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5月のブログ [日記]

5月26日:佐川美術館
京都に宿泊し、佐川美術館へ行く。事前の予約が必要と言うことで、かなり以前にwebにて予約。週日でもあり、それなりの観客はいたが、混雑して困るというほどでもなかった。
山下清の特別展が行われており、山下清に対する、これまでの認識が変わった。これまでも面白い人物とは思っていたが、作品を見る限り、変わった人というイメージは無くなった。芸術家というジャンル自体の変人さは残っているが。
美術館はその建物と周辺、庭というよりも池との調和がすばらしかった。水の上に建物が浮かんでいる感じである。
寄る年波か、美術館鑑賞も疲れる。歩みがゆっくりなので、脚が疲れる。頭の中に音楽「展覧会の絵」の曲をイメージしながらゆっくりと歩いた。
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佐川美術館行き方
京都観光の一環として、京都ではないが佐川美術館を考えている方もいると思う。京都から佐川美術館へ行くには、湖西線の堅田から佐川美術館行きのバスか琵琶湖線の守山から佐川美術館行きのバスで行くこととなる。タクシー利用ならば堅田より行く。タクシーが一番のお勧めである。

バスを利用するならば、堅田からのバスである。1時間に一本なので、時間を見ておくことが必要。守山からの経路はお勧めしない。バスの接続さえ考えておけば、堅田経由ならば、京都から美術館まで約1時間である。しかし、守山経由だと、1時間半ほどかかり、しかも、運賃も高くなる。守山から美術館までのバス乗車時間が長い。その点、堅田からのバスは、琵琶湖大橋を渡るので、景色も楽しめる。

5月12日:サイクリングの計画
連休も終わり、人でもそろそろ少なくなってきている頃かと。近所の歳が似通った方と、サイクリングに行く計画を立てた。目的地は霞ヶ浦一周である。今の季節ならば、朝早く出れば、日帰りができるのではないかと。しかし、すでに後期高齢者の身としては、自信があるわけではない。それで、これまで、一人では無理だろうと考えていたところ、近所の方が御一緒してくださるとのことで、計画を立てた。
朝早く出るために、土、日である方が都合が良い。自転車を電車に載せるためには、最後部車両を選びたいところである。最後尾車両は平日は「女性専用車両」となる。それを避けることが必要であり、また、ラッシュと重ならないことも重要。
しかし、このところ、土、日の週末は、雨模様。計画では次の土曜日であり、お天気がどうなることやらである。先日までは「晴れマーク」が今日見たら「雨マーク」になっていた。さて、お天気はどんなものか、それと、霞ヶ浦一周(ショートコース)約100kmを走りきることができるか。



5月4日:連休
5月の連休である。連休で外出している人が多いせいか、道路が空いている。今日も。家内を義母が入っている老人ホームまで送っていったが、人の姿が、普段の休日よりも少なくかんじた。
今週いっぱいは、こんな感じなのであろう。最後の日曜日は雨模様というところで、連休疲れを癒すには絶好の日和ではないだろうか?
まあ、毎日が日曜日の老人にとっては、縁のない話である。
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