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4月のブログ [日記]

4月29日:一眼レフカメラ
普段の写真はスマホで十分であると考えるが、写真を撮りたいと考えた時には、専用のカメラで撮りたくなる。それが、一眼レフカメラである。ところが、この一眼レフも化石化しようとしている。最近の流行は、レフがないのである。その方がメカニズム的に簡単であり、製造し易いのであろう。
しかし、一眼レフを使ってきた老人としては、なんとも頼りなくかんじてしまうのは、老人たるゆえんであろう。
それにもまして、カメラの価格が以上に高くなってきてしまったことである。これほど高くなると、プロでも考えるようになるのではないだろうか?また、ある程度の数が出なくては、価格も下げることはできない。さてカメラの将来はいかにというところである。

それは自転車にもいえる。ロードバイクの価格が高いのである。初心者が乗るロードバイクがなくなってしまった。今乗っているロードバイクが、陳腐化してきているので、新たな自転車と考えたが、価格を考えると、後何年乗れるかの問題もあり、購入に踏み切れない。

この様に、カメラも自転車も導入時点でのハードルが上がると、裾野が広がらないことになる。裾野が広くなくては、頂点も低くなってしまう。



4月26日:スーダンからの避難
スーダンでの紛争のあおりを受けて、各国の国民が避難をした。日本も自衛隊機を送り、なんとか自国民の避難を終えることができた。何よりも良かったといえる。
疑問に思ったのは、他国に比べて、出足が遅かったのは何故だろう。異国にいると、やはり自分がどうなるのか心配であろう。他国の人は避難できるのに、どうしてわが国の政府は動きが遅いのかと。
アフリカという日本から遠く、縁ができてからの歴史が浅いことも原因なのであろう。これだけ多くの日本人がいろいろな国に進出している時代である、情報収集から始まり、避難誘導をもっと早くできるようにすることが必要であろう。
この様に言うと、日本には軍隊がないからと言う人が多い。ただ、自国民のために軍隊を出動させ、万が一の場合、避難対象国の国民を殺害するようなことが起こると大変である。示威行動というだけならば、自衛隊でも十分につとまるのではないだろうか?
日本では自衛隊、護衛艦、特車とおかしな名前で呼ぶが、他国の人が見ると、軍隊、駆逐艦(巡洋艦)、戦車であり、示威行動だけならば、他国の軍隊とほぼ同じであると思う。
それでも、軍隊と将来の徴兵制を希望する人がいるのは、何故だろうか?

日本の将来は、人口減少により、グローバルに見ると影響力は大幅に低下する。人口減少を軍備によりカバーすることはできない。さて、今の日本は、どこにお金を使うべきなのであろうか?人口減少が行き着く先の人口での、日本の生き方を考える時期に来ている。将来予測人口3000~5000万人、どうだろうか?



4月23日:掃除機
掃除機が壊れた。モーターがうんともすんとも言わなくなった。もしかすると、何らかのストッパーが機能して停止したのかもしれない。但しそこからのリセットが上手くゆかないことが問題である。

掃除機は、毎日使用するものなので、2,3日は娘のものを借りていたが、それも不便なので、通販で購入することに。従来のコード式、コードレス一体型、自動掃除機といろいろ種類があるが、結局、従来の機種に落着いた。コードレスは重い、自動は家具類を整理しなくてはいけない、などなど。

掃除ができさえすれば、ということである。しかし、寄る年波より、自動掃除機、通称ルンバについても考えなくてはいけない時期が来ている。

同じタイプでも、従来品と比べかなり軽量になっている。これは改善といえる。


他の人のブログ
よく読んでいる、「団塊シニアのひとりごと」のブログ。これまで、毎日欠かさず更新されていた。ところが、4月13日を最後に、ここのところ更新されなくなってしまった。御自身、欠かさずに書き続けていることを自慢と言うか、自分をほめていた。
私より若い方とは言え、そろそろ後期高齢者の身である。身体に何か変調があってもおかしくない。それとも、旅行へ出かけて、更新ができないということもある。
理由はともかく、ブログの更新が待たれる。更新されたときには、理由が述べられることであろう。問題のないことを祈っている。

団塊シニアさんのブログが戻った。とは言っても、これまで休んでいたのは諸般の事情とのこと、それが解決したわけではなさそうなので、これまでのように毎日更新と言うわけには行かないとのこと。団塊シニアと言うくらいなので、それなりの年齢、自分自身のことではなくとも、周囲の人もそれなりに歳をとってきているだろうから、何が起こっても不思議ではない。

諸般の事情が、良い方向で解決することを祈っている。


自宅の雑草ほかを撮ってみた
今日は、お天気の具合が急に変化する、気をつけなくてはいけない日。洗濯物も早々と取り込んでしまった。
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良く読んでいるブログ:今日も出かけてますよ!
九州の御住職が獲とともに書かれているブログ。とても面白い。もちろん御住職とは言え、人間であり、その人間味が出ているところが面白い。
この御住職の法要でのお言葉はどんなものであろうか?
そういえば、大学の後輩に御住職をしている人がいる。彼の御住職ぶりはどんなものであろうか?高校の先生もしていたので、講義は上手いかもしれない。
我々、大学の教員をしていたものは、教育の仕方を学んだことがないので、教え方はもちろん講義も上手くない。独りよがりの講義をして、嘯いている???
最近は、講義がうまくないと学生さんもついてこない。教員同士でチェックする機会もあるが、さて、どのくらい上手くなってきているのであろうか?

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健康維持
地方に住む友人が、健康増進・維持のために、近くの低山登山を再開したとのこと。手ごろな低山が近くに存在するとはうらやましい限りである。
以前、地方に勤務していた頃には、月一で、低山(香川県の女体山)登山をし、吉田類ではないので、うどんを食べて帰ってくるコース。登り口から自宅まで自動車であったので、呑むことはできないのである。
この歳になると、健康増進とはゆかないまでも、健康維持のための運動を何かしらすることが必要である。しかたがないので、室内で飛び跳ね仮想的に6000歩/日を確保するよう努力している。

それで、ところで、自分はどのくらい健康なのか?

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世田谷公園、桜は散ってしまったが、名称不明の花が咲いていた。


同級会:高等学校の同級会
高等学校の同級会が開かれ、出席してきた。高校の一学年は約500名で10クラス。そのうち、第二外国語が仏、露クラスを中心とした会で、分母は150名である。そのうち70名弱の名簿ができている。集まったのは、19名。もちろん、高校の同期であるので、皆同い年である。
皆どこかに疾患を抱えており、その話に花が咲いた。この歳になると、健康の話が第一であり、趣味の話しは次のこととなる。
年に一回の会であり、皆と歓談し、自分の健康法もまんざらではないと感じながら帰ってきた。
来年も出席できることを願い、散会となった。

考えてみると、最近の高等学校では第二外国語の設定などなく、もっぱら国際語の英語のみであり、これでは、世界を見る眼が狭くなってしまうのではないかと、心配である。幅の広い教育が行われ、それでも、十分に社会に通用する人材を育成してもらいたいものだ。



大窪寺の護摩
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山伏さんが射る矢をなかなか拾うことができない。

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本山寺から観音寺へ歩き、銭形を見てきた。ここも、観光客がいっぱい。

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財田川の桜

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大崎の鼻の桜と大槌島

4月2日:4月になってしまった
3月のお彼岸に、大窪寺での護摩と火渡りをしたことを、3月のブログで報告した。お参りも終わり、今日、東京へ戻ってきた。
コロナが収まった?ためか、コロナの心配を無視しているためか、わからないが、新幹線は大勢の観光客が乗っていた。特に目に付いたのは、西洋人の旅行者である。東洋人では韓国の人が多くかんじられた。
外国人旅行客は、荷物が大きいこともあり、移動が大変である。それと、以前にも書いたが、彼らの多くがジャパンレールパスを使用している様子。そのため、新幹線ののぞみに乗車しない。今や、新幹線のほとんどがのぞみであり、これに乗るために別料金がかかるようにしていること自体がおかしい。料金改定も良いが、のぞみに乗れるようにサービスの改定をするべきであろう。あるいは、のぞみが走り出した当時のように、のぞみは一日に数本とするとか。何らかの対策が必要な時期であろう。そうしないと、外国人観光客がJRに乗らなくなってしまう。JR東のように、特別クラスには乗車できないと言うようなシステムに変更することが必要であろう。まあ、JR東海にとっては、どうでもよいことなのかもしれない。せめて、乗客の少ないJR西日本では、システムを改善するようにしてもらいたい。

3月29日に、広島へ出かけ、遅い昼食を取ろうと、駅の食堂街へ行く。3時を過ぎているにもかかわらず、お客が並んで待っている状態。時間帯もあり、閉めている店もあったが、それにしても、多くの人出である。
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