SSブログ

多摩川ポタリング1月(2024) [自転車]

1月31日:多摩川CR 160
多摩川CRの160回目に、先日受け取った、自転車で出かけた。まだ、装備品がそろっていないので、リュックに荷物を入れてのお出かけ。背中が温かかった。

240131-1.jpeg
丸子橋にて。後ろに電車が来るまで待って撮った。まだ、全体としての動きが渋い感じで、もう少し慣らし運転をしないと、調子は出ない。

多摩川では電動シフトの恩恵を感じることは少ない。恩恵は少ないが、ためし運転なので、FRともシフトをしてみた。
11-34のスプロケットは、私が良く使う歯数では、歯数の間隔が空きすぎている間で。12速にもジュニアスプロケットが欲しいものである。


1月29日:多摩川CR 158,159
表題のように、2回ほど多摩川へ。但し、時間と風の関係もあり、どちらの回も20km(二子ー丸子多摩川)しか走ることができなかった。

元旦に、FR5の後継機について書いた。本日、FR5の後継機を受け取ってきた。Merida Scultura6000である。Di2-12速仕様である。油圧ディスクと電動シフトを使用してみたかったためである。

受け取り、乗って帰ってきただけなので、感想は特にない。後いろいろな装備を整えないと、本格的な使用には至らない。さてどんなものであろうか。


1月17日:多摩川CR 157
久しぶりに、きれいな富士山を見ることができた。写真は登戸手前のCR上からのものである。橋まで行ってしまうと、橋の柱により隠されてしまうので、途中で降りて写真をとることにした。

240117-1.jpeg
きれいに見えた富士山

240117-2.png
平均速度が、久しぶりに21kphとなった。Stravaではいつもより過酷と表示された。


1月13日:多摩川CR156
多摩川CRのライドも回数を重ねたものである。さて今年は何回走ることができるか。今年もまた一つ歳をとってしまった。自転車も後何回乗れるのかが問題である。今年の番外の目標である、自転車の更新が可能かどうかも、後、何回乗ることができるかにかかっている。何回ならばペイしたと言えるのであろうか?
240113-2.jpeg
丸子橋での巨大滑り台、迷路

240113-1.png
風向きが川下から川上側であり、登戸から丸子橋への巡航速度が上がらず、前回よりも平均速度がその分低下してしまった。


1月6日:ライド初め
ライドはじめとして、いつものコース、多摩川CRへ出かけた。1月としては気温も低くなく、風邪もなく、絶好の自転車日和であった。久しぶりに、富士山が見えたが、気温が高いこともあり、かすんで見えた。冬の富士山ではない。大気中に水蒸気量が多いのかもしれない。

240106-1.png
本日の結果は、同じコースを走った年末とほとんど同じであった。意識しないで走っていると、いつも同じ結果となるのであろう。



1月1日:元旦
一年の計は元旦にあり、と言うわけで、今年の目標。
1)月間170kmと年間2500kmの走行。(毎年同じであるが、年齢が上がっている)
2)「しまなみ海道」を一日で走る。
3)「豆一(小豆島一周)」を一日で走る。
番外)FR5の後継機種を考える。(早く考えないと、歳をとって乗れなくなる)


nice!(0)  コメント(0) 

1月のブログ(2024) [日記]

1月28日:クラス会
昨夜、日比谷にて高等学校時代の同級(?)会が開催され、参加して来た。集まったのは全員で23名。集まるメンバーは、どこかがわるいとは言いながらも、元気な人である。
昨年の会合では、体調の悪さを披露する会になっていたが、今年の近況報告は、その様なこともなく、懐かしい思い出話が多かった気がする。体調の悪さを自慢しあっても、それほど意味がない。それよりは、楽しい思い出の方がよい。
夕食を食べながら、なごやかに会が進行し、9時前にお開きとなった。

来年は何人が集まることができるのだろうか。そんなことを考えると、寂しくなるので、同じようなにんずんの会合ができることを期待しよう。かく言う、自分も、十分に気をつけなくてはいけない。

また、10月には大学時代の集まりがある、みんなの顔を見るのが楽しみになってきている。歳をとった証明なのであろうか?




1月21日:安静時心拍数
腕時計型のライフログ計で、歩数、運動量、睡眠、心拍数を常時計測している。
心拍数の項目で、安静時心拍数がある。この数値は、通常の状態では50~55bpmで推移している。この状態でいる間は、自分的には健常状態である。健常状態であっても、アルコールをある一定量以上飲むと、身体が自然と興奮状態になるためか、安静時心拍数が上昇する。
ストレス項目を見ても、アルコールが抜けるまでは、高ストレス状態であり、このまま起床となると、安静時心拍数が高い結果となる。
昨日は、アルコールを飲みすぎたと見えて、安静時心拍数が63bpmとこれまでで最も高い値となってしまった。
アルコールは抜けたように見えても、完全にぬけ切るまでには、それなりの時間がかかる。それは、一旦上昇した安静時心拍数がすぐには、通常状態に戻らないのである。安静時心拍より、アルコールが抜けたかどうかを、(自分的に)判定している。
毎日飲む少量のアルコールは、代謝機能が働いて、すぐになくなるが、一定量を超えた場合には、代謝機能も落ちてしまうことにより、なかなかぬけ切らないのであろう。
こう考えると、やはり、「深酒」は身体に良くないことがわかる。(当たり前だね)



1月18日:梅、水仙
御近所の方より、庭に咲いた、梅と水仙をいただいた。きれいに咲いている間にと言うことで、写真を撮ってみた。ブログに上げるには、もう少し丁寧に取らなくてはいけないとは思うが、手持ちで撮ったということで、ゆるしてもらおう。
きれいなお花、いただきありがとうございます。
240118-1.JPG

240118-2.JPG

240118-3.JPG

240118-4.JPG

1月14日:年齢
年齢を書くのも恥ずかしいと言うか何と言うか、今年で78歳となり、喜寿を通り越してしまった。あとは、傘寿を目指すことである。我々の年齢は「アラ傘」と言うのであろうか?「アラ還」「アラ古希」まではみくのであるが、その先はあまり聞かない。
この様に言うとすると、「アラ米」「アラ卆」「アラ白」となるのであろう。このくらいになると、元気さが失われ、年齢などどうでも良くなるということも、これらの言葉を使わない理由であろうか。
友人の一人は、歳を重ねても、新しいことにチャレンジすることが、若さの秘訣であるとのこと。ごもっともであるが、ノンベンダラリンと毎日を過ごしている身としては、なかなか新しいことといわれても、挑戦できない。
例えば、週に一回ほど、自転車に乗るが、決まったコースで、新たな記録を立てたいと考えても、あまりペダルを回しすぎると、サイコンより、心拍が高すぎるとおしかりを受け、歳相応に、記録は低下しているだけである。それだけ、歳をとって、元気さがなくなっている証拠である。



1月5日:年賀状
年賀状を見ながら、思うこと。
1)先輩は当然のこととして、同年代からの賀状にも、身体のどこかに不具合があり、不自由であるとのことが書かれている。まあ、その様な年齢に到達したと言うことで、そこまで生きてこられたことをよしとするか、不自由を嘆くかである。
2)後輩からの年賀状には、定年を迎えた、再雇用となったなどの連絡が。若いと思っていたのに、彼、彼女ももうそんな歳になってしまったかと。彼らがそうなのだから、自分がそれ以上の年齢になっていることは当然である。

さて、今年も、皆元気そうで何よりである。ちょっと上の先輩、同年代からの訃報は寂しいものである。その様な葉書が舞い込まないことを願おう。まして、自分からその様な葉書を出すことがないよう、体調管理をしっかりとしなくては。




1月2日:初詣
近所の神社へ初詣。昨年も2日に行ったのだが、あまりの人ごみに、お参りをあきらめて帰ってきた。お参りには日を改めていった。しかし、今年は、がらがらで、すぐにお参りすることが出来た。昨年の混雑がうそのようである。
240101-26.JPG

240101-13.JPG

240101-21.JPG

240101-18.JPG

240101-17.JPG

おせち料理
240101-11.JPG

240101-03.JPG

240101-08.JPG


1月1日:元旦
あけまして、おめでとうございます。
ブログを訪問くださっている皆様、本年もよろしくお願いいたします。
ブログが更新されている間は、少なくとも、元気でいる証拠と。

240101-2.JPG

今年も、ふくろうのように、少しは頭を使いながら、生きてゆこうと、心がけます。
nice!(0)  コメント(0) 

多摩川ポタリング12月 [自転車]

12月31日:23年のイベント
1)霞ヶ浦一周を2回実施(三大聖地走行終了、しまなみ、琵琶湖、霞ヶ浦)
2)三浦半島の「アミちゃん坂」を上る(江ノ島まだ着かなかった、残念)
3)中華カーボン(50mmハイト)を導入
4)さぬき市の大樹「大北のクワ」へ行く(最後の上りがきつかった)

中華カーボンを導入してわかったこと、リムブレーキでは、ブレーキシューにカスがたまり、シューの掃除が大変。カーボンホイールはディスクブレーキでないと、と感じた。


12月27日:多摩川CR154
今年最後のライドをしてきた。先日の日曜日ほどには寒くなく、快適な気候とは言えないまでも、それなりに楽しめた。今回のテーマは、心拍数をあまり上げないで走ること。基本的に135bpmを基準として、140bpmに上がらないように調整しながら走った。心拍数が135bpmを維持しようとすると、ケイデンスは70~80rpmで保持することになる。これ以上のケイデンスでは、心拍数が上がってしまう。速度としては23~27kph程度での走行となる。但し、前の人をパスしようとすると、心拍数が上がってしまう。このときには、もちろんケイデンスも上がる。

231227-1.png

心拍数を注意して走っても、最終的な平均速度は、いつもとあまり変わらない。平坦路で心拍数を135bpmに設定して走ると、速くは走れないが、かなり長いこと走れそうな気がした。
次回の輪行遠征では、135bpmを頭に入れて、ゆっくりと走ることにしよう。この数値を保持するのもそれなりに、気力が必要だが。つい、もっと速くと考えてしまう。そうすると、心拍が上がりすぎ、長続きしなくなってしまう。
それと、この様な走りに、50mmハイトが有効なのかもしれない。慣性力で進むので、パワーが必要ない。



12月26日:自転車の機運
現在使用している、自転車、Z85が10年、FR5が5年経過している。Z85は高松にて使用し、FR5は関東にて使用しているので、使用頻度はFR5の方が多い。距離の比率は1:4と言うところか。年間走行距離が2500kmくらいである。
さて、そろそろ、自転車を新しくしたい物欲がある。問題は、現状の自転車は、全て油圧ディスクブレーキである。日常のメンテナンスが自分で出来なくなってしまうところが問題である。
それと、現在の自転車のホイールがディスクになると、使えなくなってしまう。何しろ、Z85用に、鉄下駄以外、6800とRS81があり、FR5用に、Racing Zero、C22AX、中華カーボンと鉄下駄があり、それなりに、有効に使用できている。ディスクブレーキになると、またディスクブレーキ用での用途別に少なくとも2本くらいはそろえなくてはいけない。
候補となっている自転車はあるのだが、今のところ、踏み切れていない。年明けには決断しなくてはいけないのだが。さてどうしよう、悩んでいる間が華である。



12月24日:多磨霊園 ST50
自転車日和とは言えない日であったが、従兄の家を訪問することにしていたので、出かけた。墓参をすませ、目的とする家に向かう。自転車日和ではなかったこともあり、2:30には、おいとました。滞在時間は30分ほどである。従兄も90歳と言うご高齢なので、長いこと話をしていると、疲れるとのこと。こちらも、それなりの距離を走ってきているし、それだけかけて帰らなくてはいけない。
231224-1.png
自転車日和ではないことと、車が混雑していたこともあり、平均速度が上がらない日であった。残念。

BBBのブレーキシューに交換して約100kmほど走行。ホイールに付属してきたシュート比べてみたが、BBBのシューでも、溝にかなり多くのカスがたまることがわかった。
溝のカスを取り除き、乾いた布でふき取ったところ、シューの白さが戻った。如何に多くのカスがでるかと言うことである。
リムブレーキでカーボンホイールを使用している皆さんは、どのくらいの頻度で、カスを取り除いているのであろうか?それとも、そのまま走行しているのであろうか?


12月16日:多摩川CR 153 ST50
12月とは思えない暖かさ、しかも風も弱い。出発が少し遅くなったが、出かけてみた。12月と言うことで、それなりのウエアであり、少し暑いくらいであった。全く寒いと言うことはない。前回は、銀杏がきれいであったが、今回はかなりの部分が散って、道路に落ち葉多く、それが大変であった。
今後寒くなるとのことであるが、あまり寒くならないことを願っている。

231216-1.png


12月9日:多摩川CR 152 ST50
師走とは思えない暖かさで、風もない絶好の自転車日和。出かけないわけには行かないと言うわけで、多摩川CRへ。方法を変えて、川崎側を川下へ向かう。しかし、第二京浜に行く手をさえぎられ、断念。そこから引き返してきたために、ずいぶんと短いライドとなってしまった。
ブレーキシューを中華カーボンに付属していたものからBBBに変更したので、その効き具合も調べることもあった。効きに関しては、速度もでないので、どちらも変わらない気がする。ブレーキをかけたときの音が静かになった気がする。当て効きをしてもそれほどシュルシュル音がしないので、気を使うことなくブレーキングができる。

田園調布駅のロータリーに続く銀杏並木がきれいに色づいていた。見た目はもっときれいである。
231209-1.jpeg

231209-2.jpeg

231209-3.png



12月6日:多摩川CR 151 ST50
自転車日和であり、多摩川へ出かけた。ウイークデイということもあり、多摩川CRの人出は少なく、自転車にとって走りやすい環境であった。だからと言って、速く走れるわけではない。
231206-2.jpeg
青空に二子玉川地区の高層ビル群がきれいに見えた。

231206-2.png



12月3日:多摩川CR ST50
久しぶりに多摩川へ出かける。時間の都合で、午後の出発となり、風が出てきてしまった。横風にあおられて、結構大変であった。冬場は風が強いので、ローハイトホイールに変更することとしよう。50mmハイトも面白いのであるが。
231204-1.png

カーボンホイールーリムブレーキ:
カーボンホイールにリムブレーキは効きがわるいことになっているが、平地を走行している限り、効きのわるさで困ることはない。
問題は、シューの減りかたが大きいためか、シューの削りカスがシューに切ってある溝につまってしまうことである。ところで、この溝につまると、どのような不都合が生じるのであろうか?
雨天の水はけが出来なくなり、ブレーキが効かなくなることはなんとなくわかる。
晴天しか走らない自分としては、不都合はないのだが、シューを見て、溝に削りカスがたまっていると気分的に良くない。これがシューの責任なのか、リムブレーキの宿命なのかである。

nice!(0)  コメント(0) 

12月のブログ [日記]

12月24日:小平
小平に90歳になる従兄が住んでいる。昨年はじめて多磨霊園にお墓参りをした後で、立ち寄り、今年も、お墓参りの後に、訪問した。お互い、高齢になると、いつ会えなくなるかわからないので、会える機会に会っておこうと言うところである。
この様に書くと、なんだか情けない気がするが、それだけ歳をとってしまったということなのだ。それでも、このようにして、訪問できると言うことは、健康に感謝しなくてはいけない。
往復で60km強の距離は、この歳になると、それなりに厳しい。来年があるかどうかは、神のみぞ知る。まあ、何とか大丈夫でしょうと、楽観的に考えている。


12月19日:「みんなが言っている」
良く見ているブログに「団塊シニアのひとりごと」と言うのがある。ときどき、膝を打ち、同意することが書かれている。「みんなが言っている」と言う項目では、「みんな」とは、話している本人だけであることが多く、主語をあいまいにするために使っているとの主旨である。
私も、この様な経験があり、「みんな」とは誰と誰ですかと聞いたところ、聞かれた人は、しどろもどろになったことを思い出した。
というわけで、「みんな」が会話ででてきたら、まず、眉につばをつけて、聞くことにしている。



12月11日:老ー老介護の限界
家内の母親が、老人ホームに入居している。今朝、ホームより電話で、母がベッドから落ちて怪我をしたとの連絡。朝食後すぐに、ホームヘ向かう。
ホームから総合病院へ向かうこととなり、介護タクシーさんに電話をするも、どこもいっぱいとのこと。しかたがないので、我々夫婦で、運ぶことに。
幸い、軽自動車のスライドドアなので、なんとか、車椅子から乗せることが出来た。(車の乗り降りが結構大変)病院へ着くと、患者さんの多いこと。診察を待つ時間の長いこと。
病院へは11時に到着したが、全ての診察が終了したのは16時。この間、ペットボトルのお茶を飲んだきり。お腹が減り、ハンガーノック状態。
ホームへ戻り、母を部屋に送り、私のみ、自宅へ戻る。その後、家内も介護の仕事が終わったとの電話で、ホームへ迎えに行く。
これらの作業を通して、やはり、老ー老介護はつくづく大変であると、身をもって知った次第である。我々夫婦も後期高齢を超え、さらにその上に向かっている歳であり、長時間の介護は、体力的にこたえる。
さて、これからどうなるのであろうか。老ー老介護は、どちらが先に倒れるかの勝負である。なにしろ、どちらが先に倒れても不思議ではない状況にある。
こればかりは、実際に経験してみないとわからないことである。私の母のときには、それでも、今よりも若かったので、何とか乗り切ったが、今回は乗り切れるかどうか????
乗り切れなかったらどうするかといって、答えがないのが問題である。


12月10日:自然薯
香川県さぬき市の知人より、知人が育てた自然薯が送られてきた。長芋の一種であろうと思うのだが、より高級品で、昼食のそばにすりおろして食べた。一般の長芋より粘り気があり、かつ舌ざわりは、滑らかである。長いものが2本入っており、結構楽しむことができる。お酒のあてにも良さそうである。お送りいただいた知人に感謝である。

231210-1.JPG

写真にはないが、むかごが同梱されており、むかごご飯にして食べた。予想外に美味しかった。それと、むかごがあのような形で提供されるものとは知らなかった。(知らないことが多い、無駄に歳だけとっているということだ)


12月8日:長寿健診
世田谷区が実施している、長寿健診を受けてきた。血液検査、心電図、眼の検査、結核・肺がんのX線である。タバコをすっているわけではないので、肺がんは大丈夫であろうと。いつも引っかかるのは、心電図である。とは言え、生活を変更するところまではない。
心電図で心拍の様子を見ているわけだが、多分、私の場合、自転車に乗るので、その時に、最大心拍がかなり高くなる。サイコンに最大心拍が高すぎると良く怒られる。
あと、毎日6000歩目標のために、その場跳びをするが、それにおいても、心拍数が、自転車以上に上昇してしまう。だからと言って、呼吸が苦しいわけではない。そんなわけで、心臓を酷使しているので、そのうち、心臓が故障するかもしれないし、逆に、刺激を時々与えているので、長持ちするかもしれない。
このように楽観的に考えている間が、華なのであろう。当たり前だが、毎年、男性の平均寿命に近づいている。残すところ4~5年と考えると寂しい気がする。
来年1月には、高校の同期会がある。話題は健康のことで持ちきりである。それでも、ゴルフをして健康を保持している人がそれなりにいる。自転車は皆無である。自転車もいつまで続けられるかである。



12月2日:コロナワクチン
コロナワクチンの第7回目の接種をしてきた。6回目をした一月ほど後の8月初旬に、コロナに感染してしまい、ワクチン接種はもう少しあとでも良かったのであるが。
世田谷区の集団接種会場が12月16日までと言うことと、便利な接種会場が本日までだったので、本日の予約をして、接種をした。ワクチンはモデルナ製である。これで、モデルナが4回、ファイザーが3回と言うことになった。7回なので、同じ回数と言うわけには行かない。

コロナの流行で、皆が感染対策をして、コロナ以外の感染も少なかったが、感染対策をあまりしなくなった途端に、他の感染症、インフルエンザなどに感染することが多くなったとのこと。これは、これまでの感染対策で感染しなかった分、免疫機能が低下しているためとか。

結果としては、いろいろな感染症に罹患して、軽い症状で終わってくれれば、感染そのものは問題とならず、免疫機能が高まると言うことである。適当に、ウイルスにさらされる方が、健康状態を維持するためには重要なことなのである。

ただし、老人になると、感染症に罹患すると、症状が軽くすまないことが問題であろう。その結果、死に至らなくとも、その後寝たきりとなってしまっては、その後のQOLの問題がある。

老人になると、いろいろと、若いときならば気にしなくともよかったことを気にしなくてはいけないということである。

コロナワクチン副作用
今回のワクチン接種では、接種したところの周辺が、翌日痛くなった程度、土曜日の接種で、月曜日には、ほぼ正常化した気がする。日曜日には、正常化していないにもかかわらず、サイクリングをしてしまった。


nice!(0)  コメント(0)