お遍路つかさの会で、18-23番札所巡りをした。S大先達とT中先達の2人による、お話と、巡拝でのお経、この様にして行くお遍路は初めてであり、大変に役に立った。

お遍路つかさの場合、一般的な巡拝だけではなく、つかさの会に特化した興味もあり、面白く興味深い参拝であった。

これまで、団体の方が上げているお経の前部分について、何処をどの様に読んでいるのか不明であったが、これがやっと判明し、気分がすっきりとした。

一般の巡拝では気がつかないところの説明があり、それも興味深い。

18-19番はすでに御朱印をいただいていたので、その上に押してもらうこととなった。これも初めての経験である。一人では、二重に押していただくことはないであろう。

初めの予定では22番までとなっていたが、キリがよい23番までで、徳島県の完了となった。これで次回は、高知県からとなる。


鶴林寺のシャクナゲ


恩山時


さぬき(志度)と関連した道標




平等寺の甍


薬王寺の鐘楼