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自転車ライト [自転車]

自転車のライト

自転車のライトはほとんど使用することはないが、たまにトンネルを通ることがあり、そのために、用意している。夜間や暗くなった時に乗ることはほとんど無いので、前から来る車に認識されればよいというものである。使うことはないと考えているが、とりあえず、キャットアイの簡単なライトを付けていたが、先日、ふと見ると、ついていない。何処かに落としたようである。家の近くを探したが、結局見つからず。何もつけていないと、保安基準に抵触する?らしい。基本つけていなくてはいけない物はベル、ライト(前後)らしい。

4月に琵琶湖一周(北湖)をするにあたり、途中でトンネルがあるので、急遽ライトを購入した。写真で見るところの左側の角形のものである。バッテリー内蔵で、明るさはかなりのものである。

このライトは、初めから次の欠点を持っていた。それは、ライトのスイッチが軽く押すだけでONになるため、輪行時にバッグに入れておくと、知らない間にスイッチがONとなり、電池が消耗してしまう。まあ、これに関しては、注意をすればと言うところである。しかし、先日使用としたところ、電池が消耗しており、不思議に思った。その後、よく観察してみると、ライトを使用しなくとも、数日で、電池が消耗することがわかった。これは、ライトの内部で、微弱な電気が流れており、自然に放電するよりも早い時間で放電してしまうと。

そんなわけで、このライトを使用することは若干の危険が生じると考えた。次に購入したライトは右側の丸い形の物である。これは、ライト本体とバッテリーが分離されており、自然放電によるバッテリーの消耗は最小限である。良いことの一つは、モバイルバッテリーでも使用できる点である。モバイルバッテリーならば、ライトを消灯すると、バッテリーの消耗もなくなるので、安心である。手間は、ライトを点灯する時に、バッテリーのスイッチをONとして、次にライトのスイッチをONにすることである。

このライトは、現在のところ順調に動作している。明るさも十分である。ただし、見た目がロードバイクに似合っていない。もう少しスマートな形状ならば良いのにと、感じている。

良い点は、モバイルバッテリーを自転車に積んでおくので、サイコンの充電も可能になることである。

現在のところ、モバイルバッテリー一つを積んで、何となく安心して走行している。

WIMG_1027.JPG

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左側のライトが、放電してしまう。

右側のライトにはモバイルバッテリー類似のバッテリーが付属してきた。これは、バッテリーの電源スイッチが無く、ライトと繋ぐと、常時ON状態となる。このまま繋いでおくと、常時ON状態なので、バッテリーが弱ってしまうのではないかと心配であり、このバッテリーは別の用途に使用し、ライトのためにはモバイルバッテリーを使用している。せっかくのライトが点かないことがあると、心配である。



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