SSブログ

多摩川ポタリング3月 [自転車]

3月28日:手袋
ライド時には、手袋をすることは一般的である。手袋を指切り、指有を含め複数枚持っている。
手袋とは、長持ちするものと考えていた。確かに、長持ちしている。但し、手袋が破損する部分について、認識がなかった。
初めは、ベルクロが付きにくくなった。これは、ほとんど問題ではない。なんと、手袋の破損は、手のひらにあたる部分が薄くなり、穴が開くことであった。少しくらいの穴が開いても、問題はないが、ライド中に穴が大きくなる心配がある。
もしかすると、ハンドルをかなり一生懸命握っているということなのであろう。それほど一生懸命に握っている認識はないが、登り坂の時など、無意識に握ってしまっているのであろう。
そんなわけで、長いこと使ってきた指切りの手袋がご臨終、廃棄となった。



3月16日:多摩川CR168 MS6
少し風はあったが、良いお天気なので、多摩川へ。川崎側のCRでは追い風となり、軽く漕いでもそれなりの速度がでた。この結果というわけと思うのだが、久しぶりに、いつもの速度になった。
前回よりも、サドルを少し前に出したことにより、ポジション的には、改善された。この改善も効いているかも知れない。
240315-1.png
ガス橋まで行ったので、中原街道を雪が谷まで。丸子橋からの登りがそれなりにきついのであるが、ギヤの選択により、軽々と登ることが出来た。やはり、34までのスプロケットはダテではない。上手く使えば、ポタリングは楽になる。しかし、速度を追求すると、オープンすぎる。



3月10日:多摩川CR167 MS6
2月中旬からの、ぎっくり腰、風邪、天候不順により、自転車に乗れていなかった。久しぶりに、多摩川CRへ出かけた。午前中は風がなかったのに、出かけた午後にはそれなりの風が吹いており、走ると風が冷たかった。
240310-1.png
記録を見ると、これまでFR5で走行していた時のような速度がでない。自転車と乗り手である自分との相性というか、慣れがまだなのであろう。自転車自体の性能が劣るわけではないと思う。むしろ、電動シフトで、性能的には上であろう。形状も、エアロとは言えないが、FR5より空力的に優れている。
それでも遅いと言うことは、まあ、それほど急ぐこともないので、ゆっくりと熟成させることとしよう。

これまでのリムブレーキから油圧ディスクに替わり、ブレーキのかけ方を変えないといけないことがわかった。リムブレーキ、とくにカーボンリムの場合、ブレーキをなるべく優しくかける様にしていた。油圧ディスクでも、こすりながらブレーキをかけるように心がけてはいるが、つい、握ってしまう。そうすると、後輪がロックして、何回か怖い思いをした。

油圧ディスクとなりタイヤ幅も28サイズとワンランク上の幅となり、ロックしにくくしてはいるものの、それでも、簡単にロックしてしまう。なかなか思い通りには行かないものである。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。