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多摩川ポタリング10月 [自転車]

10月31日
今月も今日で終わり、今月の走行距離はこなしたが、ここ、半月ほど、体調不良(実際には、花粉症)の気配で、自転車に乗れていない。
先日の新聞に、老人は「貯筋」をしなさいとの勧めが書かれていた。適当の身体は動かしていたが、2週間の自転車ブランクはこの「貯筋」にダメージと言うか、かなり「貯筋」の下ろしてしまった気がする。下ろし過ぎると、「フレイル」状態に陥ってしまう。何とかしなくてはいけないという気持ちの焦りがある。
体調不良の主たる原因が、花粉症(ダニかもしれないが)とわかれば、気も楽になる。とは言え、11月ともなると、自転車のシーズンも終わりに近く、何らかのことで、「貯筋」をしなくてはいけない。

明日から、11月、心機一転、「貯筋」に励むことにしよう!!!


10月25日:延長バルブ
中華ホイールの導入に伴い、延長バルブのお世話になることとなった。元となるR-airのバルブ長が34mmなので、公称50mmのリムハイトのリムにつけるには、どのくらいが最適であるか。
良くわからないので、何種類かの延長バルブを購入してみた。20、30、40、50mmの4種類である。現在使用している延長バルブは50、40mmである。どちらも少し長すぎるかなという感じ。さて正解の長さは、どれであろう?
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後輪につけた50mm延長バルブ

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前輪につけた40mm延長バルブ

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手持ちの延長バルブと5mmスパナ、延長バルブ装着道具

延長バルブでの心配は、延長途中での空気漏れである。今のところ、空気漏れの症状は見られない。正常範囲での空気圧低下である。


10月24日:チューブ
先日、ホイールを導入し、タイヤを取り付けた。その時に、ところで、チューブの寿命はどのくらいかと、これまでの経験を元に考えてみた。
チューブを交換するタイミングは、パンクによるチューブ交換である。パンクによるチューブ交換の場合、帰宅後に、再度入れなおすことにしている。自転車導入の初期には、ホイールにチューブとタイヤを装着する際に、チューブをかんでしまい、パンクさせたことがある。
そんなわけで、何本かあるホイールではそれなりに一定期間を過ぎるとパンクを経験する、その時にチューブを交換するわけである。パンクは、2~3年に一回程度するので、チューブの交換頻度は2~3年で、それが寿命かなと。
不思議なことに、パンクをするホイールは決まっていて、RS81、フルクラムレーシングの2本である。完成車についてくる鉄下駄でのパンクの経験はない。
それと、所有期間が短いC22AXと中華カーボンは別として、WH6800はパンクを経験したことがない。走行距離はRS81と同程度であるが。使用しているチューブは、このホイールだけパナレーサの一般ブチルチューブである。装着してかれこれ10年弱で、5000kmほどは走行している。
そろそろ、チューブがホイールあるいはタイヤと固着しているのではないかと心配している。
これは、タイヤが良い(ブリジストンのRR2X)わけでもなく(悪くもないが)、チューブが当りであったと、考えている。
チューブは年月が経つと、パンクはしなくても、ゴムのつなぎ目にほころびが生じ、そこから空気が漏れることがある。(2回ほど経験している)

さて、WH6800のチューブもそろそろ、見た目は無事であっても、中身は危ないかもしれない。

そんなわけで、チューブの寿命は??年。



10月16日:ホイール交換
先日の山中湖サイクリングで、C22AXに交換した。山中湖からの下り坂に備えて、交換したもので、結果として問題なく下ることができたことと、山中湖からパノラマ台までの上りを楽に登ることができたことで、交換は正解であった。そのかわり、後輪のブレーキシューがそれなりに減った。

これから当分の間、平地がメインとなるので、中華カーボンへ交換。ブレーキシューの交換と、リアディレーラの調整を行った。調整を間違えなければ、スムーズに変速してくれる。これまでも、もっとこまめに調整すればよかったと、反省している。

リムブレーキは輪行の時には楽であるが、ホイール交換に当たり、いつもブレーキシューを交換しなくてはいけないことが手間である。

先日の新松田で輪行してきたサイクリストさんを見たところ、私と同行したTさんを除いて、駅前で輪行袋へ梱包していた人は全員がリムブレーキ仕様であった。皇居サイクリングへゆくとローディーさんの半分以上がすでにディスクロードであることを考えると、輪行と日常サイクリングで使い分けているのだろうか?ということは、2台もちということか?

それとも、輪行をする人はリムブレーキ派で、皇居周回のようなガチ派はディスクロードへ移ったと言うことなのかである。さて、どうなのでしょうか?

輪行するには圧倒的にリムブレーキのほうが向いている。今販売されているロードはディスク仕様が主流であるが、購入者が反撃してくれないかと、リムブレーキ派としては、リムブレーキ応援団が増えることを期待してしまう。



10月14日:山中湖
今季最後となる遠出(関東より)として、山中湖へ出かけた。幸い良いお天気に恵まれ、爽快なサイクリングとなった。山中湖は湖畔にサイクリングロードがほぼ造られていて、走りやすい。コースは、富士急の「富士山駅」より、山中湖へ、山中湖を一周して、新松田へ出て、小田急で帰宅した。
往時の高尾から大月までの中央線は、我々と同じ年代と思しき登山(ハイキング、ピクニック?)客で込み合ったのには驚いた。大月での時間の短い乗り継ぎも上手く行き富士山駅に到着。
山中湖で、富士山を堪能し、山梨名物の「ほうとう」を食べ、帰路へ。途中道の選択を間違え、246を走ったところ、自動車との共存で苦労した。
新松田へは、予定よりも一時間以上早く到着、輪行袋へ自転車を納め、小田急へ。駅前でこの作業をしていたところ、我々の他に、4名もの御同類がいた。しかも、電車に乗ったところ、輪行の人は先頭車か最後部を選択するが、先頭車には結局5名の輪行乗客がいたのにはびっくり。これも、お天気がよかったからであろう。
無事、下北沢へ着き下車したところ、駅前はイベントをしており、ごった返していた。自転車組み立て場所を探してしまった。暗くなったが、下北沢から15分ほどで、帰宅。その後、近くのお店で生ビールで乾杯。良い一日でした。気持ちのよい疲労感。
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10月11日:リアディレーラー
ホイールにより、ハブの位置が微妙に異なるため、ホイールを交換するたびにリアディレーラの調整が必要となる。オリジナル、フルクラム、中華カーボンでは調整しなくとも、11段変速が上手くゆく。ケーブルを調整することにより、11速の変速が可能となり、これまで、スプロケットとすれていたカリカリ音が静かになった。もっと早く気がつけばよかった。それにしても、微妙に違うことにやっと気が付いた。鈍いと言うことですね。


10月11日:霞ヶ浦
10月6-7日で霞ヶ浦へ。土浦を出発、時計回りで行方まで。行方のホテルに宿泊し、翌日残りの半周を走行した。初日は、強風の中での走行となり、自転車が飛ばされそうになった。2日目は、風はあるものの、気持ちのよい風で、快適な自転車日和。無事に霞ヶ浦一周を完了した。

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波の立つほどの霞ヶ浦

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さて、ブログの主はどの人物でしょう?

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初日は追い風が強すぎて、ペダルをこぐことなく前に進んでくれた。

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2日目は、通常以下のペースで、のんびりとポタリング。



10月8日:皇居
高松より知人が自転車持参で上京。皇居の周りを走りたいとのことで、お付き合いをした。
知人いわく、皇居の周りは、何もないので、むしろ、皇居までの道、原宿とか表参道、神宮外苑の方が面白かったとのこと。東京が思っていたよりも、アップダウンがあることに驚いていた。
最後、東京駅から帰られたが、東京駅を正面から見るのも初めてとか。新幹線でのビールの味はいかやというところである。
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