寒い北海道 [四国散歩]
北海道大学で、研究集会があり、北大のF先生のご厚意で、出席させていただいた。
研究集会は、いろいろな討論がなされ、有意義でもあるが、興味深いものであった。
環境研のN先生が、いよいよ、「アカシボーAKP248のCenterが決まる時が迫ってきた」との認識を、多くの人が感じ取った。多くの人に私はいるのでしょうか????
その帰りに、旭川へ行く。どうして旭川であるかは、16日に「あらし」のコンサートが札幌で開催され、札幌のホテルがとれなかったためである。それは別にして、旭川の寒さは、これまで、このような感じの寒さを経験していないか、完全に忘れているかどちらかの、感覚である。
あまりの寒さに、旭川見物もそこそこに、空港へ戻ってきた。
そんなわけで、今回JR北海道の列車に乗って感じたことは、「生ものを吹く」のイメージである。確かに霧のために列車が遅れたのであるが、霧が晴れた後も回復させる意識が無く、ひたすら、安全第一で遅れなどどこ吹く風である。安全第一は重要であるが、定時運行もJRとしては、重要な項目に入れてほしい。
JR北海道の職員全体が、萎縮してしまっているのではないかと、心配である。(私の心配することではないが) ガンバレJR北海道である。
私の住んでいる、四国もJRとしては同じような状況下に置かれているわけで、人ごととは思えないところがある。感じとしては、JR北海道とJR四国にはあれだけの路線の維持は荷が重すぎると考えられる。
近代化遺産、しかし、改修中で見ることができず、残念。改修は27年度までかかるとか。
いかにも寒そうな空の色の旭川駅
無人ヘリコプター、これで、観測をするとのこと
2013-11-17 00:19
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