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休憩所-世尊院 [自転車]

ここのところ、鶴見川CRに、週2回ほどの割合で、練習?に通っている。鶴見川CRは川縁で、ゆっくりと休むところがない。コースの最後のところで、鶴見川をはずれ、旧小机領の札所で、現在は廃寺のようになっている世尊院があり、風情があるたたずまいを見せている。

最後のところで、ここを休憩所として、自宅までのあと一息をがんばると言うことである。

鶴見川は川なので、最も低い部分であり、自宅はそこよりも高いところに位置するので、往きはよいよい、帰りは登りとなる。

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世尊院のお堂。いつたてられたものであろうか。それとも、管理が不十分なのであろうか、古ぼけた建物である。

Sezon-in-Velo-2.jpg
赤い自転車ではあるが、タイヤが赤く、スポークの一本も赤いというのは、よく見ると、かなり目立つ自転車である。まあ、安売りの自転車なので仕方がない。貧脚の自転車としてはよく走ってくれる。
自転車はFELTのFR5で、コンポは105である。但しブレーキはテクトロ。速く走るわけではないので、ブレーキはそれなりにきく。但し、ブレーキシューはBBBに交換した。

追記
自転車に限らず、健康な身体のため、健康長寿のためには、しっかりと歩行ができることであるらしい。
そこで、どこを鍛えると良いかであるが、歩行であるので足腰を丈夫にすることが重要であろう。どうもそのあたりを突き詰めて行くと、「体幹」を鍛えることが重要らしい。
自転車の記事を読むと、この「体幹」を鍛えることの重要性が説かれている。「体幹」をきちんとすれば、確かに姿勢も良くなり、良いことはわかるが、この「体幹」の鍛え方がどうもわからない。それと、運動をして(実際にはしていないが)、「体幹」がしっかりとしたかどうかが分からない。
健康長寿のうち長寿はどうでも良いが、生きている間は、無病息災・健康が最も重要である。

老人にとって、自転車は足腰とともにバランス感覚を維持することができるので、良い運動ではないかと考えている。フラフラしている時もあるが???

自転車ホイールの相性
写真のFR5には現在2本のホイールがある。一本は写真に載っているもので、もう一本は、購入時に完成品のために、付いてきたものである。FR5はブレーキはチェーンリングのそばに付いており、調整がしにくい。完成品に付いてきたホイールを付けると、ブレーキが方効きしてしまう。しかも調整ネジがめいっぱいであり、それ以上寄せることができない。通常のブレーキならば、一本のネジで付いているので、調整は簡単であるが、この場合、2本のネジでブレーキ本体が付いているために、ネジをゆるめて、エイヤとは行かない。どうしたものか思案している。写真のホイールは問題ないので、まあ、いいかとしている。


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