SSブログ

志度のカキ焼き [日記]

毎年恒例のカキ焼きに行く。その年により休日であったり平日であったり。

今回は平日であり、カキ焼きの店も空いていた。

例のごとく、VIN blancを持ち込み、カキを楽しんだ。

今回は、それほど数を食べた気がしなかった。時間も制限時間をあまして満腹となった。

数としては正確にはわからないが、バケツ一杯であり、50-70個程度と考えられる。

カキを石炭のようにスコップで入れるとことが豪快で楽しい。

WTIMG_3171.jpg

志度のカキ焼きというが、カキ焼きの店は、高松市にある。志度のカキ焼きとは言え、志度ではない。しかし、志度湾産のカキであることに違いはない。

今年の志度湾産カキ生産がどの様になっているのか。12/15に今年最後の調査がある。

前回の調査で、カキがいかの旺盛に海水をろ過しているかがわかった。カキ筏の部分のみ透明度が高くなるほどである。海水の循環をよくすることによりカキの生育を助けないと、栄養不足に陥ることになる。昨日のTVで見た、児島湾の海水撹拌装置のようなものがあれば、と感じた次第である。もっと簡単でも良いとはもうが。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0