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多摩川ポタリング12月 [自転車]

12月31日:23年のイベント
1)霞ヶ浦一周を2回実施(三大聖地走行終了、しまなみ、琵琶湖、霞ヶ浦)
2)三浦半島の「アミちゃん坂」を上る(江ノ島まだ着かなかった、残念)
3)中華カーボン(50mmハイト)を導入
4)さぬき市の大樹「大北のクワ」へ行く(最後の上りがきつかった)

中華カーボンを導入してわかったこと、リムブレーキでは、ブレーキシューにカスがたまり、シューの掃除が大変。カーボンホイールはディスクブレーキでないと、と感じた。


12月27日:多摩川CR154
今年最後のライドをしてきた。先日の日曜日ほどには寒くなく、快適な気候とは言えないまでも、それなりに楽しめた。今回のテーマは、心拍数をあまり上げないで走ること。基本的に135bpmを基準として、140bpmに上がらないように調整しながら走った。心拍数が135bpmを維持しようとすると、ケイデンスは70~80rpmで保持することになる。これ以上のケイデンスでは、心拍数が上がってしまう。速度としては23~27kph程度での走行となる。但し、前の人をパスしようとすると、心拍数が上がってしまう。このときには、もちろんケイデンスも上がる。

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心拍数を注意して走っても、最終的な平均速度は、いつもとあまり変わらない。平坦路で心拍数を135bpmに設定して走ると、速くは走れないが、かなり長いこと走れそうな気がした。
次回の輪行遠征では、135bpmを頭に入れて、ゆっくりと走ることにしよう。この数値を保持するのもそれなりに、気力が必要だが。つい、もっと速くと考えてしまう。そうすると、心拍が上がりすぎ、長続きしなくなってしまう。
それと、この様な走りに、50mmハイトが有効なのかもしれない。慣性力で進むので、パワーが必要ない。



12月26日:自転車の機運
現在使用している、自転車、Z85が10年、FR5が5年経過している。Z85は高松にて使用し、FR5は関東にて使用しているので、使用頻度はFR5の方が多い。距離の比率は1:4と言うところか。年間走行距離が2500kmくらいである。
さて、そろそろ、自転車を新しくしたい物欲がある。問題は、現状の自転車は、全て油圧ディスクブレーキである。日常のメンテナンスが自分で出来なくなってしまうところが問題である。
それと、現在の自転車のホイールがディスクになると、使えなくなってしまう。何しろ、Z85用に、鉄下駄以外、6800とRS81があり、FR5用に、Racing Zero、C22AX、中華カーボンと鉄下駄があり、それなりに、有効に使用できている。ディスクブレーキになると、またディスクブレーキ用での用途別に少なくとも2本くらいはそろえなくてはいけない。
候補となっている自転車はあるのだが、今のところ、踏み切れていない。年明けには決断しなくてはいけないのだが。さてどうしよう、悩んでいる間が華である。



12月24日:多磨霊園 ST50
自転車日和とは言えない日であったが、従兄の家を訪問することにしていたので、出かけた。墓参をすませ、目的とする家に向かう。自転車日和ではなかったこともあり、2:30には、おいとました。滞在時間は30分ほどである。従兄も90歳と言うご高齢なので、長いこと話をしていると、疲れるとのこと。こちらも、それなりの距離を走ってきているし、それだけかけて帰らなくてはいけない。
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自転車日和ではないことと、車が混雑していたこともあり、平均速度が上がらない日であった。残念。

BBBのブレーキシューに交換して約100kmほど走行。ホイールに付属してきたシュート比べてみたが、BBBのシューでも、溝にかなり多くのカスがたまることがわかった。
溝のカスを取り除き、乾いた布でふき取ったところ、シューの白さが戻った。如何に多くのカスがでるかと言うことである。
リムブレーキでカーボンホイールを使用している皆さんは、どのくらいの頻度で、カスを取り除いているのであろうか?それとも、そのまま走行しているのであろうか?


12月16日:多摩川CR 153 ST50
12月とは思えない暖かさ、しかも風も弱い。出発が少し遅くなったが、出かけてみた。12月と言うことで、それなりのウエアであり、少し暑いくらいであった。全く寒いと言うことはない。前回は、銀杏がきれいであったが、今回はかなりの部分が散って、道路に落ち葉多く、それが大変であった。
今後寒くなるとのことであるが、あまり寒くならないことを願っている。

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12月9日:多摩川CR 152 ST50
師走とは思えない暖かさで、風もない絶好の自転車日和。出かけないわけには行かないと言うわけで、多摩川CRへ。方法を変えて、川崎側を川下へ向かう。しかし、第二京浜に行く手をさえぎられ、断念。そこから引き返してきたために、ずいぶんと短いライドとなってしまった。
ブレーキシューを中華カーボンに付属していたものからBBBに変更したので、その効き具合も調べることもあった。効きに関しては、速度もでないので、どちらも変わらない気がする。ブレーキをかけたときの音が静かになった気がする。当て効きをしてもそれほどシュルシュル音がしないので、気を使うことなくブレーキングができる。

田園調布駅のロータリーに続く銀杏並木がきれいに色づいていた。見た目はもっときれいである。
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12月6日:多摩川CR 151 ST50
自転車日和であり、多摩川へ出かけた。ウイークデイということもあり、多摩川CRの人出は少なく、自転車にとって走りやすい環境であった。だからと言って、速く走れるわけではない。
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青空に二子玉川地区の高層ビル群がきれいに見えた。

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12月3日:多摩川CR ST50
久しぶりに多摩川へ出かける。時間の都合で、午後の出発となり、風が出てきてしまった。横風にあおられて、結構大変であった。冬場は風が強いので、ローハイトホイールに変更することとしよう。50mmハイトも面白いのであるが。
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カーボンホイールーリムブレーキ:
カーボンホイールにリムブレーキは効きがわるいことになっているが、平地を走行している限り、効きのわるさで困ることはない。
問題は、シューの減りかたが大きいためか、シューの削りカスがシューに切ってある溝につまってしまうことである。ところで、この溝につまると、どのような不都合が生じるのであろうか?
雨天の水はけが出来なくなり、ブレーキが効かなくなることはなんとなくわかる。
晴天しか走らない自分としては、不都合はないのだが、シューを見て、溝に削りカスがたまっていると気分的に良くない。これがシューの責任なのか、リムブレーキの宿命なのかである。

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