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6月のブログ [日記]

6月23日:コロナワクチン
第6回目のコロナワクチン接種に行ってきた。今回の接種は対象となる人数が少ないためか、集団接種会場の数が少なく、区内に2ヶ所だけである。そんなわけで、道順が慣れている二子玉川旧庁舎に行くこととした。集団接種の場合、ワクチンはモデルナである。今回で6回目の接種で、丁度バランスよく、3回のファイザー、3回のモデルナということになった。
これまで、コロナ感染をしていないのは、ワクチンの効果がある程度でているということであろう。今回の接種で、免疫のブースター効果がでれば、しばらくの間は安心ということである。この安心という心の安定も免疫力に有効に作用する。
実質的な免疫効果と、精神面からの免疫効果により、2倍とは言わないが、1.2倍くらいの効果を期待している。この能天気さも免疫に効果があると期待。

コロナワクチンの副反応を忘れており、いつも服用していた、鎮痛剤を飲み忘れてしまった。そのせいか、翌朝起きた時に、なんとなく違和感があり、ボーとした感じ。さらに、安静時心拍も高くなっており、体調が万全ではないことが示された。
体温を計測した結果は36.5℃で、高いわけではなかった。午前中は、体調が整わなかった。午後になり、正常に戻り始めている。まあ、注射を打ったところは痛いが。左腕も上がるようになった。
これで、副反応が終わると、何よりなのである。

ところで、ワクチン接種は、これからも続くのであろうか?後期高齢者や基礎疾患のある人に対しては、まだまだ、継続して打たなくてはいけないことになろう。



6月19日:スマホの誤動作
誤動作ではないが、全く予期しない動作が起きた。
スマホを腰ベルトのバックに入れて、自転車に乗っていた。知らないうちに、緊急通報が発せられ、警察より、通報をしたか否かについて問い合わせがあった。
この予期せぬスマホの動作メカニズムを考えてみた。
1)スマホがお腹の前に、横におかれている状態であり、自転車の振動で、下側に位置していたSWをONにした。
2)スマホがONの状態で、画面がお腹側に位置していたため、ロック解除のボタンを(お腹が)押してしまった。
3)この状態となると、緊急通報のボタン(位置、アイコン)をまた(お腹)が押すことにより、緊急通報を発してしまったこととなる。
この経緯が正しいかどうか分からないが、結果として緊急通報が発せられてしまったのだから、経緯は別にしても、結果は結果である。
このように考えると、スマホをお腹の前あたりに納めるケースに入れて、動くと、スマホが予期せぬ動作をすつと言うことがわかった。スマホを腰ベルトにしまっている方は要注意である。
ちなみに、予期せぬ動作をした機種は:SONYのS0-52Cである。

全くの偶然ではあるが、この誤動作のおかげで、路上で転倒したお年寄りを助けることができた。何が幸いするかわからない。これも何らかの運命であろう。


6月10日:アジサイ、メールソフト
季節の花、アジサイがわずかながら、庭に咲いた。昨年、鉢植えで購入した時にはもっと花がついていたのだが、庭に移し、一年経った時点では、ちょっと寂しい。
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メールソフト
メールソフトとして、ソネットのwebmailを使用している。ところが、先日のAppleのVerup以来、使えない状態が続いていた。iphoneの場合、一度リセットすると、一回だけ使用できる状態。それがやっとソネットのwebmailのverupで、リセットしなくても使えるように。この間、ソネットを使用していたユーザーは困ったことであろう。
パソコンとAndroidでは問題は無かったのである。iphoneでのみ起こる障害であり、多分ソネットに苦情が殺到したことであろう。ところでこの場合の苦情はソネットなのかAppleなのかである?

6月9日:地球温暖化
昨日から入梅した模様との発表があった。今日は、朝から雨模様、台風3号の遠い影響もあり、日本列島は2号の時と同様に、大雨になるらしい。

私が研究室に入った時に、研究室の先生が、大気中の二酸化炭素が増加していて大変であるとの話をしており、その当時は、今日のような影響が出てくるとは、つゆ知らず、単なる理学的な興味なのかと思ってみていた。

影響がでても、地球の平均気温が少し上昇しても、北方の地域での生活がしやすくなるくらいしか考えなかった。まあ、北海道でも米が取れるようになり、良いことだくらいにしか。

その当時は、平均気温が上昇して、大気中の水蒸気量が増え、増えた分だけ大雨の機会が増えるなど、考えもしなかった。さらに、温暖化の影響が、地球上に均一ではなく、場所により異なった影響を及ぼすなど、夢にだに考えなかった。のんきといえばのんきであった。

二酸化炭素が増加するという研究をしている研究室に属していてもこのくらいの認識しかなかったのであるから、その当時の、他の多くの人は、二酸化炭素の増加や温暖化の影響など、どこ吹く風であったのであろう。

なにしろ、まだまだ、プラゴミなどの使い捨ての時代が始まろうとしていた矢先である。SDGsも全く考えられていなかった。

まあ、研究室の先生ですら、日本で発生するゴミの処理を、シベリアの原野に持ってゆけばなどと、冗談半分に言っていた位である。

最近の地球温暖化による、海面水温の上昇と、それに伴う、発生した熱帯性低気圧の異常な発達は、我々の生活を直撃するほどの脅威となっている。

昨日のTVでは、カナダの森林火災により、合衆国東岸の都市では、燃焼に依る煙の影響で、視界が悪くなり、健康への影響も懸念されるほどとか。これも、地球温暖化による影響の一つであり、特定地域の気温の上昇と乾燥化により、森林火災が発生すると、大規模な火災に発展し、住民に対する被害も大きくなってくる。

人間の欲望による、自然に対する対決では、これまでは、人間が自然をコントロールできるのだとの、うぬぼれがあったが、今や完全に打ち砕かれてしまった。

ウクライナでのダムの決壊も、人間の欲望の末といえる。欲望によりダムを建設し、耕作地や居住地を増やした。しかし、一度、決壊するとそれらは、水の下となり、使えなくなるばかりではなく、住民が亡くなることにもなる。

ダムという、一種の自然破壊を人間の欲望により形成し、また、その決壊により欲望を満たそうとしている人間がいる。この繰り返しを、どのように考えればよいのであろうか。

人類は、ここでいったん立ち止まり、人間の無限とも思われる欲望を自制し、地球上で、人類および他の生物が持続的(進化的)に生き延びるためにしなくてはいけない所作を、一丸となってとることが必要であろう。

残念なことに、どの国も、欲望に打ち勝つことができず、勝手に振舞う現状から、どのような未来を予測すればよいのであろうか?


南無大師遍照金剛*3、願わくば、この功徳をもって、・・・・・

ここでお大師様か!!!神頼みしかない!!!

6月4日:等々力不動尊
等々力渓谷の終点に位置する等々力不動尊。雨のあとのこともあり、等々力渓谷の水量はそれなりに多かった。
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6月4日:浄真寺
九品仏として知られる浄真寺をお参りした。久しぶりにお参りしたもので、以前おまいりに来たときとは感じが違っていた。一番の違いは、閻魔堂が整備されたことである。閻魔堂へ行くには三途の川の橋を渡らなくてはいけない。しかし、三途の川の手前に、奪依婆が鎮座していないことが手落ちの感じ。
浄真寺の売りである九品仏も立派であるが、本堂はもっと立派である。当然かもしれないが。お参りしてよかったという気がして、すがすがしい気分になった。
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6月2日:マイナンバーカード
昨日のTVに河野デジタル大臣が出演し、マイナンバーカードについて説明していた。
最後のところで、マイナンバーカードの必要性についての質問に対し、質問をはぐらかせる目的があったのかもしれないが、マイナンバーカードとマイナンバーを交互に入れ替え、マイナンバーですむところをマイナンバーカードが必要というような説明をしていた。まやかしである。
任意のマイナンバーカードがなければ保険診療が受けられなくなるということについての、適切な説明が無かった。
マイナンバーカードに関する、莫大な無駄遣いをなくすことにより、少子化対策の費用を捻出することもできる。マイナンバーの運用とマイナンバーカードが無ければならないというところの、説明ができないので、このあたりをどうしてもごまかさなくてはいけないこととなる。

早く、マイナンバーカードをあきらめて、マイナンバー(個人番号)での運用だけに移行することが必要であろう。10年ごとにカードの更新が必要であることも、カードの利用にとってネックである。マイナンバーだけならば、番号の更新などはないのである。カードの更新時期には、また混乱が起こることになる。更新しない人が続出するのではないか。

結果として、マイナンバーカード事業が頓挫するということになる。マイナンバーカードシステムを維持するためには、顔認証システムを廃止して、暗証番号のみでの活用をする以外にない。そうすれば、カードの発行も、もっと楽になるであろう。

それと、システムの維持費が国全体として膨大となり、システムの維持費のために、カード取得に課金制度が必要となり、ますますカード離れが生じてしまうこととなる。

運転免許は、自動車の運転というメリットがあるが、マイナンバーカードのメリットは、住民票が取れるというくらいで、多くの人にとってメリットは少ない。このメリットに対して、更新時に課金をするとなると、さてどうなるかである。永遠に続くカードの更新のための費用を各自治体もいつまで耐えられるかである。

結論として、マイナンバーは残るが、カードシステムはなくなるのではないか?


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