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1月のブログ [日記]

1月31日:今月も終わり
今日で、今月も終わりである。一年の1/12が過ぎてしまったこととなる。速いとも言えるし、やっと一月かという思いもある。速いと思うことは、先日元日、正月をすませたばかりとの思い。やっとと言う感覚は、なかなか暖かくならないなあと言うことと、日の出が早くならないかということである。

寒いと、外に出るの億劫となる。孫に公園へ行こうと誘われても、寒いので出かけるのが億劫であり、出かけない。外に出れば、孫の後ろから走ってゆかなくてはいけないので、少しは運動となり、歩数も増える。家にこもっていると、運動はおろか、歩数も進まない。これでは、体力が落ちるばかりである。

先週は、やじうま根性もあり、自転車で3回ほど出かけた。しかし、それなりに寒かった。寒かったり、風が強かったりすると自転車も乗れない。自転車に乗るというモチベーションが起こらない。やはり、春になり気持ちよく自転車に乗ることのできる季節になってもらいたいものである。

何か書くと、すぐに愚痴になってしまう。これも老人の悪い癖かもしれない。まあ、老人なので、好きにやって、ストレスをためないことである。自分のストレス発散のために、周囲の人のストレスがたまってはこれもいけないが。



1月30日:嬉しい便り
毎年、元日に年賀状を読むのは楽しみである。普段、連絡を取っていなくとも、年賀状だけはという方が多くいる。年賀状が来れば、元気にしているのだということがわかり、なんとなくほっとする。

そんな中、今日、外国郵便を受け取った。卒業生ではあるが、現在、在外研究員としてイギリスに滞在しているとのこと。元気にしていることは何よりである。手紙の中に、お子さんのことが書かれており、イギリスでの小学校生活で、その地方のなまりの英語を話すようになったと、書かれていた。

それで思い出したのが、娘のこと。娘は幼稚園をマルセイユで過ごした。その後、娘が大学の時に、パリに行き現地の人と話をしたところ、娘の話し方が「マルセイユ訛り」であると、指摘されたとのこと。

きっと、彼女の娘さんも、将来留学した時に、「訛り」を指摘されるのであろうと。本人はそんなことはつゆ知らずであるだろうが。



1月25日:寒い一日
寒い一日であった。まあ、寒いと言うよりも、冷たいと言う方が表現として合っている。
この寒さの中、朝、起きてすぐに、孫の用事で、近くの公園まで自転車で行く。急いでいたこともあり、それほど寒さを感じなかったが、用事が済んで、帰り道は、寒さが身体の芯まで、入り込んできた。
この様な、ヒートショックは、老人にとって、良くないことではあるが、仕方が無いというか、それでも、何とか無事であったことは、何よりである。
これからはもっと自分の身体を大切にしなくてはいけないと、自戒している。



1月24日:ものわかりの良い老人
昨今、物価高で困っている人が多い。それに対して、老人に給付する年金は物価高に追いついていない。追いつかない方式、「マクロ経済スライド」と言う方式で年金を上げるからである。
ところが、これに異議を唱える老人のなんと少ないことか。若者の負担軽減のためにはしかたがない、と自分の子供のことを思っているのかもしれないが、ものわかりが良い。
年金が物価上昇に比べて低く抑えると、将来、老人となる今の若者が年金を受け取る時には、実質必要とされる金額には、程遠い金額となってしまう。
今の年金でも、2000万円不足すると言うことから推測すると、将来の老人の年金に対する不足額は3000万から5000万にもなってしまう。
この金額を、若者は老後のために貯金しなくてはならないこととなる。そう考えると、若者が現状で消費に回せる金額は少なくなり、子供の費用も捻出できなくなる。

年金を「マクロ経済スライド」という言葉で安く抑えることは、将来の、いや、現状での少子化を促進することとなる。

少子化を食い止めるには、若者が将来にわたり、生活に困らない制度とすることが必要で、現状での年金を相対的に減らし、保険料、介護保険料を上げる政策では、現時点での老人も困るが、将来の老人はより困窮度が増すこととなる。それでは、少子化を促進していることに他ならない。

ここで、老人がものわかり悪くなり、年金の給付増と保険料の減額に、声を出さないと、現状での少子化促進政策により、日本が消滅してしまう。

そんなわけで、老人のものわかりが良いと言うことは、日本を消滅することに加担していることとなる。こんなことを書いても誰が読むわけでもない。




1月21日:狛江の強盗殺人を含む連続強盗団事件を考える
狛江の強盗殺人事件を考えてみる。強盗殺人事件となるとそれなりに罪が重くなる。それにもかかわらず、それを実行する。むしろ人のいないときを狙った方が良さそうに感じるが、人のいる時、すなわち強盗として押し入る。

住人がいる時のほうが、お金のありかを聞くことができるので便利と言うことはある、その反面、強盗と言うこととなり、それだけ罪が重くなる。運悪く、殺人に至ると、人生が全くダメになってしまう。

それまでして、押し入ると言うのは、どのような理由であろうか?これまで、何件かの強盗を働いても、殺人とならなければ、警察がそれほど真剣に動くことはない、との読みがあったのであろうか?

何しろ、関東一円でこれだけの強盗を働いても、今のところ、ねずみ一匹である。その割には、実入りが悪い仕事である。

今回の狛江の実入りがどのくらいであったかについての報道はまだないが、それほどないとすると、大きな失敗である。

実入りに関係なく、殺人の場合、警察の動きが厳しくなり、これ以上の犯行を繰り返すことが難しくなる。細かい実入りでも数をこなすことができれば、商売としては成り立つが、この強盗殺人でおしまいとなっては、成り立たない。

次の犯行がどこで行われ、それがどのくらいの成功を生むかである。ただし、警察組織としても、次の犯行の前に、犯人を捕まえなくてはいけない責務があり、次の犯行は簡単ではない。




1月17日:電動アシスト自転車
TVで、違法な電動アシスト自転車を販売したとして、京都の業者が摘発されたことが報道された。これまでも、違法な電動アシスト自転車や、違法な電動自転車、違法な電動キックバイクのことが話題となったが、実際にそれが改善されているのだろうか、疑問に思うことがある。
ただ、素人が見ただけでは、その自転車が違法なものかどうかを見分けられない。怪しいことまではわかっても。それは、これらのことに素人の警察官も同じであろう。
それを良いことに、違法がまかりとおっているとすると、大きな社会問題である。多分、事故を起こさない限り、うやむやなのであろう。順法精神などどこかにいってしまった国なのでしかたがないか。

電動キックバイクの免許が不要となるらしい。これはもしかすると、老人にとって朗報かもしれない。免許を返納しても、電動キックバイクに乗ることができるので。但し、20kphの最高速度とか。
問題は、ヘルメットが努力義務とのこと、これは必須としてもらいたいところである。電動アシスト自転車は20kphで走り続けるにはそれなりにペダルを回さなくてはいけない。しかし、電動キックボードの場合、その速度で、電池が続く限り走っている。あの小さい車輪と不安定さを考えると、20kphは速すぎる。転倒した時にそれなりの怪我をすることとなり、頭を打つと、死に至る可能性が大である。
自転車のように人力で動くものは、人力には限りがあり、永久に動いていられない、一瞬速い速度で走ったとしても、疲れれば、速度は落ちる。電池とモーターは、電池切れ以外に、疲れることを知らないので、恐ろしいのである。

電動キックボードも、以前我々の世代の若者が取得した、「許可証」を義務付けることが必要であろう。懐かしい響きである、中学生の時に、取得したのだが。但し、私は許可証を取得して以来、何十年にもなるが、いまだに「原付」に乗ったことはない。もちろん、免許証に付随している「自動二輪」など、サドルにまたがったことすらない。(自慢にならない話である)


1月14日:久しぶりのお湿り
久しぶりに雨が降ってくれた。雨が降っても暖かい一日であった。日が出ないので、部屋の中が薄暗い、明かりをつけなくてはいけない。
「サイクルG3」のブログに、電気代が急に上がったとの書き込みがあった。我が家はどのくらいになるのであろうか?電力会社が異なるので、さて?サイクルG3のお宅同様だと、12月に比べ、驚くほどの値上がりである。今月は機器メンテナンスの料金を含めての料金となるので、それなりに高くなるのであろう。



1月13日:長寿検診
いつも楽しく読んでいる御住職のブログ「今日も出かけてますよ!」で、御住職がお正月の不摂生がたたり、きびしい生活をした、とのこと。
そういえば、私も、12月に長寿検診を受け、その結果を新年早々に受け取ってきた。結果には正月のことは含まれないが、投薬の効果もあり、大きな心配はないとのこと。何よりである。
少しは、フレイル予防での自転車が効いているのか、今年からステッパーを導入したので、これも加味して、来年度も、大きな心配がないことを願っている。先の話である。
今年いっぱいのことを考えたほうがよいと、神様に言われそうだ。ごもっともです!



1月12日:コロナ報道の不思議
新型コロナオミクロン株の感染が広がっている。専門家はオミクロン株による重症化率、死亡率は従来の株よりも低下していると。しかし、発表されるデータを見ると、第7波に比べ、第8波の感染者数は少なく、死亡者数はこれまでの最高を更新している。と言うことは、発表されるデータが正しいとすると、オミクロン株による死亡率は第7波の株に比べかなり高いと言うことになる。
すなわち、オミクロン株による死亡率は従来の株に比べ高く、感染力も強いが、毒性も高いと言うことになる。毒性が上がっているにもかかわらず、オミクロン株は大したことは無いという「間違った」報道をすることは、いかがなことか。

うがった見方をすると、死亡者の多くは70歳以上の高齢者であり、「政府・厚労省」は高齢者の死亡を促進させたいのではないかと。そうすれば、少子化が進行しても高齢者が少なくなるので、人口構成に伴ういろいろな問題は解消される。

今の状況は、高齢者にとって(人)災と考えるしかない。



1月11日:健康器具
健康器具を購入した。ステッパーである。足を乗せるペダルを交互に押すだけの運動である。押すための効果を高めるためか反動を和らげるためか、油圧シリンダーがついている。ばねと油圧シリンダーで力が調節されているわけである。
単純で、ステップをしても面白くはないが、脚に反動があり、踏み続けるのはそれなりの大変である。効果のためには10分間のステップが必要とされているが、5分もしたら疲れてしまった。なんとも体たらくとしか言いようがない。
あまりがんばりすぎてもいけないという気があるので、それなりに注意をしながらであり、そのうちには10分間と言うことになろう。それと、一分間に60ステップと言うがこれが意外と大変で、多くの人がこれを達成できているのか?今日は5分間で、270ステップにしかならなかったー残念。


1月7日:初詣
近所の神社へ初詣に行く。1月2日にも神社まで出かけたのであるが、あまりの人の多さに、引き返してきた。まだ7日だから初詣と言えるであろうと言うことで、出かけた。それでも、それなりの人出があり、びっくりした。
コロナ禍で遠出することのできない人が、近くの神社に参拝すると言うことかもしれない。それはそれで、良いことである。
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1月6日:体重と体脂肪率
2ヶ月に一度のクリニック通いの日であった。特別に体調の悪いところはないので、毎日飲んでいる薬の処方箋をいただき、主治医の先生と無駄話をして帰ってくる。せっかく街中に出るので、昼食は外食をしてくる。外食をするとどうしても油っぽいものとなる。いつもよりも食べる量も多くなる。

そんなわけで、体重が増えるはずと考えるが、必ずしも、増えるわけではなく、前日よりもむしろ減る場合もある。増えたり減ったりと言っても0.5kg程度である。この体重の増減の原因はどこにあるのであろうかと、不思議である。

体脂肪率も、1%の増減はよく起こる。面白いことに、体重が増えると体脂肪率が下がり、体重が減ると体脂肪率が上がる。基本的に体脂肪の量はあまり変わらないが、体重が脂肪以外のもので増加し、見かけの体脂肪率が上下するのであろうか。

人間の身体は、体重、体脂肪率、安静時心拍数の変化を追っていると、なかなか奥の深い変動をするものだと感心する。



1月1日:新年

あけまして、おめでとうございます。
   本年もよろしくお願いいたします。

新年を迎えることは、おめでたいことである。しかし、考えてみると、この先短い人生、さて今年は何をしよう。

自分自身の祈願は、「無病息災」、「家内安全」である。

今年も、現在の健康を維持し、お遍路(10札所以上の巡拝)、ポタリング(2000km)、疑似歩数(6000歩/日)の年間目標達成を目指している。昨年は、疑似歩数が9月の一日の油断により途切れてしまった。

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