1月末から2月初めにかけて、ベトナムのツアー旅行に参加した。

 写真の整理がついていないので、整理がつき次第UPすることにします。

 それはさておき、想像していたよりも、近代化が進んでおり、びっくりした。ただし、喫煙等の意識はまだ低く、世界遺産の近くでも喫煙をしている人がいたりして、もう少し世界遺産を大事にしてもらいたいと。これは、これからの修復とともになされるのであろう。

 ベトナムと言えば、ベトナム戦争のことが頭に浮かぶ。ベトナム戦争時の単語としては「ベトコン」、「解放戦線」、「かいらい軍」である。案内の人からでてきた単語はほとんど「ベトコン」であった。

 この言葉は、米軍が北ベトナム軍?を馬鹿にして使った言葉と考えていたが、勝利にともない、一般に使っても良い言葉となったのかもしれない?

 ベトコンとはベトナムの共産軍を呼ぶのかと考えていたが、Viet Congと書くらしい。長いことViet Com.と信じていたのだが。

 解放戦線は一度も聞かなかった。もちろんFrontも出てこなかった。かいらい軍は何回か出てきた。


 そんなことはさておき、今回のツアーは毎日、ベトナム料理で、これはおいしくいただいた。ベトナム料理は日本人に合っている様子で、他の参加者も、満足していた。




世界遺産のハロン湾、トンキン湾と繋がっている。
















17度線の橋、以前のDMZが設定されていたところ。今は何事もなく、自動車が通過している。38度線がこのようになるのはいつのことか?








ミソン遺跡、ここも世界遺産である。






ホイアンのランタン祭り。毎月日本のお盆が行われているようなものと感じた。