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多摩川ポタリング2月 [自転車]

2月18日:多摩川CR 166
午前中に時間がとれたので、久しぶりに40kmコースを走ってきた。少々疲れた。丸子手前の休憩所で、話をした。まだ還暦をすぎたばかりとのこと、お若い。クロスバイクに乗っておられ、ロードに興味があるとのこと。ロードは走りに特化したもので、確かにクロスバイクよりも、一般的には、速く走ることが出来るという話をした。
ウエアに興味がある様で、彼が現状出来ているウエアは自転車用でないので、自転車用を調達したいとのこと。良くできているので、基本的に上は2枚着ていると話したところびっくりしていた。そう言えば、ウエアの厚さは異なるが、季節にかかわらず2枚である。
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久しぶりの21kphである。


2月15日:多摩川CR 165
朝方は風もなく落ち着いたお天気であった。ところがいざ出かけたところ、春一番と言うことで、多摩川の土手は強い風。とりあえず、ショートコースで回ってきた。
なかなか、サドルの良い位置が決まらない。それとも、サドルの形状がいけないのかと言うこともある。原因がはっきりとすれば、対策もとれる。
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2月14日:スポーク破損
電動ママチャリ後輪のスポークが破損した。よく見ると2本破損している。これの修理は、後輪をはずさなくてはいけないことと、スポークを調達しなくてはいけない。そんなわけで、自転車屋さんのお世話になることに。費用はどのくらいか。
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スポークの破損の経験は初めてであり、根本のところが破損するとは知らなかった。この破損は電動ママチャリ特有なのだろうか。
電動ママチャリの加重はロードバイクの加重の比ではない。過負荷による破損は仕方のないことであろう。ネットを見ると、意外と破損の記事があることにびっくりした。比較的、日常的に起こるものなのだと認識。

近所の自転車屋さんに持ち込み修理を依頼した。3時間ほどの預かり時間で、修理が完了した。修理代を聞いたところ、予想外に安い。多分、後輪をはずす作業が必要なかったのであろう。

折れたスポークを取り除き、新しいスポークを入れて、締め直したと言うところであろうか?それとも、スポークすら交換していないと言うことはどうだろうか。よく見てみないと、このあたりは明確でない。

何はともあれ、安い費用で修理されたと言うことは、何よりである。近所の自転車屋さん、ありがとうございます。


2月12日:多摩川CR 164
サドルの高さを変えたので、その感触を確かめるために、多摩川へ。お店での設定よりも、1.5cn高くした。2cmでは少し高すぎる感じがした。これは昨日、2cm高くして近所を回った時にその様に感じたので、その後、0.5mm下げてみた。当面はこの高さで運用して、さらに微妙なところは、その後と言うことにしよう。あと、サドルの位置が、しっくりとしていない感じがする。これは、サドルの形状が私にフィットしていないためかも知れない。
短距離しか乗らないので、このあたりは大きな問題は今のところない。

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サドルの高さを変えたからと言って、速くなるわけではない。もう少し、自転車との相性を深めることが大事であろう。

12速の問題点は、スプロケットの選択肢が少ないことである。老人が好むギヤのスプロケットがない。11-34の現状は、あまりフィットしない。まして、11-36は全く考慮の外である。そうなると、11-30の選択しかない。11や12を使用することがないのだから、せめて、12-28のスプロケットをだして欲しい。シンクロシフトなので、12-25でも大丈夫な気がする。


2月10日:多摩川CR 163
自転車の調子を見るため、多摩川へ出かけた。新規導入した自転車が、まだ身体にしっくりとしていない。今日の具合より、サドルが現状では低すぎるのであろうと。
今回初めて、専門店で自転車を購入し、股下の長さなど計測して、それなりのサドル位置を決めてくれたことになっている。一義的にはある程度あっている。但し、自分にフィットしているかと言うことを考えると、フィットしていない。
サドルの高さだけでも、試行錯誤が必要となる。これまで乗っていたFR5とMS6のサドルを測定したところ、同じ計測ヶ所での差が2cmもあった。2cmもの高さの差があれば、ペダリングが窮屈になる。MS6のサドル高さを2cmほど上げてみて、様子を見ることにしよう。
同じ計測方法でも、自転車全体のジオメトリーにより、微妙にフィット感は違うであろう。それと、サドルの形状も異なる。
FR5のサドルはお尻の当たる部分が水平である、一方、MS6のサドルは、水平よりもお尻の当たるところが少し下がり気味である。
私のお尻の形状から、サドルは水平に近い方がフィットする。サドルメーカーは異なるが、Z85のサドルも水平のものを使用している。長距離でも尻が痛くなり困るという様なことはない。
サドルも交換しなくてはいけないとなると、物いりである。

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気のせいかもしれないが、自転車がまだフィットしていないことが、平均速度の上がらない原因であろうか?



2月9日:多摩川CR 162
お天気を見計らい、出かけてきた。20kmのショートコースである。土手のCRが少ないので、なかなか平均速度はでない。
昼間の田園調布駅をゆっくりと見てきた。風情があってよいたたずまいである。
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2月3日:多摩川CR 161
MS6で、多摩川へ出かけた。いつものコースなので、これまでのFR5と同等の比較ができることとなる。今回の平均速度は20.0kphであり、FR5とほぼ同じと言える。タイヤが28と太くなり、ホイールが鉄下駄であることを考慮すると、まあまあと言うところである。速度自体は、脚の問題であり、自転車によりそれほど変わるわけがない。これからどれだけ煮詰めることができるかである。FR5も6年弱のって、だんだんと、自分好みに変わってきた。MS6も2年くらい様子を見なくてはと言うところである。
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写真には撮らなかったが、富士山がきれいな日であった。それだけ寒いと言うことかもしれないが。
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2月のブログ [日記]

2月27日:強い風
あまり外出しないのも体に良くないということで、町内会のことで小学校の同級生のところへ行く。同級生は町内会の副会長さんである。町内会の旅行会があるので、行かないかと言うお誘い。行く人が少ないので、参加するようにとのこと。
聞くと、町内会でこのようなイベントをしても、参加するのは女性ばかりで、男性の参加が少ないとのこと。以前の町内会ではそれなりにバランスが取れた出席状況であった。それで、区の担当者にほめられていたのだろう。
用事が終わった後、近くの公園を散歩した。強い風で、日陰に行くと寒いが、日なたに出るとそれなりに暖かい。ある程度の速度で歩くと、少し汗ばんでくるほど。適度な運動になったかと。

腰痛だったり強い風だったりで、自転車に乗れない日々が続いている。


2月26日:寒暖差ぎっくり腰
先日のこのブログで、腰の張りと痛みについて報告した。この腰の痛み「ぎっくり腰」の原因がわからず、気分的に良くない日々を過ごしていた。
TVで、「寒暖差ぎっくり腰」のことを放送しており、私のぎっくり腰も寒暖差が原因のぎっくり腰であると推定。何の根拠もないが、勝手に自分で診断を下した。

さて、まだ少し痛みは残っているものの、日常生活にはほぼ支障がない程度となった。


2月24日:つばき
梅がそろそろ終わりとなり、次の椿の番である。
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つぼみがたくさん残っている。これから咲くのであろう。

2月24日:梅とめじろ
近所の梅ノ木を見ていたところ、めじろが来ていた。
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2月21日:寒い一日
昨日までの暖かさとはうって変わって寒い一日である。これまでの暖かさに身体が慣れていることも、寒く感じる一因であろう。
そんななか、昨晩から、腰の張りを感じ、今朝起きたところ、それがひどくなっており、朝、顔を洗うためにかがむのもつらかった。昼間になり、慣れが出てきたのか、朝ほどの苦痛は感じなくなった。
原因で思い当たるふしがない。昨日は、いつもと同じ生活をしており、違いと言えば、近所の公園に散歩に行ったくらいである。散歩により張りが出るようなものではなく、気が付かない時に、むりやり力を入れたのであろう。そのため、筋肉のどこかに無理が生じ、腰の張り、痛みとして顕在化した。

さて、これがいつ解消するかである。歩くぶんには支障がほとんどないので、大きな問題ではない。立ち上がるときに注意をしないと、「いたた」と感じるのである。

大したことではないと考えるが、身体の一部がこのように痛くなると、生活の質が低下する。これが加齢と言うものなのかもしれない。さてどうしたものか。



2月20日:春が来た
春が来た様な陽気であった。その陽気に誘われて、近所の公園へ。しだれ梅が咲いていた。この暖かさも今日までで、明日からはまた寒さが戻ってくるとのこと。老人にとっては、寒さは強敵である。何しろ、身体が硬くなり、血液の循環も悪くなる。まあ、血の巡りが悪くなると言うところか。便利なこともあるが。
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2月16日:春一番
昨日は東京でも春一番がふいたとのこと。昨日の午後から今朝にかけて家の周りでも強い風であった。今朝、家の前の道路を見ると、大きなビニールシートが飛んできていた。どこぞの家で使っていたものであろう、破れているとかの損傷はなかった。家の前にあると気になるので、たたんでひもでくくり、道路脇に置いておいた。とばされた家の方が、気が付いて回収してくれればよいが、そうでない場合には、次の廃棄物回収の時にださなくてはいけない。

春一番が予想されている様な強風時には、飛ばされそうなものはしっかりと管理してもらいたい。今朝も強風で、近所の家を見たところ、どちらも洗濯物を外に干していなかった。当然我が家も家の中に干した。



2月14日:桜
暖かい陽気のせいか、隣家の桜が開花した。青空に映えて、春になった気分。

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2月13日:梅
連休も終わり、急に春めいた気候となった。春になると、花粉症が気になる。天気予報でも花粉の飛散予測をしている。話を聞いただけで、鼻がムズムズしてくる。
近所の庭の梅の花が綺麗に咲いていた。日当たりの違いなのか、特性の違いなのか、紅梅の方が白梅に比べ、咲いている気がする。梅の木も、それぞれ個性があり、咲き方の時期も、同じとは限らない。

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2月7日
2月5日に、東京では久しぶりの大雪が降った。老人は当然ながら、家の中で静かに過ごしていた。今回の降雪では、夜間に雷が鳴りびっくりした。
日本海側の降雪では、雷が鳴ると聞いていたが、太平洋側でも雷が鳴る様になった。それとも、これまでも、雷をともなっていたが、気が付かなかったと言うことなのであろうか?

それにしても、東京は雪に弱い。首都高速は50時間以上閉鎖されたところもあるとのこと。チェーン規制というか、冬タイヤ規制をすれば、今回程度の雪ならば、問題ないと思うのだが、首都圏の車は、冬タイヤを予備でもっていることが少ないので、規制を守らない車がでて、混乱することが目に見えているのであろう。

雪が降ったら、外出はしないと決めている。以前は、冬になるとスタッドレスタイヤの交換していたが、今や、スタッドレスタイヤなどもっていない。まあ、後少しすると、免許返納の年齢なので、無理をして出かけたりしないことが、世の中の安全に寄与することになる。

猫ではないが、「老人はこたつで丸くなる」が一番である。

そう言えば、昨日までは、我が家の猫の額の庭も白かったが、今日の陽気で、すっかり溶けてしまった。
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2月4日:日の出時間
立春も過ぎ、だんだんと日の出時間も早くなってきている。日の出時間の早くなり方も、これからは早まっていく。
12月31日:6;50、1月31日:6:42 この一月間では8分しか早くならない
 1月31日:6:42、2月29日:6::12 この一月間では30分早くなり、
 2月29日:6::12、3月31日:5:29 春分をはさんだ一月では77分も早くなる。
2月は一日で1分、3月は一日で2分以上早くなっていくことがわかる。眼に見えて日の出が早くなるということである。3月半ばになれば、気温も上昇するので、早朝サイクリングも再開できることとなる。とは言え、まだ、1.5ヶ月先のことである。




2月2日:長寿健診結果
昨年12月に受けた、長寿健診結果を聞きに行く。特に問題がないという前提で、2ヶ月に一回通院している日と一緒の日である。2ヶ月に一回、高脂血症の薬をもらうために、通院している。
幸い、今回の健診でも、問題はなく、高脂血症の薬も順調に作用している様子。通院は二子玉川まで行くので、診察が終わった後の昼食が楽しみである。いつも、つばめグリルにて、ハンバーグ定食を食べて帰ってくる。高脂血症の薬を飲んでいながら、ハンバーグもおかしいとは思うが、さてどんなものであろうか。
通院は2ヶ月に一回あるが、来年度の長寿健診まで健康でいられるように祈願しよう。



2月1日:ごまめの歯軋り
今日から、2月である。新年になり、能登半島の地震、羽田空港での航空機の衝突事故と1月の始まりは、重大な事故、事象が生じた。23日には東日本の新幹線が架線事故で終日止まってしまった。
これらの事故、事象に対して、適切な対応またはこのような事故が起きないような予防措置が適切であったかと言うことである。
日本がこの30年間、停滞している間に、これまでのインフラの老朽化に対応してこなかったつけがここに来て噴出しているのではないかと。インフラ整備をしたときには、国力があったが、国力の低下とともに、国内インフラが老朽化し、停滞に拍車をかけている。
これから人口減少に伴い、2100年には6000万人規模に縮小する可能性がある。国力が縮小してゆくに応じた、考えで、国を運営してゆかなくてはいけない。難しい問題であるが、日本が直面している問題である。
それにもかかわらず、国会では、裏金の問題すら解決できないでいる。これではますます、国力の衰退を招いてしまう。
次回の選挙では、我々選挙民が十分に考えて、理想的な国会運営ができる体制の人物、党派を選ばなくてはいけない。少なくとも、今のままの国会運営では、日本のさらなる衰退を防ぐことは難しい。
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