もするとさらに1歳齢をとる。80歳をめどとすると、あと2.5年しか残されていない。いろいろとすることを急がないと、結局やり残したことがたくさん残って、動けなくなった身体で、後悔するのであろう。
なかなか悩ましいものである!!!



8月20日:皇居周回
お盆休みの最終日と言うことで、街中も空いているだろうと言う読みで、皇居へ出かけた。読みがあたり、ランナーもローディーさんも、まばらであった。みなさん、最終日なので、自宅で休んでいたのかもしれない。
それにしても、早朝の渋谷はそれなりの夜明かし組みで賑わっていた。日が昇っても、酔っ払っているので、道路の真ん中まで出てタクシーを拾おうとしていたり、自転車で走っていても、危ない。
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人気のない皇居前広場
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Stravaによると、いつもよりも過酷とのことであるが、平均速度はまったく上がっていない。平均推定パワーは72Wであった。


8月18日:多摩川CR
コロナ明けということで、いつもの多摩川へ。コロナで外出していなかったためか、脚が少し重く感じた。運動をしないと、あっという間に、体力が落ちるものである。
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体力だけでなく、体重も落ちてしまった。一回だけ朝食をぬいたところ、平常時より2kg体重が減少。その後、普通に食事をとっても、10日間経過するが、体重が戻らない。体重は落ちる時は速いが、戻るには時間がかかる。この原因はどこにあるのであろうか?

VO2max、安静時心拍数、体脂肪率の健康指標は、すでに戻っているのだが。


8月7日:多摩川CR
昨日の予定を一日延期して、今日、多摩川へ。月曜日のせいか、それとも、不安定なお天気のせいか、多摩川CRの人出は少なかった。
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多摩水道橋より、何が釣れるのであろうか?それにしても、川の中ほどがあれほど浅いとは、びっくりした。

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8月2日:多摩川CR
8月最初のライド。いつもながらのペースで、のんびりと。
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このライドのあとではあるが、霧が峰高原に自動車で行くことがあった。この季節ならではなのかもしれないが、相当数のローディーさんが、走っていた。高原なので、上り下りが多く、見ていると、それなりに苦労していた。自転車の面白さをわからない人にとっては、何でこんなところを自転車でと言う感じであろう。霧が峰の気候ならば、汗をかいても、それなりに快適であろう。
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8月のブログ [日記]

8月25日:ロシア事情
ロシアでプライベートジェットが墜落して、ワグネルのトップであるプリゴジン氏が亡くなられたとのこと。それにしても、プリゴジン氏もうかつである。機体に爆発物が仕掛けられていたとは。
この死亡について、誰もがプーチンのさしがねに依るものであると、考えているところである。プーチンが間接的に暗殺したとしても、権力を持つと、誰でも殺してよいと考えるようになるのであろうか?自分にとって、気に入らないとなると、排除したくなることあっても、暗殺まで考えるかと言うところである。
プーチンによらず、サウジのムハンマド、北朝鮮の金正雲も同じ穴のムジナである。しかも暗殺しても、そのままその国のトップに居座っていられることが不思議である。これが人間社会の矛盾なのであろう。
そう考えると、元米国大統領の稀代の詐欺師の方がまだましと言うところか。

詐欺師にしても、暗殺者にしても、人間社会の集団ヒステリーにより支えられていると考えると、個人が自由に考えることの重要性を再認識する。




8月22日:銀行振り込み
銀行振り込みを利用しているが、利用の手続きが、セキュリティーのためと思われるが、どんどんと複雑化してゆく。これまでは、ワンタイムパスワードを一回入力することで、振込みを完了していた。ところが、本日、振込みをしてみたところ、2回、ワンタイムパスワードを入力しないと、振込みが出来ないシステムに変更されていた。
これはこれで、安全でよいのであるが、突然システムが変更になると、これでよいのかと言う心配がよぎってしまう。システムの変更に関しては、事前に連絡が欲しいものである。
それにしても、不正利用があとを絶たないのであろう。幸い、まだ不正利用に遭遇していないので、良いが、いつも残高と言うか、使用記録を見ていると言うわけではないので、不正利用されても気が付くのが遅くなってしまうことがありそうである。
いやな世の中になった言うところである。便利さと不便が同居している。
セキュリティーのためにはこれほどの手間が必要であり、マイナンバーカードでの取り扱いでは、個人情報はすぐに漏れてしまう。さりとて、もれないように、2重のワンタイムパスワードを入力するとなると、使い勝手が悪くなる。デジタル化の明と暗である。


8月17日:庭の花
庭の隅にポットに入れた植物がある。花らしきものが付いていたので撮ってみた。名前はわからない。
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8月15日:コロナ感染
8月にはいり、コロナに感染した。感染がいつなのか明確ではない。しかし、発症の時期から逆算すると、発症が7日なので、感染はそれから3日前の4日であろう。
発症すると、すぐに発熱(38℃)があり、これが4日間継続した。発症後にクリニックへ行き、感染の確認を受けた。高齢者ということで、写真の薬が処方された。残念なことに、私の前にも処方された患者がいて、薬局へ行ったところ、入荷待ちとのこと。それでも、夕方には手に入り、感染確認日の9日より服用開始。
10日には平熱へ下がり、そのご、熱が上がることはなかった。14日の診察で、肺炎の併発も見られず、とりあえず、無事に治療されたこととなった。
コロナの大変なところは、隔離生活である。一般家庭では隔離をするとは言っても、家族と完全に分けることは不可能である。
幸い、家内への感染は見られず、無事に隔離期間が終了したと言うことである。
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モルヌピラビル:保険診療なので安く手に入れることが出来るが、点数を見ると、驚くほど高い薬。今後、これだけ支払は無くてはいけないとなると、うかうかと病気になれない。なりたくはないが。しかし、この薬が効いたのかどうかわからないが、服用した翌日から平熱に下がった?




8月6日:八ヶ岳別荘村
八ヶ岳の西側に位置する別荘村の知人の別荘へ行く。とは言っても、2泊3日で避暑とは程遠い滞在。それでも、朝晩は涼しく、昼間でも汗をかくことはない。短期の滞在だと、小屋の環境整備から始まり、食材の調達そのほか、することばかりで、休んだ気はしない。せめて1週間は滞在しないと、別荘の意味がない。それは別として、霧が峰に車で散策、花の季節は終わっていたが、いかにも高原に来たという気がした。
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多摩川ポタリング7月 [自転車]

7月29日:多摩川CR
いつものように、多摩川CRへ。本日は、他人に触発されて、いつもよりも長い、多摩水道橋からガス橋まで走行。これで、やっと40kmを超える距離となる。
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7月26日:多摩川CR
猛暑がぶり返したというか、梅雨明け10日の晴天が続いている。朝の蒸し暑さがそれほどでもないため、多摩川CRへ。本日よりフルクラムにホイールを交換。C22AXも良いのだが、暑い夏はブレーキシューのゴムも柔らかくなるので、通常のアルミホイールへ交換したというわけである。久しぶりにフルクラムに乗ると、空気圧は注意して7にあわせたが、それでも、C22AXに比べ、硬い気がする。だんだんと感覚がわかってきたのかもしれない。
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丸子橋鉄橋を渡る相鉄線車両、色が濃いので、鉄橋の色に埋もれている?

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7月22日:多摩川CR
先日来の猛暑も一段落で、いつも同じコースであるが、気持ちよく走ることができた。多摩水道橋より上を見たら、このような雲が、つい撮ってしまった。
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気持ちよく走ることができたせいか、それなりの平均速度。

びっくりしたこと
多摩川からの帰路、駒八通りで、車が駐車していた。しかたがないので、右側によけて、走っていたところ、その車が急に発進し、びっくり。きっと運転手は、横を私が通過しているのを見ていなかったのであろう。駐車の後、発信するときには、後方だけではなく、左右の安全も確かめてもらいたいものである。交通事故はお互いのためにならない。

7月17日:多摩川CR
いつもと同じコースを、同じように走行。同じように走っているつもりでも、その日により、平均速度は異なる。同じように走っているつもりでも、その様になっていないのであろう。練習により、感覚をつかめばよいのだろうが、週に一回とかでは、なかなか、感覚でというわけには行かない。
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記録は、IGSサイコンのものであるが、最近、表示の色が変化したためか、少し見にくくなった気がする。ラップでの速度を色分けしているのだろうが、もう少し見やすくならないだろうか?GARMINのソフトと考えは同じであるが、まだ、GARMINには数日(一日ではない)の長がある。

GARMINのサイコンが古くなってきているので、新調するべき時期であるが、GARMINにするべきか、他社製品にすべきか。記録のソフトが問題である。



7月15日:多摩川CR
7月になって初めて多摩川CRへ行く。朝5時にもかかわらず、外気温は生ぬるい。早朝の気持ちのよいライドを期待していたが、そうは行かないというところである。それでも、生ぬるい気温の中、走り出した。いつものコースをたどり、いつものように戻ってきた。
帰宅後に、お向かいの御主人が半年ほど入院をしていたところ、体力が急激に落ちてしまったとのこと。歳の程は、私と同程度で、少しお若い。それでも、身体を動かさないということは、体力に直接関係してくることがわかる。
いつも同じようなライドではあるが、それが出来ている間は、良しということである。
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いつもと変わらない平均速度である。
問題が生じていて、自転車から異音が発生している。負荷がかかるとBB付近より異音が発生する。気にしなければ大丈夫だが、気にすると気になる。さてどうしたものか。


7月13日:高松サイクリング
先週、高松へ行き高松の近所をサイクリングしてきた。行く先は、屋島周回、庵治半島周回、王越半島(五色台の下)周回である。トータルとして200kmほど走ってきた。その一部について、記録を載せておく。
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屋島寺から八栗寺への遍路道の傍らに、安徳天皇の神社がある。幼くして亡くなられたかわいそうな方である。時代に翻弄されたということであろう。何もわからないうちになくなったことになる。
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7月のブログ [日記]

7月31日:Wカップ女子サッカー
Wカップ女子サッカーのスペイン戦をTV観戦した。前半で3点リードしたので、安心してみることが出来た。ボールキープ割合では圧倒的にスペインに支配されていたので、リードが1点だとしたら、もっとはらはらしながら見ていたことであろう。
3点目のゴールを決めた直後の倒れこんで喜ぶ宮沢選手の顔つきがうれしそうでなんとも良かった。もちろんうれしいに決まってはいるが、それを表情に表したところが良かった。
TVを見ていて、日本対スペインであり、試合の場所がニュージーランドと言うことで、国名の横文字表記にあっと思った。日本はJPN?(と思った)でよいが、スペインはESPと表示されていた。それぞれの国で使用されている表記をそのまま使用したのか、ラテン系の言語表示なのか。他の国を見ると良いのだが。そんなことも考えながら、気分よく観戦できた。


7月27日:猛暑
東京でも、猛暑が続いている。そのうち、この気温になれて、猛暑といわなくなるかもしれない。日本全国暑いわけで、私が良く見ている、高齢者が書くブログも更新が滞っている。書き手が暑くて体調がすぐれないのか、暑さのため、気力が出ないのか。あと、パソコンに向かって書くわけだが、パソコンがおいていある場所が暑くて、そこに移動するのが面倒になるということも考えられる。いずれにしても、ここのところの猛暑が関係しているのではないかと推測している。


7月26日:ワイドショー
ここのところ、ビッグモーターと札幌ホテル殺人事件で、ワイドショーはもちきりである。ビッグモーター事件は、自動車販売会社と損害保険会社がタッグを組むと、このようなことが起こるということで、なかなか根が深い問題であろう。自動車離れが進んでいることも背景にあるのかも知れない。
札幌ホテル殺人事件は、全容がわかれば、納得するのかもしれないが、合理的に考えても、割に合わない殺人事件ではないかと。殺人事件はどれにしても割に合わないが、その中でも、合理性が不可解である。


7月25日:パソコン
パソコンのバッテリーがダメになってしまった。寿命とは思うのであるが、Liイオンバッテリーは、ACコードで常時繋いでおくと壊れてしまうことがわかった。当たり前であるが、バッテリーが壊れると、充電できなくなってしまう。しかたがないので、デスクトップのつもりで、電源を常時繋ぐこととした。今までと変わらない対応ではあるが。
先日は、モバイルバッテリーが膨張してしまい、これも寿命と言うことで、廃棄することとなった。

Liイオンバッテリーは廃棄の規制が面倒で、もう少し何とかならないものかと。何しろ、身の回りのものにほとんどLiイオンバッテリーが使われている。

バッテリーの効率の良い回収方法を考えた方がよいのではないかと。回収方法が自治体によりバラバラなので、廃棄する人も、良くわからず、ポイと廃棄して、収集車で小火騒ぎが起きたり、不法投棄が起きたりするのではないかと、考えている。


7月22日:かいこ
孫が夏休みの期間、観察をするとのことで、かいこを飼っている。毎日、クワの葉を補充するが、蚕の大きさと比べ、なんと食べるのが速いことか、びっくりした。夏休みが終わる頃にはどのくらいまで成長するのであろうか?
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7月21日:通院
2月に一度、高脂血症の薬を処方してもらうために、通院している。通院を始めて、高松での通院を含めると10年以上になる。現在は、二子玉川にあるクリニックにお世話になっており、少し遠い気はするが、出かけている。
診察が終わると、とはいっても、診察自体の時間は5分ほどで、主治医の先生と、一言二言話をして、終わりとなる。予約時間の関係で、終わると、丁度お昼ご飯の時間となる。
毎度、つばめグリルにて、ハンバーグランチを食べて、帰宅する。たまに、混雑していて、あまりにも待ち時間が長い時には、別のお店になる。
今日は、ここのところの暑さのせいか、クリニックでの患者さんの数も、つばめグリルでのお客さんの数も少なかった。この暑さで、老人組みはあまり外に出ないのではないかと推測した。
この暑さでも、クリニックへ元気に出かけることができていることは、健康に感謝しなくてはいけないということである。元気がなくなったら、近くのクリニックに通うようにしよう。


7月17日:コロナと高温
コロナが5類に移行し、危険が去ったというわけではないが、それでも、外出の機会と言うか、外出の気力が増えた気がする。そんな中、今夏の異常な高温である。TVでは不要な外出は避けるようにとのこと。
老人にとって大事なことは、外出して、軽い運動を日常的にすることである。これまではコロナにより制限されてきた、ここに来て、気温により制限されるとなると、なかなか継続的な軽い運動を屋外ですることもままならない。
このような状態が続くと、老人にとっては、フレイルから要支援、要介護状態になってしまう心配がある。他人事ではなく、振り返ってみると、ここのところ、日中はあまりの暑さのため、家にこもりっぱなしである。これでは、上に書いた、構図を自ら歩んでいるようなものである。何とか、このような状況を打破する手立てを考える必要がある。
そんなわけで、歳はとりたくない、という思いがつのる。情けない!


7月13日
一服の涼を求めて、稚児が滝を見に出かけた。雨の降り方が少なかったためか、水量がもう一つである。昔は展望台から見えたと思ったが、間違いだったのか。歳をとると、勘違いが多くなる。
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7月13日
高松でG7の都市関連の会合が開かれた。そのための警備に派遣された海上保安庁の巡視艇。何事も無く終了して、ほっとしたことであろう。G7の会合というと聞こえが良いが、来日した面々は、高松の観光を楽しみに来たようなものである。3日間の日程で、栗林公園へ行ったり、直島に行ったり、ホテルでのレセプションがありで、いつ会議したのでしょうね?まあ、遊びに来たのだからしかたがないか。そのために、警備にあたった警察官と海上保安官の方には、ご苦労さんを言いたい。しかも、この暑い中である。
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7月8日:冷蔵庫のこと
長年使用してきた冷蔵庫がここのところ時々不調となる。不調の原因は背面の冷却不足によるものである。ここまでは分かったのだが、根本的に治すには、メーカーに依頼しなくてはならず、すでに20年を経過する冷蔵庫、修理よりは買い替えの時期である。
さて、冷却不足の件であるが、
1)背面を壁からそれなりの距離(10cm)離し、その後ろ側の空気の流れを確保することが有効であることがわかった。
2)背面の吸気口を掃除機で清掃し、吸気がうまくゆくようにする。
3)背面のカバーの一部を外して、内部にアクセスし、配管類に付着した埃を掃除機で清掃。
4)小型の冷却ファンがかなり埃がついていたので、エアダスターにて埃を吹き飛ばし、羽に付いた埃清掃、ファンの回転負荷を軽減した。

以上のお手入れにより、何とか動くようになった。背面の空気の流れを確保するために、扇風機を利用しているが、長期間使用する場合には、小型のサーキュレーターの方が良いかもしれない。

今は、夏期であり、気温が高い。秋になり気温が下がってくれば、また復活してくれるかもしれない。

とりあえず、動作しているので、見守っているところである。この冷蔵庫の不調は、一昨年より、毎年この季節になると顕在化する。

さて、この先、どのくらいもつものであろうか?


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