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新型コロナウイルス(自粛生活) [日記]

新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態が解除されたからと言って、収まる気配はない。本日の東京都の感染確認者数は5名と久しぶりの一ケタ台である。しかし、これは土日効果を差し引かなくてはならず、火曜日にはどうなることやら。

3月はじめに自粛生活が始まって、約3ヶ月である。自粛生活で、この間の外出は、基本的にスーパーへの買い物と、フレイル促進防止のための自転車のりだけである。

さて、この結果として、多くの人が自粛生活で酒量が増加し体重が増えたときにしておられる。ところが、さて振り返ってみると、酒量はほとんどゼロに近く、体重に至っては若干の減少傾向にある。見かけの健康状態は、さほど悪化していないように見える。

この間、安静時心拍数が低下している傾向が見られる。これは、寿命を考えると良いことである。人の一生に打てる心拍には上限があるとの説で行くと、安静時心拍数が低いほうが良い。大して変わるわけでもないが、1でも2でも下がれば、何しろ長い時間が効いてくる。

後は、心拍数が上昇した後、低下するまでの時間が短くなればしめたものである。年齢が年齢なので、あまり高い心拍数にならないように気をつけているが、それでも、ポタリングをしていると、150を超えてしまうことがある。まあ、それほど長時間ではないので、仕方がないと考えている。問題は、それからどのくらいの時間で、120程度まで下がるかである。

さて、こんなわけで、自粛生活が続いているが、本当にいつまで続くのであろうか?確かにくたびれてきている。毎日家にいる老人でも自粛疲れがあるのも驚きである!!!



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新型コロナウイルス(北九州市のなぞ) [日記]

北九州市で新型コロナウイルス感染の第二波が来ている。

それにしても、20日間以上感染確認者がゼロであったにもかかわらず、感染確認者が出てきている。

コロナウイルスがどこに潜んでいたのであろうか?14日もすれば、なくなるといわれていたにもかからず、これほどになってしまうとは。

東京にしても、今日は22名も感染確認者が出ており、緊急事態の解除が正解であったのかと言うところである。緊急事態の解除に関しては、感染の問題だけではなく経済の問題も絡んでおり、なかなか政治的なところがある。

人の動きを止めれば、感染拡大をとめることができるが、経済はとまってしまう。さりとて、人が動き始めると、感染が拡大する。

有効なワクチンができるまでは、これのいたちごっこなのであろう。

それにしても、新型コロナウイルス挙動の巧妙なことは、忍者ばりであるね。コロナ忍者と神風のどちらが優勢となるかしか期待できない。

ここは、あえて、緊急事態解除が適切であったかどうかの論評はしないと言うか、出来ないということにしよう。


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新型コロナウイルス(吉村ショック?) [日記]

新型コロナウイルス感染症対策としての緊急事態が解除された。私の予想が外れてしまったと言うことである。

ところで、なぜこの時期に解除されたのであろうか?5月6日に延長され、それからの検証が十分に済んでいない状態において解除された理由である。

これは「吉村ショック」ではないかと考えている。大阪の吉村知事が明確な数値を示して、自粛要請緩和に向けた指針を示したことと、その指針が達成されようとしていることである。事実、達成された。

国としては、地方自治体主導による規制緩和を心良しと考えなかったので、これの機先を制するためにも、昨日の解除が必要であった。

ただ、無理矢理こじつけたこともあり、数値(感染者数)が調わないにもかかわらず(石川県)、また、その後の情勢が変化したにもかかわらず(愛媛県)、原案を取り下げることなく、39県について解除をした。

これこそ、私が心配していた、新型コロナウイルスという敵を前にして、国と地方自治体が先陣争いをするという見苦しい構図である。

さてさて、東京都と周辺3県の解除についてはどの様な基準を当てはめてくるのであろうか?

心配なのは、5月11日からの連休明けにおいて人の動きが活発化してきており、これの二週間後である5月25日以降において感染者の数がどうなるかである。早い時期に判断をすれば、連休中の自粛により良い数値が得られるかもしれないが、遅くなると、これがどの様に変化するかである。解除直後に、高い数値になりましたでは、専門家委員会も何をしていたのかと言うこととなってしまう。

抗体検査
やっと抗体検査の結果が出てきた。何と免疫を持っていると考えられる人は東京地域で0.6%、東北地域で0.4%(?)しかいないとのこと。これではこれからかなりの人がかからなくてはいけない。

ところで、日本に在住する日本人はかかりにくいと言うことがあるのであろうか?ダイアモンドプリンセスに乗るとかかりやすくなるけれども。

そう考えると、日本人におけるこの感染者の少なさをどの様に考えればよいのであろうか?

新型コロナウイルスについても「世界の常識、日本の非常識」が通用するのであろうか。

新型コロナウイルスが日本人に「忖度」してくれればありがたいことである。

忖度が得意のお役人でもダイアモンドプリンセスでは感染していたことは、新型コロナウイルスの「目が悪く」、お役人と船に乗っていた人の区別が付かなかったと言うことであろうか。新型コロナウイルスに直接聞いてみたいものである。


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新型コロナウイルス(緊急事態解除はあるか?) [日記]

緊急事態宣言の解除を考える
その前に、東京都、大阪府においても新型コロナウイルス感染確認者数が減少している。連休の関係もあるかもしれないと心配する向きもあるが、減少していることはなによりである。(5月10日現在)

4月に緊急事態宣言が日本全国に発出され、当初の期限である5月6日が過ぎた。5月6日に関しては、宣言発出当時の状況を考えると緊急事態が延長されたことは、妥当であると考える。

最近の担当大臣の発言では、5月の途中で緊急事態を地域に限定して解除するようなことを述べている。一部地域にせよ緊急事態が解除されることは、それだけ新型コロナウイルスによる脅威が低下したことで、好ましいことである。

緊急事態が解除されるのかどうかについて考えてみた。

緊急事態を解除するとなると、日本全国共通の基準を作成しなくてはいけない。この基準作成が難しいのではないかと、考える。それで、5月の半ば頃と発言している緊急事態解除であるが、実際には、緊急事態を解除することはないと考える。その代わり、緊急事態を解除しても良い状態となったので、相当する各都道府県(府県?)は、現在の自粛要請を緩和してもよいとの事とする。実質的には緊急事態の解除なのであるが、実際には解除を宣言せずに、自粛要請緩和でお茶を濁す。

次の5月31日の期限では、総合的に判断して緊急事態を延長する必要がないので、期限が来たので、これで緊急事態は終了とする。このようななんとも歯切れの悪い形で、現在発出されている緊急事態は終了する。けっして、緊急事態宣言を解除するとは言わないであろう。

緊急事態を発出することは、それほど難しいことではなかったかもしれないが、解除することはそれ以上に難しく、明確な基準をだすことができない。

この一因として、現在の感染状況に関する正確なデータがないことである。PCR検査が少ないことが取りざたされているが、さらに、4月末に実施した、献血者を対象とした抗体検査の結果も発表されない。この抗体検査の結果については、検査の目的が、抗体検査試薬の検討としていたことを考えると、結果いかんにより、発表されたり、されなかったりすることを前提としたためであろう。

抗体検査の結果は、抗体を持っている人が少ないと、これから感染の拡大が心配され、抗体を持っている人が多いと、すでに感染した人が多いと言うことで、PCR検査拡充を攻められると言う構図である。さて、どのような形で公表されるのか、公表されないのか?なかなか興味がある。

ここまで、かなり悲観的なことばかり書いてきたが、実際の現実が私の推論とはま逆のほうであることを願うばかりである。

最後に、新型コロナウイルスの疫病退散を祈願しよう。

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SPD-SLとSPDペダルの使用比較 [自転車]

ロードバイクにはビンディングペダルが定番、と言うことで、2年ほど使用してきたフラットペダルをSPD-SLに交換することとした。今のバイクは通販で購入し、その先のお店がいろいろな自転車を販売するところであったためか、いくつかのおまけが付いてきた。おまけとして、カギ、自転車カバー、ペダルである。ペダルはなんとSPD-SLが付いてきた。シマノのPD-R550と言う型番である。このペダル、買うとそれなりのお値段がするのでびっくりした。黄色のクリートが付いてきた。

初めはビンディングを使用する予定がなかったの、フラットペダルを購入して、それを付けていた。それで、不便は感じなかったのであるが、せっかく、付いてきたSPD-SLペダルを使用しない手はないと考え、それに適合するシューズを購入した。

ビンディングペダルに交換して、4回のライドを行った。心配した立ちごけはこれまでない。まあ、危ないことはあったが、何とか持ちこたえた。

シューズに付けるクリートの位置が重要とのことで、当初はセンターに付けてみた。右脚は問題ないのであるが、左脚は少しアウトよりに付けた方が自分には合うようである。前後に関しては、ほぼセンターで、少しだけ後方にしてある。

ペダリングがそれ程ケイデンスを上げて走行しないためである。ケイデンスを上げると、心拍が上がってしまうので、一般に言われている90では回せない。70位が丁度良い回転数である。それで、少しばかり、後方にずらした。

ライドをすると、当然のことながら、左脚のビンディングをはずす度合いが多い。右の10倍は左をはずす。それで、クリートをネジ留めしてあるのであるが、左のネジだけゆるむ。クリートをはずす時に、クリート全体に力がかかるので、そのひねった時に、ネジに力がかかるのであろう。それと、左脚は、左にひねってはずすことになり、ネジとは逆向きである。それも相まって、少しずつ弛むのであろう。

と言うことで、ライドが終わった時には、必ずクリートのネジをチェックするようにしている。

他の人はこの様なことは生じないのであろうか。きっと、これでもかという力任せに締めているのかもしれない。相手が靴なので、少し手加減をしてしまう。

しかし、クリートがきちんと付いていないと、はずす時にタイムラグが生じてしまう。クリートのネジは定期的に増し締めすることが必要と感じた。

クリートのネジは、弛むのではなく、左脚をひねり、はずすたびに、クリートとシューズがすこしずれ、その結果として、よりネジを締めることができる状態となるのであろう。クリートとシューズのそこのなじみが問題なのだ。マークを付けてみると、弛むのではなく、より増締めが出来る状態となっている。

少なくとも、使用を開始した後、数回(?)の間は、ライド後でもライド前でもよいが、ネジの締め具合を確認することを勧める。もちろんライドの途中でシューズの裏を見て、増締めしても良い。常に監視していることが重要なのであろう。

ブログを見ると、走行中にネジが外れて落下する事象や、クリートがうまく脱着できないので、見たところ、ネジがはずれて、クリートがゆるんでいた、などの記事が散見された。クリートの脱着でネジが緩むことは確かなのであろう。

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SPD-SLにして約150kmほど走行した。これまで、幸いにして、立ちごけはしていない。
SPD-SLとフラットペダルの違いは確かにある。

1)SPD-SLにしてから踏むペダリングから回すペダリングに変化しつつある。これは意識しなくとも、変わってゆく。理由はペダルに脚が固定されているため、いやでも引き脚にも負荷がかかる。その結果として、踏む操作が相対的に弱くなり、回すペダリングとなる。これまで使っていなかった筋肉を使用するために、太ももの上部筋肉の筋肉痛があらわれた。本当は、太ももの内側、ハムストリングを上手く使用することが大切な様だが。ペダリングの技術の問題である。

2)フラットペダルほど一生懸命に踏まないことと、信号での停止をさけるために、赤信号では手前で速度を落とし、信号が変わることを期待する様になり、全体としての平均速度は低下した。フラットの時には、ペダルから脚を離すことを苦にしなかったが、ビンディングでは出来れば、脚をつきたくない気持ちが働く。これが、立ちごけの遠因であろうと思うが。

3)回すペダリングとなり、信号がない区間での速度が、一定速度となり、ケイデンスも大きく変化しなくなった。フラットペダルだと、ケイデンスが上がると、ペダルからはずれる心配があり、ケイデンスの上下が生じていた。ケイデンスの安定とともにフラットペダルよりも速く回すことが出来、平均ケイデンスで70を計測することが出来る様になった。

4)立ちこぎ(しゃれて言うと、ダンシング)をしても、上死点でペダルから脚が浮いてしまうことがなくなり、安心して、立ちこぎが出来る。結果として、フラットペダルの時と比べ、坂道が苦にならなくなった。もちろん、大変なことに変わりはないが。そのうち、これまで登ることが出来なかった坂道に挑戦してみようと考えている。(屋島への上り、五色台への上り)立ちこぎが楽なもう一つの理由として、シューズの底がしっかりとしていることもありそうである。

良いことが多いように見えるが、やはり立ちごけの心配が常に頭にあり、気をつかってしまう。走り始めに左脚のクリートが上手くはまらないことがあり、その場合、少し焦ってしまう。上り坂の途中に信号があるところは苦手である。上り坂発進は、基本的に難しい。左脚のクリートを入れるまでの安定走行区間が短い、あるいは無いくらいである。上り発進では立ちごけをしそうである。

基本的にビンディングは、自転車から降りないことが前提であり、乗ったり降りたりを繰り返す、停止がしばしばある、様な場合を想定していない。

とは言え、当面、フラットペダルに戻す予定はない。但し、輪行や巡拝目的の場合には、戻すことであろう。

後は、SPD-SLではなく、SPDの導入である。SPDのシューズならば、少しの歩行は問題がなさそうである。一般にフラット、SPD、SPD-SLの経路が順当であろう。もちろん、初めからSPD-SLで問題はないが、ロードの特性になれないと、立ちごけの危険が多いのではないだろうか?もちろん、自分でも、フラットペダルでさえ、路面の状況が悪いと、転倒したことがある。ましてや、ビンディングペダルならば、その危険性は数倍高いのではないだろうか?

SPDペダルを導入してみた
SPD-SLでの走行は約300kmとなった。その間、危ういことも何回かあったが、幸いにして、立ちごけはまだしていない。そのうち、なれが出てくると、するのであろう。
サイクリング途中での歩行の可能性を考え、SPDも試してみることとした。ペダルはPD-M520という両面が使用できるものである。クリートはマルチリリースタイプで試した。ペダルに付属してきたクリートはシングルリリースである。

多くの人が言うように、SPDの場合、点で踏むと表現しているが、ペダル軸の線で踏んでいる感じである。マルチリリースと両面ペダルは、着脱がSPD-SLとは比較にならないくらい楽である。かるくはずすことが出来るので、少し拍子抜けする。

それに対して、SPD-SLの場合には、いかにもペダルにくっつけると言う感じがする。それと、ペダリングにおいて、SPD-SLは引き足に気を配って回すのであるが、SPDでは、引く感じが薄くなり、踏み込んでいる感じが強い。

その当たりは、シューズのつくりが効いているかもしれない。SPD-SLの場合、足-シューズ-ペダルが一体化した感じである。SPDでは足-シューズ-ペダルが別々のものとして存在する感じである。

どちらが良いか、それぞれ一長一短である。しかし、最終的に自転車に乗っている感じを強く感じさせるのは、SPD-SLである。SPD-SLを履くと、同じ自転車でも感覚が違ってくる。

SPDはとりあえず、ビンディングとして機能してくれるが、自転車に乗っている気持ちが違う。便利な道具ではあるが、趣味性が薄れるのではないかと思われる。

この辺りは、人それぞれなので、どちらが良いと言うことはいえない。しかし、多くの人がSPDを経てSPD-SLの世界に踏み込むことを考えると、自転車に乗るという趣味の最終地点としてはSPD-SLなのであろう。

SPDのクリート
クリートにはマルチリリースクリートとシングルリリースクリートがある。現在良く使用しているのは、マルチクリートである。マルチクリートの場合、足の動きをおかしくすると意図しない時点でリリースするとの書き込みもあるが、そのような心配はまったくない。

シングルクリートも試してみたが、マルチクリートと大きな違いは見られない。もう少しシングルクリートを使い込んでみないと違いを見出すことは出来ないのかもしれない。

使い心地に関してであるが、クリートが付いているシューズがそれぞれ違い、シューズの使い心地も合わせた感想になってしまう。ソールの硬さとか、履き心地とか要素がありすぎる。それらの要素を加味して読み取ってもらうことが必要である。

追記
フラットペダルよりビンディングに変更したが、サドルの高を調節していなかった。ビンディングにしてから、脚の疲労が多いような気がした。それは、ペダリングしている時間が長いためと考えていた。

ビンディングシューズの底は、クリートが付いており、クリートをつけるために強化されている。フラットペダルで使用するスニーカーは底がそれように強化されていない。ペダルまでの長さが、ビンディングにすることにより、見かけ上短くなる?

サドルを7mmほど高くしてみたところ、シューズとペダルの位置が、下支点においてちょうど良い長さとなるような気がした。その高さで使用してみると、足の疲労感が軽減された。

ビンディングシューズによっても底の厚さが異なる。ペダルもSPDの種類により厚みが異なる。またSPDとSPD-SLでは異なる。これらを勘案すると、ペダルとシューズに応じてサドル高さを変更することが必要なのであろう。とは言え、そのたびに変更するのも面倒くさいものである。

どこか中間の辺りで、妥協するのであろう。しかし、妥協するとビンディングにした効果を無にしてしまう。自転車の機材も難しいものである。

自転車のセッティングとして、フレームの大きさ、サドルの位置(高さと前後)の調整が重要である事が述べられているが、これを満足させることはなかなか大変である。

追記2
SPD-SLであるが、停止するときに、左のクリートをはずす。このとき、必ずしも、完全にはずすわけではなく、停止するかもしれないためのあらかじめの用意をする場合、さらに、結局ははずさなくても済んでしまうケースが多々ある。
このようなケースでは、SPDよりも、SPD-SLの方が、クリートをペダルに引っ掛けておくことができるので、その後の走行がスムーズにゆく。SPDでも慣れればそのような使い方ができるのかもしれないが、この点だけはSPD-SLに軍配が上がる。
それにしても、歩行時には、まったく歩きにくい。クリートカバーを導入してみたが、基本的には変わらない。やはり、SPD-SLはライド時だけのものである。(当然かもしれないが)



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Liイオン単三電池 [自転車]

Liイオン単三電池タイプがBLUEDOTより発売された。発売当初より興味があった。それは、充電式の単三電池で電圧が1.5Vであることである。通常のNi水素電池では1.4Vに到達しない。

電圧が高くないと、LEDの照明でも、こころもち暗くなってしまう。そんなわけで、Liイオン単三電池を購入し、写真の自転車用フロントランプの電源として使用してみた。

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使用してみた感じ、具合は良さそうである。それと、Ni水素電池と比べて、圧倒的に軽いことである。大げさであるが、自転車の場合、なるべく軽い方がよい。予備を常に持っておきたいわけで、その様な点では非常によい。難点を言えば、容量が少ないこともあり、持続時間がもう少しあればよいのだがと感じた。

自転車以外でも懐中電灯に使用しているが、確かに電圧が高いので、明るい気がする。

理由はわからないが、ストロボでの使用を試みたが、うまく動作しなかった。内部抵抗のようなものが効いているのであろうか?まったく不思議である。試したストロボはニッシンのDi700Aである。同機種を2台使用しているが、どちらの機種でも、動作しなかった。コンデンサーへの蓄電がうまくゆかないということなのであるが。



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新型コロナウイルス(出口はあるか?) [日記]

本日で、第一回の緊急事態宣言の日程が終了する。とは言え、明日より、第二回の緊急事態宣言が始まる。まあ、第一回が終わることなく継続すると言うのが正しいのだろう。

継続されるのはよいのであるが、これが何時終了するかである。新型コロナウイルスの終息には2年ほどの時間がかかるので、終息までと言うわけには行かない。緊急事態宣言の終了と自粛要請の終了が何時どの様な形で行われるかである。

よく、秋になると再感染が広まると言われているが、この時には、いち早く、PCRなり高感度抗原検査を機関銃のごとく使用して、感染者を確認し、隔離してもらいたいものである。その様にすれば、第三回の緊急事態宣言を発出する必要がない。

但し、これらの感染者確認が現状のように遅いと、感染が広まってしまい、また緊急事態宣言と言うこととなる。

さて、現状の政府にどれだけやる気があるかに、秋の感染拡大のカギはある。今のやる気の無さでは、感染は拡大し、緊急事態宣言と言うことと自粛・自粛の世の中に戻ってしまう。


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