アルカンシェル [自転車]
今年のロードレース世界選手権の放映を見た。今年の優勝者はフランスのアラフィリップ氏ということとなった。最後の坂でのアタックはすごい迫力で、その後の20kmほどは独走状態であった。
ロードレース世界選手権エリート部門優勝者は、アルカンシェルのジャージを着ることができるとの解説。
はて、アルカンシェル???、その後に、「虹色」と日本語で付け加えてくれた。これで、アルカンシェルの?がわかった。Arc-en-cielのことらしい。学校ではこれをアルカンシェルとは読まなかったような気がする。それとも、自転車界特有の言い回しなのであろうか?
いずれにしても、疑問が解けたことは何よりである。
それにしても、アラフィリップの平均速度が約39kphであることは、超人的である。下り坂では80kphを出していたので、のぼりでそれほどではなくとも、平均としてはこのくらいとなるのである。
この数字を見て、自分を振り返ることはやめようと、言うか、超人と普通人では、比較することなどできないのである。
それにしても10%を越える坂道をものともせずに登りきるのだから、しかも250kmもの間休むことなくである。超人というかバケモノというかである。
今年は、ツールドフランスのBS1での放映がなかったので、久しぶりに、本格的なロードレースを見ることができた。
ロードレース世界選手権エリート部門優勝者は、アルカンシェルのジャージを着ることができるとの解説。
はて、アルカンシェル???、その後に、「虹色」と日本語で付け加えてくれた。これで、アルカンシェルの?がわかった。Arc-en-cielのことらしい。学校ではこれをアルカンシェルとは読まなかったような気がする。それとも、自転車界特有の言い回しなのであろうか?
いずれにしても、疑問が解けたことは何よりである。
それにしても、アラフィリップの平均速度が約39kphであることは、超人的である。下り坂では80kphを出していたので、のぼりでそれほどではなくとも、平均としてはこのくらいとなるのである。
この数字を見て、自分を振り返ることはやめようと、言うか、超人と普通人では、比較することなどできないのである。
それにしても10%を越える坂道をものともせずに登りきるのだから、しかも250kmもの間休むことなくである。超人というかバケモノというかである。
今年は、ツールドフランスのBS1での放映がなかったので、久しぶりに、本格的なロードレースを見ることができた。
2020-10-20 16:41
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