四国八十八ヶ所八十七番札所の長尾寺は、静御前の剃髪塚で有名であるが、境内に菅原道真公をお祀りしたお社がある。そのお社の屋根の瓦が、菅原道真公にちなんで(お遍路つかさのKさんの弁)、鬼瓦ではなく、牛の飾り瓦が使われている。

その牛の姿がかわいいとのことで、Kさんより、写真を撮る様にとのこと。それで撮影したものである。Kさんが長尾寺の解説をされる時に使用されるとのことである。













なぜ、コウモリがいるのでしょうか?これに関しては、Kさんも?????

この写真を撮ることに関するアイディアはKさんです。

3月21日に、さぬき市のイベントが開かれ、大窪寺の護摩炊きに多くに人が集まった。いつもは100人程度と思われるが、今回は、公式発表(?)では500人であった。それと、イベントが知られてきたせいか、多くのカメラパースンが集まり、さながら、撮影会の様であった。

ただ、残念なことは、多くのこれらの方が、護摩炊きの最後に行われる「火渡り」を体験されることなく、帰られたことである。

護摩炊きは、イベントとは言うものの、宗教行事でもあり、最後まで、その儀式につき合ってもらいたいものである。イベントとしての見せ物になってしまっては、存在意義が半減してしまう。

私は、ここ数年、毎年、護摩炊きに来ているが、「火渡り」と「お米」の効果か、無病息災(?)である。御利益がある????