大窪寺へ、久しぶりに行く。季節的に紅葉が見頃かと考えた。しかしながら、写真の様に、紅葉は終了しており、残念と言うところ。

ただ、下の方はまだまだきれいで、女体山の頂上からの眺めはすばらしかった。





大窪寺のシンボル的な紅葉もイチョウも、全て葉が落ちてしまっていた。

29日の紅葉をめでる会はちょっと残念なことになってしまった。

奇遇というか、帰りに「道の駅」で下車し、交流サロンへ行くと、なんとお遍路つかさの元会長Hさんがおられた。交流サロンのSさんが、話をされたのかも知れない。
Hさんより、「志度寺」の御本尊が2体ある話を聞き、これは、現在の御本尊とは別に、見に行かなくてはいけないと感じた。別の御本尊は「阿弥陀様」で、志度寺の裏に書かれた大きな阿弥陀様と関係があるのかも知れない。興味津々である。

今回の大窪寺までの行程は、ゆっくりと歩いたこともあり、疲労がほとんどなかった。それと、荷物を軽くしたことが良かったのかもしれない。カメラを持参しなかったのである。コンデジとスマホで済ませてしまった。

と言うわけで、紅葉もまだ残っていたのであるが、とても見られる様にはとれていない。
朝の前山ダム湖に映った紅葉した山の景色は秀逸である。これはまだ見られるので、ぜひ推薦したい。

















まだまだ大窪寺の紅葉はきれいだ。