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多摩川ポタリング6月 [自転車]

6月25日:多摩川CR131
先週、三浦半島へ行き、その後、疲れと、コロナワクチン接種による体調不良により、長いこと多摩川へ行っていなかった。まあ、近くまではいっているのだが、記録としてのライドとはなっていない。
ブレーキシューを交換したので、引き代が少なくなった気がする。これで、しばらくは大丈夫であろう。C22AXではなくフルクラムを使用するようになれば、減り方は激減する。

久しぶりの田園調布
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並木道の緑が濃くなってきている。

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走行記録

6月19日:ブレーキシューの交換
三浦半島へのサイクリングにおいて、C22AXホイールを使用したところ、後輪のブレーキシューがすり減ってしまった。セラミックコーティングなので、しかたがないが。下り坂にて、後輪はブレーキをこすりながら走ることになる。速度が出すぎると、対応できなくなる可能性がある。
後輪のブレーキシューはBBBのトリプルカラーを使用している。ブレーキの効きと、すり減り具合のバランスが良い。前輪はシマノ製を使用しているため、あまりすり減ることはない。BBBでもウルトラストップにすると、ゴム質が柔らかいこともあり、すり減るというよりも、ゴムのカスが自転車に付着するほどである。



6月17日:三浦半島
三浦半島サイクリングへ行く。JR横須賀駅より京急の逗子・葉山駅まで65kmの走行。本来の予定は江ノ島であったが、途中で脚を攣るトラブルが生じたため、ショートコースに変更した。三崎港から三崎口への上り坂で、脚を使いすぎ、その後の下りで、脚を止めたところ、筋肉の収縮に齟齬が生じ、攣る結果となった。しばし休んだところ、回復し、その後は、調子を見ながらの走行となった。
アニメで有名な、「亜美ちゃん坂」と「毘沙門坂」では油断もあり、最後のところが大変であった。「亜美ちゃん坂」は上りきったところにあるコンビニで休憩と景色を眺める、気持ちのよい坂である。快晴ではあったが、気温が高いこともあり、それなりにきつかった。この2つの坂が連続して出てくるので、この坂で、結構疲れる。
城ヶ島で昼食をとり、京急の逗子・葉山から六郷土手に出て、帰宅。
帰宅後、近所のカフェバーにて、生ビールで無事帰宅を乾杯した。
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このサイクリングには、もう一つのトラブルがあり、出鼻をくじかれた。
往時の駅までの途中で、携帯が急に鳴り、警察より、緊急電話をかけたのではないかと。もちろん、その様な操作を、自転車に乗っている間にすることはない。何らかの偶然が重なって、その様な緊急通報が発せられたらしい。
そのために、いったん停車したところ、後ろを走ってきた友人が、路地の横で老人が倒れるところを目撃。その老人を介抱するために、自転車を降りた。老人は歩くことがままならない状態であり、今度は、本当の119番通報。救急車が到着するまで、その場に待機。
このような偶然が2度重なり、乗るべき電車に30分ほど遅れてしまった。まあ、人を助けたということで、こちらも、気分を悪くするというようなことではない。

サイクリングもいろいろとあるものである。

6月10日:多摩川CR 130
三浦半島サイクリング計画の一環として、横須賀線武蔵小杉駅をロケしてきた。武蔵小杉駅は、駅前広場が整備されており、自転車の輪行には適している。
その後、恒例の多摩水道橋まで走行し、帰って来た。今回からC22AXに交換したので、どうかなと考えていたが、変わることはなかった。自分にとって、この程度のライドでは、どんなホイールを使用しても同じであることがわかった。
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6月6日:多摩川CR129
日曜日に引き続き、六郷土手まで。風も静かで、日曜日よりは快適に走ることができた。昼間と違い、散歩をする人も少ないこともあり、走りやすい。それと、比較的、道幅があるので、他人をよけ易い。
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6月4日:多摩川CR128
台風一過、良いお天気となった。風は強かったが、多くのローディーさんが走っていた。三浦半島輪行の出発駅として考えていた「六郷土手駅」へロケに行く。自宅から同駅まで、所要時間は50分。昼間の交通混雑と向かい風でこの時間。ウオーミングアップに丁度よい時間である。六郷土手から各駅停車でのんびりと行くのも良いし、京急川崎で特急に乗り換えることもできる。
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6月1日:二子玉川127
ここのところ、雨模様の毎日で、なかなか自転車に乗ることができないので、いつもよりも少し軽めのライドを行った。多摩水道橋から丸子に向けて追い風ないし無風という好条件。踏み込む操作をせずに、軽く走行。
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往時は世田谷通り、帰路は駒八通りを通ったため、距離が短くなった。いつもとは15分の差である。
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