無染庭 お月見会 [お遍路つかさの会]
9月29日(土)の夕方、志度寺の書院・無染庭にて、お月見会が開催された。
5時に志度寺の山門に集合し、志度寺境内の案内があり、そのあとで、書院の縁側にて、琴の演奏をバックに、お月見会が行われた。
抹茶とお菓子が出され、無染庭(石庭)を前に、月が上がってくる予定であった。
しかしあいにくの、台風17号の前ぶれの雨模様で、残念ながら、月を見ることはできず、雨音を聞きながら、真っ暗な空の中に月が浮かんでいる様子を想像した。
志度寺の書院からは丁度月が上がってくるところが見えるはずである。あそこの場所に座り、つきが上ってくる様子を見たいものである。
芋名月のかざり(里芋)
無染庭の石庭
10月1日にやっと月が顔を出したので、撮影してみた。
これはサイズダウンしてあるが、DLO処理により、以前撮影した時よりも良く写っているような気がする。
向かって、右側のクレーターがあんなに沢山あるとは、びっくりした。
もう少し長いレンズがあれば、残念。
5時に志度寺の山門に集合し、志度寺境内の案内があり、そのあとで、書院の縁側にて、琴の演奏をバックに、お月見会が行われた。
抹茶とお菓子が出され、無染庭(石庭)を前に、月が上がってくる予定であった。
しかしあいにくの、台風17号の前ぶれの雨模様で、残念ながら、月を見ることはできず、雨音を聞きながら、真っ暗な空の中に月が浮かんでいる様子を想像した。
志度寺の書院からは丁度月が上がってくるところが見えるはずである。あそこの場所に座り、つきが上ってくる様子を見たいものである。
芋名月のかざり(里芋)
無染庭の石庭
10月1日にやっと月が顔を出したので、撮影してみた。
これはサイズダウンしてあるが、DLO処理により、以前撮影した時よりも良く写っているような気がする。
向かって、右側のクレーターがあんなに沢山あるとは、びっくりした。
もう少し長いレンズがあれば、残念。
88ツーリング 86-88札所巡り [お遍路つかさの会]
お遍路つかさの会 [お遍路つかさの会]
お遍路つかさ養成講座 [お遍路つかさの会]
お遍路つかさ養成講座の最終回が2月12日に志度寺で行われた。
全7回のコースで、さぬき市の86-87ー88番札所と交流サロンなどの会場で行われた。
本日は最後の講習であり、講習の後、修了証書がわたされた。
初めは29名ほどであったが、最終日に証書を受け取った方は20名ほどであった。
さて、これからどんなボランティアができるのであろうか。
五重塔はやはり良いものである。
石庭、この外側の曲水庭の設計者は「重森美鈴」とのこと。灯台もと暗しであった。
五重塔に納められている仏像、めったに見ることはできない。
帰りに寄った、長崎の鼻
このブログを見てくれている、卒業生がまた判明した。なんとなくうれしくなってくる。これからも、多くの卒業生が、このブログをかぎつけてくれることを期待しよう。
先週の金曜日に新しくなった「Muu」にMyoshi先生とNyama君と行く。昔のマスター(F)がいつもの顔で迎えてくれ、ほっとした。
全7回のコースで、さぬき市の86-87ー88番札所と交流サロンなどの会場で行われた。
本日は最後の講習であり、講習の後、修了証書がわたされた。
初めは29名ほどであったが、最終日に証書を受け取った方は20名ほどであった。
さて、これからどんなボランティアができるのであろうか。
五重塔はやはり良いものである。
石庭、この外側の曲水庭の設計者は「重森美鈴」とのこと。灯台もと暗しであった。
五重塔に納められている仏像、めったに見ることはできない。
帰りに寄った、長崎の鼻
このブログを見てくれている、卒業生がまた判明した。なんとなくうれしくなってくる。これからも、多くの卒業生が、このブログをかぎつけてくれることを期待しよう。
先週の金曜日に新しくなった「Muu」にMyoshi先生とNyama君と行く。昔のマスター(F)がいつもの顔で迎えてくれ、ほっとした。
お遍路つかさ養成講座 [お遍路つかさの会]
さぬき市で行われている「お遍路つかさ」講習会に参加している。
全7回の講習で、12月10日は5回目であった。
開催場所が88番札所の大窪寺であり、10日は今年一番の冷え込みと氷雨のの降るあいにくの天気。寒い中、出かけた。
途中の額峠あたりが心配であったが、凍結もなく、無事に大窪寺へ着く。
講習は大師堂で行われた。お寺さんの大師堂では暖房が効くわけではなく、寒い中、いや、緊張感漂う中で講習が行われた。
私は、今年一番の厚着で参加したこともあり、寒さもあまり感じることなく無事に終了した。
大窪寺のご住職は、自身が僧職であるにもかかわらず、宗教の理解できない面など、自由な発言をされ、興味深い講習であった。
特に、”秘仏”に関し、だれも見ることが出来ないのも、いかがなものか、的な発言をされていた。確かに、だれも見ることが出来なければ、存在すら疑わしくなる。”神、仏”は現実に見ることは無理かも知れないが、仏像は見せても良いのでは。
ただ、みんなに見せることにより”目垢”がつくとの発言もあり、これには、講習生を含め、一同、苦笑してしまった。
確かに、大勢の人が見ると、有難味が薄れるのかも知れない。”秘”と”有難味”は一心同体かも知れない。希少価値であろう。
人の一生の間にご開帳がないほどの間隔だと、一度も拝むことが出来ない人が発生するので、ご開帳は30-50年に一度は行ってもらいたいものである。
講習後、88番の特徴である「打ち込みうどん」を食べて帰ってきた。帰ると、天気は回復しており、あの寒さは何であったのかという気がした。
残る2回の講習会は、年明けである。最後まで参加すれば、修了証書が出るとのこと、あと一息がんばらなくては。
これを聞くと、お遍路に出かけたくなる。
このブログを読まれた方は、ぜひ来年に行われる「お遍路つかさ」養成講座を受講されることを、お勧めする。特に、お遍路をしていたり、これからはじめようと考えている方には受講していただきたい。
大窪寺は紅葉で有名であるが、12月10日ではすでに遅く、紅葉をめでるという点では、残念であった。
全7回の講習で、12月10日は5回目であった。
開催場所が88番札所の大窪寺であり、10日は今年一番の冷え込みと氷雨のの降るあいにくの天気。寒い中、出かけた。
途中の額峠あたりが心配であったが、凍結もなく、無事に大窪寺へ着く。
講習は大師堂で行われた。お寺さんの大師堂では暖房が効くわけではなく、寒い中、いや、緊張感漂う中で講習が行われた。
私は、今年一番の厚着で参加したこともあり、寒さもあまり感じることなく無事に終了した。
大窪寺のご住職は、自身が僧職であるにもかかわらず、宗教の理解できない面など、自由な発言をされ、興味深い講習であった。
特に、”秘仏”に関し、だれも見ることが出来ないのも、いかがなものか、的な発言をされていた。確かに、だれも見ることが出来なければ、存在すら疑わしくなる。”神、仏”は現実に見ることは無理かも知れないが、仏像は見せても良いのでは。
ただ、みんなに見せることにより”目垢”がつくとの発言もあり、これには、講習生を含め、一同、苦笑してしまった。
確かに、大勢の人が見ると、有難味が薄れるのかも知れない。”秘”と”有難味”は一心同体かも知れない。希少価値であろう。
人の一生の間にご開帳がないほどの間隔だと、一度も拝むことが出来ない人が発生するので、ご開帳は30-50年に一度は行ってもらいたいものである。
講習後、88番の特徴である「打ち込みうどん」を食べて帰ってきた。帰ると、天気は回復しており、あの寒さは何であったのかという気がした。
残る2回の講習会は、年明けである。最後まで参加すれば、修了証書が出るとのこと、あと一息がんばらなくては。
これを聞くと、お遍路に出かけたくなる。
このブログを読まれた方は、ぜひ来年に行われる「お遍路つかさ」養成講座を受講されることを、お勧めする。特に、お遍路をしていたり、これからはじめようと考えている方には受講していただきたい。
大窪寺は紅葉で有名であるが、12月10日ではすでに遅く、紅葉をめでるという点では、残念であった。