公害防止管理者試験、合否結果

昨日（１０月２日）に公害防止管理者試験が行われた。昨年度の学生が受験するので，激励をしに，キットカットをもって出かけた。昼休みに，見かけた学生にキットカットを配布した。

追加：１２月１５日
本日、合否発表があり、本年度受験の「大気第一種」が合格であった。
これで、公害防止濃度３兄弟のおわりである。
濃度３兄弟とは、「水質（一種）、大気（一種）、ダイオキシン」である。
しかし、私にとっては、全く役に立たない資格である。

記憶をたどると，一昨年からキットカットを配布しているのだが，なかなか実らない。

まあ，会社勤めの現役実務者が受けても不合格になるのだから，それなりに難しいのかも知れない。

そう言えば，学生と一緒に同試験を受験し始めて，今年で６回目の受験である。今年で退職したので，今回が最後の受験である。６回も受験すれば資格の一つもとれるのであるが，とれたからと言って，役に立つものではない。受験に対する心構えが無いとも言える。まあ，学生と同じようにやっているというポーズが必要なのである。

年を取ると，記憶力が衰えるので，覚えなくてはいけないことは，試験の直前，金曜日の晩から行うことにしている。今回は大気一種で，科目は２科目なので，何とかなるのではないかと，気楽に望んだが，さて結果は如何に？

１２月になると，結果が来るので，それまで，待つことになる。大気一種がとれれば，水質一種とあわせて，主任者の資格ができる。とは言え，全く何の役にも立たない。

どうゆうわけか，公害防試験は雨になることが多い。しかし，今回は，最後と言うこともあるのか，晴れて良い天気であった。昼休みに学生と試験会場の屋上で，話をできたことは良かった。

それと，卒業生が受験に来ており，挨拶をしてくれた。この卒業生は，良くできる子で，他大学の院に進学したものである。あと一科目と言っていたので，大丈夫であろう。

それやこれや，この６回を振り返りながら，帰ってきた。

１２月１５日が合否発表の日である。結果はどうであったろうか？