横浜港北七福神 [お遍路]
お正月の恒例行事となりつつある、横浜七福神巡りに行ってきた。
コースは、地下鉄グリーンラインの高田駅起点で、興禅寺より始める。地下鉄の乗り降りが多いので、一日乗車券を利用した。高田駅より徒歩で、七福神巡りの前に、高田天満宮へお参りする。興禅寺への途中にあり、天満宮の境内をぬけて興禅寺へ向かう。
興禅寺をお参りした後、高田駅にもどり、隣の日吉本町まで再度地下鉄。高田駅に着いたところちょうど電車が出てしまい、残念という感じ。とはいえ、10分も待たないうちに次の電車がくるので、苦にはならない。日吉本町より金蔵寺へ。
金蔵寺を後にして、日吉本町へ戻り、再度、地下鉄に乗り日吉で東横線に乗り換え、綱島へ。どちらも一駅なので、あっという間に着いてしまう。綱島で降りて、東照寺へ。東照寺ではお参りの後、おぜんざいの接待があり、暖かいお餅入りのぜんざいをいただく。大変おいしくいただくことができた。
綱島の後は、妙蓮寺駅そばの菊名池ほとりの弁財天にお参り。この弁財天は、お寺さんにあるわけではないので、お正月の七福神巡りの時に行かないと、御朱印をいただくのが面倒であるらしい。この期間は、テントが出ており、御朱印をいただくことができる。
弁財天の後は、菊名へ戻り、連勝寺へ。連勝寺は、いつもながら、あまり手際が良くない。この期間だけなので、仕方がないとはいえ、今日くらいお参りの人が少ない状態でも、それなりの待ち時間。三が日は大変であったろうと想像する。
菊名からはバスを利用。バスの行く先が新横浜と新羽の両方があり、どちらか先に来た方に乗る。新羽ならば西方寺、新横浜ならば正覚院である。バス停の前に、メロンパンを売る店がある。そこでメロンパンを購入し、バス停にて待つ間、パクパク。今回は新羽行きが来たので、西方寺が先となった。西方寺はわらぶき屋根の風情のあるお寺さん。ご住職が御朱印を書かれていた。ご住職もご高齢の感じで、大変だなと感じたり。
最後の七福神は、新横浜駅裏にある正覚院である。大黒様をお奉りされているお寺さんであり、お寺さんの正面にも大黒天が掲げられている。
今回の七福神巡りは、10時過ぎに自宅を出て、4時前には戻ってきてしまった。それぞれのお寺さんでの人出が少なく、御朱印をすぐにいただくことができたためかもしれない。それと、場所がわかっているので、駅を降りてもまっすぐに行くことができる。
巡り終わってしまうと、何となく気が抜けてしまう。また、来年と言うことである。巡らないと正月の気分がしないことになりそうである。まあ、電車とバスを利用するとはいえ、10000歩以上歩かなくてはいけないので、これを巡ることができれば、今年一年は健康でいられる。
なにより、無病息災、家内安全。
コースは、地下鉄グリーンラインの高田駅起点で、興禅寺より始める。地下鉄の乗り降りが多いので、一日乗車券を利用した。高田駅より徒歩で、七福神巡りの前に、高田天満宮へお参りする。興禅寺への途中にあり、天満宮の境内をぬけて興禅寺へ向かう。
興禅寺をお参りした後、高田駅にもどり、隣の日吉本町まで再度地下鉄。高田駅に着いたところちょうど電車が出てしまい、残念という感じ。とはいえ、10分も待たないうちに次の電車がくるので、苦にはならない。日吉本町より金蔵寺へ。
金蔵寺を後にして、日吉本町へ戻り、再度、地下鉄に乗り日吉で東横線に乗り換え、綱島へ。どちらも一駅なので、あっという間に着いてしまう。綱島で降りて、東照寺へ。東照寺ではお参りの後、おぜんざいの接待があり、暖かいお餅入りのぜんざいをいただく。大変おいしくいただくことができた。
綱島の後は、妙蓮寺駅そばの菊名池ほとりの弁財天にお参り。この弁財天は、お寺さんにあるわけではないので、お正月の七福神巡りの時に行かないと、御朱印をいただくのが面倒であるらしい。この期間は、テントが出ており、御朱印をいただくことができる。
弁財天の後は、菊名へ戻り、連勝寺へ。連勝寺は、いつもながら、あまり手際が良くない。この期間だけなので、仕方がないとはいえ、今日くらいお参りの人が少ない状態でも、それなりの待ち時間。三が日は大変であったろうと想像する。
菊名からはバスを利用。バスの行く先が新横浜と新羽の両方があり、どちらか先に来た方に乗る。新羽ならば西方寺、新横浜ならば正覚院である。バス停の前に、メロンパンを売る店がある。そこでメロンパンを購入し、バス停にて待つ間、パクパク。今回は新羽行きが来たので、西方寺が先となった。西方寺はわらぶき屋根の風情のあるお寺さん。ご住職が御朱印を書かれていた。ご住職もご高齢の感じで、大変だなと感じたり。
最後の七福神は、新横浜駅裏にある正覚院である。大黒様をお奉りされているお寺さんであり、お寺さんの正面にも大黒天が掲げられている。
今回の七福神巡りは、10時過ぎに自宅を出て、4時前には戻ってきてしまった。それぞれのお寺さんでの人出が少なく、御朱印をすぐにいただくことができたためかもしれない。それと、場所がわかっているので、駅を降りてもまっすぐに行くことができる。
巡り終わってしまうと、何となく気が抜けてしまう。また、来年と言うことである。巡らないと正月の気分がしないことになりそうである。まあ、電車とバスを利用するとはいえ、10000歩以上歩かなくてはいけないので、これを巡ることができれば、今年一年は健康でいられる。
なにより、無病息災、家内安全。
2019-01-04 17:23
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