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あじさい [花]

アパートの庭?に咲くあじさいが見頃を迎えたので、撮影してみた。
ただし、手持ちでの撮影のためか、ちょっとピンぼけ気味である。
雨上がりで、しずくが葉の上に残っており、風情はあったのだが。

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閑話休題
お天気はあまり芳しくなかったが、鶴見川CRへ出かけた。お天気が良くないこともあり、人出が少なく、速度が上がってしまった。速度が上がるとケイデンスも上がることになり、結果としてHRも上昇してしまった。有酸素運動が十分でなかった。平均速度が21kph台に上がったのでよしとするか、HRに気を付けてもう少し落とすかである。それでも、21kph台とするにはそれなりに大変である。1kmラップで30kphを記録しないと、平均で21kphにはならない。

Stravaによると、綱島の平坦部分2.4kmsegmentにおいて、28.9kphでていたとのこと(私にとっては速い)。平坦部分とは言っても、最後のところで、河川敷より土手に登るところがあり、その部分で、速度が低下してしまった。今回これだけの速度が記録できたのは、前を走る速いライダーがいたおかげである。6月9日の記録。


彼について行こうとしたが、とてもついて行けない速度であった。30kph(平均)はでていたと考えられる。途中で、彼が、クロスバイクの若手をパスし、その後をついて、私もパスしたのだが、私がパスした後、クロスバイクの若手は、負けじと、速度を上げた。しかし、新羽の橋まで、ついてくることはできなかった。
そのくらい、クロスバイクとロードバイクの絶対速度が違うことがわかる。何しろ、年の差は50以上あると思われるのだから。いかにロードバイクが走りに特化しているかがわかる。

クロスバイクとロードバイクの違いは、ハンドルの形状であろう。ただし、クロスバイクはロードバイクのコンポと比べてグレードの低い物を使用していることが多い。ただし、コンポによる速度の違いは無いとされている。若者が乗るクロスバイクよりも老人が乗るロードバイクが速くなる原因はなにか?

考えられることは、30kph前後のでの走行では、空気抵抗がでてくる。クロスバイクに比べロードバイクの方が前面投影面積が小さくしやすいためであろうか。

通常の走り方をしている場合、クロスバイクに比べてロードバイクの方が絶対速度が出やすい。特に、テクニックが不要な平坦、直線路に関してはロードバイクが速い。

これが、はじめにクロスバイクを購入しても、すぐにロードバイクがほしくなる理由であろう。

ロードバイクは走りに特化しているために、一寸した利用をしにくいことが欠点である。趣味の乗り物で、「おもちゃ」であると考えればよい。

自転車を利用する立場から考えると、ロードバイクは2台目の自転車である。

追記
6月11日にもう一度、segmentを走行してみた。なんと、33.0kphを記録することができた。この記録は鉄下駄ででたもので、平坦路である程度の速度維持をするには、重いホイールの方が良いのかもしれない。上り下りや速度の上げ下げが少ない場合、軽いホイールよりも惰性がつくので、ある程度重い方が有利なのかもしれない。








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