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多摩川ポタリング5月 [自転車]

5月15日:ディスクロードの調整
ホイールを中華カーボンに変えてみた。変更するにあたり、新しくスプロケットとディスクローターを取り付けなくてはいけない。
取り付け自身は、スプロケットはこれまでと同じであり、ディスクローターも内セレーションなので、問題なく取り付けることができた。ここまでは良かった。
チューブとタイヤをはめて、いざ自転車に取り付けると、前輪は問題ないが、後輪のローターとブレーキシューが接触して、回転が悪い。
いくつかのブログを参考にしたところ、ディスクロードから音がするのはあきらめなさいとの、書き込みが。できるだけ音が小さくなる方向へ努力するようにとのこと。
ディスクロードは、スルーアクスルでクイックのようにホイールが曲がってはいる割合は少ない。
しかし、ここは試しと、細心の注意を払って、スルーアクスルを締めたところ、音は一ヶ所だけとなった。この音は、ローターのゆがみであろうと言うことで、水道ペンチで、音の鳴るヶ所を修正した。
何と、この修正により、ほとんど気になるような音はしなくなった。
ここに至るまで、実際には、手探りでの調整作業があり、音が気にならなくなったところまでこぎ着けることができ、ほっとした。
家の周りを一周してみて、ホイールの回転も問題ないことがわかった。

リムブレーキでもディスクブレーキでも、後輪の干渉に関しては、難しいというか、トリッキーな調整が必要である。これは、片側にチェーンが張られていて、そのチェーンの引っ張る力により、ホイールを装着した時に、細心の注意をしないと、曲がって入ってしまうこととなる。

自転車の歴史は長いが、このあたりは、まだまだ、未完成であり、人の手で最終調整をしないと、心地よく乗ることができない。



5月10日:多摩川CR
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良いお天気で、自転車日和。多摩川CRへ出かけた。平日の午前中ということもあり、それほど人出もなく、快適なサイクリング。
10:30出発でも、多摩川の土手から、白い帽子をかぶった富士山がきれいに見えた。この時間帯では、ほとんど見ることはできないのだが、明け方の気温低下により空気が澄んでいたのであろう。写真を撮り忘れたことを悔やんでいる。
コース状態のためかもしれないが、フルクラムのホイールは14-28のスプロケットあいまって、よい結果がでる。
とは言うものの、2名のガチさんに簡単にパスされた。一人目の人は、えらく速かった。




5月3日:多摩川CR
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久しぶりに早朝の多摩川CRへ出かけた。早朝は道路が空いているので、世田谷通り経由で登戸へ、登戸からガス橋までのコース。
今月に予定している輪行のために、カーボンホイールからアルミホイールへ変更。なんと、アルミホイールで走った方が速かった。時間帯が違うので、比較はできないが。
このアルミホイールには、私の脚にフィットしたスプロケットが付けてあることも幸いした。平均ケイデンスも70rpmと高かった。ケイデンスも平均で70以上になれば、巡航時には80をほぼキープできていることを示す。


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5月のブログ [日記]

5月6日
今年のGWも今日で終わりである。我が家の孫たちも、あすからは学校と幼稚園が始まり、日常が戻ってくる。高齢者にとって、GWは縁のないものであるが、孫たちと一緒に住んでいると、そうは言ってられない。なにしろ、彼らは毎日家にいるのである。
日常的にも、相手はするが、時間が限られているので、大変さもそれほどではないが、それが、一日中いるとなると、相手も付かれるものである。まあ、一緒に遊んでくれるのも後何年かと言うところで、こちらも、遊んでもらっていると思えば、良いのである。
一方的に考えると、大変であるが、相互のことと考えれば、大変さも薄れる。

今日はGWの最後の休みであり、お天気によっては、自転車に乗る予定であったが、風が強いので、出かけることを中止した。まあ、出かけるとは言っても、多摩川CRしかないが。それでも、、土手は風をもろに受けるので、向かい風となると、それなりに大変なので、お休みとしてしまった。



5月1日
5月になりました。世の中はGWの真っ最中です。年寄りにとって、GW期間中は、人混みに出かけない、ことがお約束です。そんなわけで、家にこもっていたり、日和を見て、人混みではないサイクリングへ。
先月の通院時に、主治医の先生より、余命宣告を受け、あと、7~8年ほどとのこと。この年月ならば、急ぐことはない。
ところが、ブログを見ていると、85歳以上の人の55%の人が認知症になると、さらに親が80歳未満で認知症になっている場合には、子供も認知症になる可能性が高いとのこと。
さて、私の母は、90歳を越えてからの認知症なので、大丈夫かと。問題は、今から、宣告された余命を生きるとすると、55%の仲間になってしまう。その時に、出来ることならば、認知症の症状が発症していないことを願うばかりである。

生き死にの問題と同様に、認知症になるかどうかも、「神のみぞ知る」ということで、とにかくも、健康に留意して、毎日を送る以外に手はない。


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