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9月のブログー1(日々の思い) [日記]

9月29日:定期検診
もうずいぶんと長い期間であるが、高脂血症の診断のために2ヶ月に一回のペースでクリニックへ通っている。いつも同じ先生と話すことになる。今回の話題は、私が8月にコロナに感染したことである。6月末に6回目のコロナワクチンを接種していながら、8月に感染したことに驚いていた。
確かに、ワクチンが感染に効果がないことの証明である。先生も首をかしげていた。
次回のワクチン接種はいつごろにしたら良いかたずねたところ、12月か年明けでよいのではないかとのこと。感染すると、3ヶ月くらいは免疫がかなりあるので、大丈夫なことが多いらしい。
コロナに関しては、新たな変異が生じることが続いており、変異の形態の予測が出来ないためか、ワクチンが後手後手に回ることとなる。いつになったら、コロナが下火になるのであろうか?
それよりも、今年の場合、インフルエンザのワクチンを接種することが重要とのこと。わたしはこれまで、インフルエンザワクチンを接種したことがないので、どうしたものか。まあ、この歳なので、接種することがベターであろう。
走行している間に、9月も終わろうとしている。今年も残すところ3ヶ月でしかない。



9月21日::電動キックボード
今年の7月1日より、電動キックボードの規制が緩やかとなった。ここで、不思議なことが世の中で蔓延している。
それは、電動キックボードも自転車もヘルメット着用が努力義務と言うことである。ところが、TVなどでも、自転車のヘルメットの努力義務については良く報道されるが、危険性が高いと考えられる電動キックボードでのヘルメット着用努力義務がほとんど報道されない。
この差は、自転車と電動キックボードの数の差と言うことかもしれないが、両者を同列で、努力義務であることを強調してもらいたい。
せめて、電動キックボードのレンタル時にヘルメットもレンタルすることを義務化すればことは解決する。現時点で、電動キックボードはほとんどがレンタルである。
自転車でも、しまなみ海道での自転車レンタル時には、ヘルメットもレンタルしている。
まず、新規参入して、ヘルメットも違和感がない電動キックボードこそヘルメット着用を義務化すべきである。原付自転車へのヘルメット導入時も、初期には違反者がいたが、最近はほとんど原付でのヘルメット違反にお目にかからない。
もっと、TV,新聞での報道に、電動キックボードのヘルメット着用をキャンペーンするべきである。

これだけ言うので、自分自身も自転車乗車時の99%(距離にして)以上の機会にヘルメットを着用している。



9月20日:電気自動車
先日NHKで電気自動車のエコについて簡単な解説があった。電気自動車とガソリンエンジン車のどちらがエコかと言うのである。日本においては、自動車の走行距離が10万kmまでは、ガソリンエンジン車の方がエコであるとのこと。電気自動車に比べガソリンエンジン車の製造で発生する二酸化炭素量が少ないことと、日本の電気の多くが化石燃料の燃焼により作られているためとのこと。

多くの日本の自動車の走行距離は10万kmに満たない。ということは、電気自動車よりもガソリンエンジン車のほうが環境に対する負荷が少ないと言うことらしい。
都会に住んでいると、自動車にならなくてはいけない理由は少ない。その結果、いわゆるマイカーの走行距離は少ない。我が家にある軽自動車はすでに2.5年経過しているが、いまだに5000kmに達していない。仮に2000km/年のペースで走ると、10万km走るには何年かかるのであろうか。気の遠くなる年限である。

そんなわけで、何となく気が引けていたガソリンエンジン車であるが、気が引けることなくのってよいということがわかった。まあ、無駄に環境を汚すことは慎まなくてはいけない。



9月18日
日々の思いもなく9月も半ばを過ぎてしまったかと言う感じである。9月は順調に週2回のポタリングをしている。そのこともあり、今月の規定距離170kmは何とかこなすことが出来た。
ところで、高齢者のブログを高齢者として読んでいる。あるブログで、「少なくとも75歳までは往復40~50㎞くらいのサイクリングは続けたいと思っている。」と72歳になるブロガーと言うかローディーさんが書かれていた。
振り返って、わが身を考えると、ローディーではなく老ディーの身として、いくつまで自転車に乗っていられるかである。
一つの目標は80歳であり、もう一つの目標はあと5年間である。あと5年間の方が、毎年更新できるので目標として良さそうである。
72歳のブロガーさんも、75歳と年齢を切らずに、あと5年と考えた方が幸せかもしれないと思うが、いかがであろうか?
次の問題は、自転車の寿命もある。この歳になると、実際問題として、あと何年乗ることが出来るかである。あと10年も乗れるならば、自転車の更新を考えなくてはいけないが、80歳ならば目の前であり、目標のあと5年は微妙な年限である。
さてどうしたものかで、考えている間にも月日は流れて行ってしまう。

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