SSブログ

3月のブログ [日記]

3月17日:WBC
昨夜は、WBCでイタリア戦、結果的に大きな差をつけて勝利。何よりである。それにしても大谷選手のバントには驚いた。監督の話を聞いたわけではないが、サインがあったわけではなさそうである。
日本が他国と戦う場合、日本を応援する。これこそが愛国心と言うことであろうと考える。やたらと、愛国心を鼓舞しなくとも、この様な状態では、多くの日本人は愛国心を出して、日本を応援する。心配することはないのだ。


3月14日
ブログ「団塊シニアのひとりごと」を読んでいる。定年退職して12年とのこと、まさに私も定年退職して12年である。ちょうど東日本大震災の年である。
私の職場は、四国であり地震についてはTVやNETで知ることとなった。家族は東京にいて、外出していたので、帰宅難民となった。瞬間的に運行された地下鉄「銀座線」で、渋谷に出ることができ。何とか歩いて帰ることができる、実家にたどり着いたとのこと。
この12年間、確かにいろいろとしたいこともあった。しかし、その後の母親の介護と看取りで、数年が過ぎ、引き続き、コロナで自粛、家内の母の介護補助で、時間だけが過ぎてゆく。

さてこれからどのくらい元気でいるか神のぞしるであるが、有効に過ごしたいものである。これからは一年毎の勝負である。

一昨年はコロナのために、途切れてしまったが、春のお彼岸に開催される大窪寺での護摩供養への参加と火渡りを今年もできるであろうか。できれば、この一年の無病息災を祈願し、自分自身でも健康に注意しよう。


3月10日:友人の写真展
友人の写真展を見に行く。写真サークルの仲間で開いているとのこと。この様な趣味があると言うことは、それが生きがいとなるので、彼も元気にしていた。
写真のテーマが「橋」ということで、いろいろな角度から取られた、思い思いの写真が飾られていた。どれもきれいに撮れている。腕が良いことと、機材の進歩により、高齢者でも焦点を合わせやすい。それで、きれいな写真が取れる。あとは、シャッターチャンスを如何に見極めるかである。風景写真とは言え、風景は時々刻々と変化、自分の描くイメージの写真ができるか、シャッターチャンスで決まる。

帰路、私ももう少し、写真を撮らなくてはいけないなあと、反省しかりであった。


3月7日:安静時心拍
Garminの腕時計により、心拍数を記録している。ここのところ、安静時心拍数が一定の値を示し、安定している。調子が悪くなると高くなることについては以前書いた。現状では安定しているので、一安心。今の季節は、花粉症で、花がつまりやすく、寝ていて呼吸を口でする状態がある。今年は、まだそれほどひどい花粉症の症状が出ていないので、心拍数が安定しているのであろう。
230304-4.png

心拍数は自分で自由にコントロールできない。今日も、胃カメラの検査前に心拍数を見たところ、緊張しているのか、高くなっていた。落着けと自分に言い聞かせても、下がらないものである。




3月3日:浅間神社
多摩川の駅近くの台地に浅間神社があり、多摩川サイクリングの時に気になっていた。今日は、2ヶ月に一回のクリニック通いの帰りに、寄り道をした。境内の横のテラスから多摩川を見ることができ、ロケーションは絶景である。
230303-6.JPG

230303-7.JPG

230303-5.JPG

230303-1.JPG

230303-2.JPG


3月2日:TV録画用HD
先日TVを買い換えた。それに伴い、録画方式もHDをUSB接続することによりできることとなり、HDを購入した。USB接続されれば、どんなHDでも良いのだが、初めてなので、TV録画用とされている製品を購入。そのぶんだけ、価格が高いことは欠点である。
TVがついている間はHDが動作しているわけで、HDの信頼性が必要である。とはいえ、これまで、HDがクラッシュしたことはない。安いHDでも、基本的には問題ないのであろう。動作時間が長いので、排熱のほうが重要である。録画用ということで、排熱は大丈夫とのふれこみである。
容量が4TBと、現在の標準としては、少ないレベルであり、当面はお試しレベルでの使用となる。
HDはIO-データ製のAVHD-AUTB/EXである。


3月1日:少子化が進行
2022年の新生児出生数が77万人になるとのこと。韓国の25万人と比べれば多いかもしれないが。
この調子で減少してゆくと、10年後の新生児出生数は50万ほどになる。どこまで減るかは問題であるが、出生数が50万で下げ止まりすれば、日本の人口はいずれ、3000万人台となる。日本の面積を考えると、このくらいで安定して国家経営ができる農業と産業力を目指すのが良いのではないかと。
まあ、その様になるときには、孫のまた孫の世代となる。
ただ、10年後はまだ存命していそうなので、新生児出生数を確かめることができる。
岸田政権が行っている、少子化促進政策でどこまで少子化を進めることができるか、現実に表れる数字なので、興味がある。


nice!(0)  コメント(0) 

多摩川ポタリング3月 [自転車]

3月16日
多摩川土手の桜が開花した。木に依るが、この桜の木は7分咲き。全く咲いていない木もある。
230316-1.jpeg

230316-2.jpeg

230316-4.jpeg

230316-3.jpeg

本日の結果
230316-9.png


3月15日:スプロケットの話
使用しているスプロケットは12-25、11-28、14-28である。14-28が最もしっくり来る。そこで、12-25と11-28を組み合わせて、13-28を組んで使用していた。しかし、19は12-25からで、21は11-28のものから使用している。ここに問題があり、19-21のシフトが上手く入る時と、そうでない時が生じる。
11-28、12-25を単独で使用している分には問題は起こらない。これらのスプロケットの組み合わせは、それ自体で上手く動作するようにできており、勝手に組み合わせても、上手くないという事である。
そんなわけで、13-28で使用するが、28をダミーのギヤとして、できるだけ、クロスとならないところでギヤを使用することとした。28のギヤが「あさひ」より発売されているが、出来が悪く、ギヤとして使用するに値しない。25までしかないものと考えれば、割り切れる気がする。
本来ならば、使用機材を14-28に統一すればよいとは思うのだが。


3月14日:チェーンへの注油
ここのところ、それなりの自転車使用率であった。しかし、帰宅してタイヤをぬぐうだけで、他の整備をしていなかった。チェーンを見たところ、油切れのように見えた。ドライタイプなので、それほどもたない。チェーンをウエスで拭いて、注油した。これにより、走りが良くなるというものではないが、チェーンやスプロケットの損傷を防ぐことができると期待。

3月12日
昨日に引き続き、多摩川へライド。連日であったので、今日は回復走ということで、いつもよりゆっくりと。曇り空で、あまり風もないこともあり、ゆっくりでも、平均速度はでた。
本日の結果
230312-1.png

昨晩寝るときには、今日も早朝の予定で目覚ましをかけた。目は覚めたのだが、身体がさめないと言うことで、朝食後と言うことにした。

本日の目標は、お腹をへこませて、お尻を立ててライドすることを心がけるであった。このスタイルにすると、ペダリングに力が入れやすくなる。したハンを握るとこれに近いスタイルとなるが、ブラケットでとる場合、意識しないととれない。それと、このスタイルを続けるためには、体幹を鍛える必要がある。

このスタイルでは、ハンドルにかかる力が軽く、ペダリングに力が入るが、サドルには力がかからない。このスタイルを長距離走るときに取り入れれば、平均速度を保ったままで、長時間ペダリングができるようになる。


3月11日
久しぶりに、早朝のライド。まだ少し寒い感じであった。帰ってくる頃には、それなりの暖かさに戻っていた。冬の早朝と言うこともあり、多摩川CRも人が少なく、走りやすかった。それもあり、平均速度もそれなりの数値で、しかも、エフォートはいつもより楽であったとの結果。
本日の結果
230311-1.png


3月8日
先日、FR5に元々ついていた鉄下駄ホイールに交換した。交換した理由は、脚の負荷を高め、トレーニングをするということである。出始めは確かに重い感じ。実質的にも500gほど違うのだから、重くかんじても不思議ではない。しかし、CRの様に信号がないと、惰性で走ることになるので、予想よりも平均速度は落ちない。
本日の結果
230308-1.png

前半部分でケイデンスが繋がらなかったので、後半部分だけ。

3月4日
3月始めてのライド。多摩水道橋からガス橋までのコース。川崎側のCRをのんびりと走ることができる。この区間は追い風で、それほど回さなくとも前に進んだ。のんびりと走った割りに、平均速度がまあまあなのは、追い風の効果である。それと、CRを長く取ると、信号停車がないので、平均速度は高くなる。
230304-1.jpeg

230304-2.jpeg

本日の結果
230304-3.png



230303-3.JPG

230303-4.JPG

ここのところTOKEN C22AXホイールを使用している。軽量で上り坂が楽に感じる。軽量ホイールを使用していては脚がダメになると思い、購入時に付いてきた「鉄下駄」に交換することに。少し重いホイールでトレーニングをしなくてはと、考えた。


3月1日:ブレーキインナーの交換
FR5のブレーキインナーを交換した。内装なので、どのようにして交換すればよいのか、それなりの悪戦苦闘をした。内装の機構がわかれば、交換もなんと言うことはない(?)。
第一の関門は、内装部分でのワイヤーの取り回しである。初めは、わかっていないので、そのまま押し込んでみたものの、もちろんダメであった。出口-入口の部品を取り除いて、ワイヤーを通したところ、なんとすんなり通ってしまった。悪戦苦闘はなんだったのかという具合である。
そこさえクリアすれば、あとは、ブレーキの調整だけなので、外装と同じ手順で行えばよい。
一番心配であった後輪のブレーキインナーを交換した。これで、しばらく安心して乗ることができる。


nice!(0)  コメント(0) 

多摩川ポタリング2月 [自転車]

2月26日
強い北風で、ガス橋から丸子橋にかけて向かい風。往きはよいよい、帰りは怖いではないが、前に進まない感じであった。
前回撮りそこねた、会社のビルを対岸(川崎側)より撮影。
230226-1.jpeg

本日の結果
230226-2.png

2月23日
丸子橋より下流方向へ、ガス橋まで走行。ガス橋のほとりには、以前勤務したことのある会社があり、それがどうなっているか興味があった。勤務していた頃の工場らしさがなくなっており、本社と思われる建物に建て代わっていた。この会社も、今や一流企業として認められている。その頃の「恩義?」もあり、今でもその会社のカメラを使用している。勤務していた頃には使っていなかったのに。
本日の結果
230223-1.png

丸子からの帰路は、これも以前勤務していた学校の先輩先生がお住まいの東玉川を通るため、中原街道をとおり雪谷で自由通へ道をとった。以前は、この道を渋谷ー大森を結ぶバスが走っており、大森山王での家庭教師のアルバイト帰りに利用したことも思い出される。現在はこの様に長い路線はなくなってしまった。

先日来、後輪のブレーキより音なりがしていた。シューがすり減ったのかと思い、シューを見たが、それほど減ってはいない。はずしたついでなので、シューをシマノからBBBに交換して、位置の調整をした。さて音なりはこれでやむのであろうか?

それにしても、つけた当初はこの様な音はしなかったのだが、いつの間にか、位置がずれてしまったのであろうか。



2月19日
お天気の具合は曇りであったが、気温が高いと言うことで、出かけた。確かに気温が高く、ウエアの選択を間違えてしまった。暑かったと言うことである。やはり適度に涼しい方が走りやすい。時間の都合で、短いコースとなってしまった。
本日の結果
230219-1.png

春一番となるほどの気候で、今年初めての花粉症の症状が顕在化してしまった。かなり花粉が舞っていたのであろう。


2月18日
気温も丁度よいくらいとなり、多摩川CRへ出かけた。もっと花粉が飛んでいて大変なことになるかと心配したが、それほどではなかった。よかったというところである。今回のライドで170kmを達成し、2がうの規定距離を越えることができた。
本日の結果
230218-1.png

二子玉川を越えたところの多摩堤通りが混雑しており、自転車も前に進まないくらいであった。と言う言い訳により平均速度が上がらなかった???


2月12日
天気予報で、気温が高くなると言うこと、久しぶりに15℃対応で出かけた。自転車用として、フィット感があり、ライドしている気分になる。多分風の抵抗も少ないと考える。やはり、少しでも薄着の方が走りやすい。
本日の結果
230212-4.png


2月11日
午後、時間が空き、気温も暖かであったので、多摩川CRへ出かけた。これまで、気になっていた、二か領堰のところにあるお稲荷さんにお参りをした。洪水の時にはどうなるのであろうかと心配になるが。
230211-1.jpeg

230211-2.jpeg

230211-3.jpeg

本日の結果
230211-4.png
全体に風の強い日で、無理をしなかった。気分的に追い風の区間がなかったような気がする。平均速度が遅かった言い訳でもあるが。

2月7日
穏やかなお天気で、気温も上昇するとのことで、多摩川CRへ出かけた。前回とは逆で、登戸から丸子にかけて追い風となり、気持ちよく走ることができた。

230207-1.jpeg

230207-2.jpeg

本日の結果
230207-3.png
追い風のおかげで、平均速度も上がった。その割に疲れはなかった。

冬とコロナ禍での健康維持
コロナが落着いてきたとは言え、後期高齢者にとっては大敵である。コロナ禍で外出が少ない上に冬で寒いため、家にこもっていることが多い。

今朝のTV通販で、ペダルこぎ健康器の宣伝を何気なく見ていた。自転車に乗っても足腰が鍛えられないのかと考えていたが、このペダルこぎ器の宣伝を見て、自転車もそれほど捨てたものではないと。

実際の自転車の場合、ペダルを回す動作と同時にバランスもとらなくてはいけない。ウォーキング派から見れば、自転車などと言われそうだが、それなりの運動になっているのかもしれない。それほど自転車を卑下する必要はないかも。

昨日会った友人の話では、フランスでは自転車、スケートボードなどの交通弱者の対策ができていて、従来あった2車線のうち、一車線はこれらの交通弱者用に確保されているとのこと。日本もこれに見習って欲しいものである。日本の問題は、自転車レーンに車を駐車することである。停車ならばしかたがないと思うが、駐車をするのはもっと取締りを厳しくして欲しいものである。

2月4日
天気予報では、風速1mとでていた。お天気も良く、家の近所は穏やかだったので、多摩川CRへ。上流方での走行は、順風となり快適であった。感覚としては無風。しかし、折り返し点で、下流方向へ走行したところ、向かい風。風速1mの予報は何なのだと言う感じであった。
本日の結果
230204-1.png

nice!(0)  コメント(0) 

2月のブログ [日記]

2月25日:花
近所の家の白梅が満開であった。梅を撮りに行ったところ、そのとなりに椿が咲いており、それもパチリ。

230225-Ume0007J.JPG

230225-Ume0001J.JPG

230225-Ume0010J.JPG



2月22日:TV
TVを新しくした。おき場所の関係で、大きさはさほど変わらない。ただし、最近のTVは枠の部分が狭いので、全体のサイズに比べ、画面自体は大きくなった。
今のTVはNETにつながる。当然、有線でつなぐものと考えていたところ、今の常識は無線LANとのこと。進歩と言うよりは、進化に驚いた。
さらに、コネクターが全てモジュラータイプとなり、RCAプラグの機器が繋がらないとのこと。古い人間にとって、赤白ジャックでつながる音が懐かしい。

当然、ユーチューブがOKなので、あっという間に、孫にのっとられてしまった。



2月21日:同世代のブログ
同世代と思われる方のブログを読んでいる。今日見たブログにふと我に返った。
「今日できたことが、明日もできますように」この言葉は確かである。現状は、毎日、Garminの時計を見ながら、家の中をピョンピョンして、歩数を稼ぎ、6000歩にしている。後は、週間の運動量である。これらを継続していつまでいられるか?
多分毎日途切れることなくしなくてもよいのだろうが、途切れるとその先もやらなくなってしまうかもしれないという強迫観念が襲ってくる。つまり、「今日できたことが、明日にはできなくなってしまう」と言うことである。
若いときにはそんなことを思わなかったが、歳を重ねると、いつ、どこで、身体が自由にならなくなるかもしれないという恐怖である。
こんなことを思う自分は、なんとなくさびしくなる。


2月17日:VO2max
Garminの時計をつけていると、毎日VO2maxが自動で測定される。今日は、いつもに比べ、かなりよい値を記録した。だからといって、心肺機能がUPしたと言う気はしない。よい値であることはそれなりに気分がよいものである。
230217-VO2.png

お風呂上りに体重計にのる。身体年齢が計測され、それによると55歳と表示される。どちらにしても、実年齢よりも若くでているので、気分的には良い。しかし、これらの計測による年齢と実際の身体能力はどのくらい合致するものであろう。


2月15日:虫歯
8020と言う標語がある。80歳で20本の自分の歯と言うこと。昨年来、歯の劣化が急速に進行し、どんどんと減っている。8020もおぼつかない気配である。
そんなわけで、今日は歯科検診に出かけた。ところが、虫歯が見つかり、虫歯の治療で、検診はもう一回来院してくださいとのこと。
さて、そんなことをしていると、本体の寿命と口内の寿命のどちらが先であるかということになりそうな気配。まことに残念なことである。



2月9日:外国人観光客とカート車列問題
コロナ慣れにより、外国人観光客が増えている。増えているのはしかたがないとして、カートの列で街中をパレードすることを取り締まれないものか?カートの道路交通法上の位置づけがどうなっているのわからないが、大きな道路上での車線変更が問題である。右折レーンで右折できてしまうところに問題があるのかもしれない。

自転車や原付同様に二段階右折を義務付けてはどうかと思う。カートは車体が低く地面を張っている様な状態で移動しているので、視認性が良くない。またそれが列を作って右折となると、車列全体が右折できない状態で、信号が変わってしまう。とは言え、外国人は前の車についてゆかねばということで、無理をしてしまう。

今後、外国人が電動スケートボードに乗る機会が多くなると、多くの問題が発生しそうな気がする。その時に、自転車(特にロードバイク)がわりを食うことがないよう願っている。


2月7日:中国の偵察気球
米国が大西洋上で中国の気球を打ち落としたとのこと。中国がなんと言おうと、米国の処理は正しい。海のそれほど深くないところに落下したので、回収して、この気球がなぜ米国上空を飛行したかについて明らかにしてもらいたい。

以前、日本の上空にも飛来したらしいが、よくわからないものなのでそのままにしたとのこと。なんとなく、事なかれ主義の感じがする。米国と同じように、太平洋上で打ち落として、残骸を回収して、何かを確認してもらいたいものである。

日本の場合、残念ながら、打ち落とすことができないのかもしれない。第二次世界大戦でのB29とゼロ戦ではないが、高高度で飛行する相手を撃ち落すことはできないのかもしれない。
軍事費の増大はうれしくないが、あまりに貧弱なものでも困ると言うところである。

どのあたりが落としどころなのであろうか?


2月3日:牡蠣
志度の漁師さんに頼んでおいた牡蠣が送られてきた。本日は焼き牡蠣でワインを飲むことにしよう。冬の恒例の行事である。明日は牡蠣鍋でまた一杯。冬は寒いので苦痛であるが、この様な楽しみもある。これも、健康あってのことである。

230203-HU.jpeg
2箱、送られてきた。


2月2日:生活用品の値上げと消費税
昨年のウクライナでの戦争以来、生活用品、食料品の価格が急激に上がっている。消費者物価指数としては4%の上昇とか言っているが、生活用品、食料品の価格上昇だけで見れば、それ以上である。

これらの毎日使うものは、必ず購入しなくてはいけない。価格が上昇しているということは、8%ないし10%かかってくる消費税も多く支払わなくてはいけないということである。消費税率を上げなくても、物価が上昇してくれれば、自然と消費税も増加する。

ここは、これらの生活用品や食料品に由来する消費税を従来と同じレベルに抑えるため、消費税率を下げるべきである。このままでは、財務省は「濡れ手に粟」のかたちで、税金を得ることができてしまう。今こそ、毎日購入しなくてはいけない食料品の税率をゼロとするべきであろう。

生活者の収入に対する消費税の割合が上昇しないように調整することが重要であるが、これはなかなか難しいので、食料品という、最低限生きてゆくために必要な品物として、消費税の割合が、収入に対して高くならないようにするため、ゼロとすべきである。とくに、我々のような、年金で生活している者にとっては、切実である。

nice!(0)  コメント(0) 

横浜七福神巡り [お遍路]

ここのところ、恒例となっている1月4日の横浜七福神巡り。
10時に家をでて、日吉本町にある「金蔵寺:寿老人」から開始。最後は、バスの行き先(新横浜、川向町)次第であるが、新横浜行きが先に来たので、最終札所は「西方寺」と言うことになった。バス便自体が新横浜の方が多い。
例年のごとく、東照寺にて、お汁粉をふるまっていただき、丁度、伝統芸能の継承ということで、境内にて獅子舞を見ることができた。
七福神の札所が午後4時で閉門となるので、最後の西方寺を打ち終わったところで、3時半少し前であった。東横線、横浜市営地下鉄、横浜市営バスをフルに活用して、丁度よい時間であった。横浜七福神の良いところは、どこの札所も駅からそう遠くないところに位置している。そのかわり、全ての札所の駅は異なっている。一駅しか離れていないので、歩けばよいのところであるが(横着)。

P御朱印.JPG
令和5年の御朱印

P金蔵寺.JPG
金蔵寺

P七福神2.JPG
興善寺

P東照寺1.JPG
東照寺

P東照寺2.JPG
東照寺

P東照寺3.JPG
東照寺

P菊名池.JPG
菊名池

P蓮勝寺.JPG
蓮勝寺

P正覚院1.JPG
正覚院

P正覚院2.JPG
正覚院

P西方寺2.JPG
西方寺

P西方寺1.JPG
西方寺
nice!(0)  コメント(0) 

多摩川ポタリング1月 [自転車]

1月28日
寒い中、今月最後のポタリングへ出かけた。狛江の現場の規制線はすでに解除されており、すぐ横を通ることができた。心なしか、現場付近に人の数が多くかんじた。普段は何気なく通り過ぎていたが、事件を思うと、心が痛む。
それにしても、寒い日であった。
本日の結果
230128-1.png

1月のライドも、今回で終了である。1月の走行距離は226kmであった。1月の寒い中、良くここまで距離が伸びたものである。

自転車のペダリングについて:
踏み込んではいけないとか、回すペダリングをしろとか、書かれている。意識して前を行くローディーさんのペダリングをみると、このどちらかのこぎ方をしている。

私が走るところは、多摩川CRで平坦なところである。平坦なところでは、上手いと感じるローディーさんは回すペダリングをしている。その様な人には、すぐにおいてゆかれてしまうが、見ていて気持ちよく見送ることにしている。

それに反して、定速で走行しているにもかかわらず、追いついてしまうことがある。この様なローディーさんは、後ろから見てもペダリングが滑らかでない。それと、速度の変化が大きい傾向がある。

さて、自分を振り返ってみるとどんなものなのであろうか?後ろから見ると、ヨタヨタと走っていることだろう。誰か公平な眼で見て評価してくれないものかと。さりとて、改めることができるのか?



1月22日
1月の規定距離を達成するために、多摩川CRへ。いつも通っている多摩川CRが、先日の狛江の事件
の余波を受けて、途中で通行止めになっていた。と言うわけで、臨時的な迂回路で回ってきた。
本日の結果
230122-B.png

地図上の空白部分が通行止め区間
230122-A.png


1月20日
冬にしては気温も高く、風もない絶好の自転車日和であり、金曜日ではあったが、出かけてみた。金曜日と言うこともあり、多摩川CRも空いており、登戸から丸子区間で、下ハン保持の訓練をした。ブラケットに比べ、腕に負荷がかかっている様子、もう少し体幹を鍛えると言うか何とかしないといけない状態である。それでも、なんとか下ハンを保つことができた。ただし、速度とケイデンスは押さえたので、下ハンの割に速度は出ていない。
帰路、宝来公園によったところカモが気持ち良さそうに水上をすいすい。
230120-2.jpeg

230120-3.jpeg

230120-1.png



1月15日
お天気は良くなかったが、雨は降っていなかったので、出かけた。先日導入した手袋を使用してみた。以前のものより、かなり進化しており、ブレーキも握り易かった。このくらい手、指と一体感があるのならば、夏でも指のある手袋をする価値はありそうである。指まであれば、怪我をする確率が減る。

帰りに、奥沢神社へ立ち寄り参拝してきた。大きくはないが立派な神社である。
230115-1奥沢神社.jpeg

本日の結果
230115-2.png
速度は気にせず、ケイデンス重視のライドをした。CRでは80-90rpmで回すように心がけた。ケイデンス重視で、軽いギヤを多用したこともあり、平均速度はかなり遅くなってしまった。それと、CRが向かい風であったことである(言い訳)。



1月9日:成人の日
良いお天気と、温暖な気温に誘われて、いつものコースで回ってきた。一昨日の疲労と言うか、リカバリータイムが残っており、無理をしない範囲でのライド。冬とは言え、このくらいの気温だと、ウエアの選択に迷ってしまう。タイツはV3、下着はおたふくの夏Ver+冬用ジャージとした。出だしこそ少し寒い気がしたが、気温の上がった帰りには、上半身側は少し暑く感じた。
正月休みと、今回の3連休のおかげ、さらにお天気がよかったことに助けられ、今月のライドの半分をこなすことができた。
本日の結果
230109-1.png

気温が高くなり、春の陽気となり、それに伴い、多摩川からの富士山が霞んでしまっていた。

1月7日
松の内でもあり、まだ道が空いているであろうと言うことで、出かけてきた。CRで前を行くローディーさんに追いついてしまった。しかし、パスするほどの脚力がこちらにはない。申し訳ないとは思ったが、かなりの距離を、ついて行かせていただいた。風除けありがとうございました。
広くなったところで、休憩まであと一息のところまで来たので、パスさせていただいた。170bpmまだ上昇してしまった。
本日の結果
230107-3.png


1月3日:初ライド
正月で、道路も空いているので出かけた。とは言っても、時間の関係で、ライドと言うほどのものではない。正月休みなので、CRは混んでいるかと思ったが、その様なことはなかった。丁度お昼の時間であったためかもしれない。そのかわり、多摩川神社は参拝の人で混雑、駐車する車も列を作っていた。
本日の結果
230103-1.png

230103-2.jpeg
河川敷は凧揚げの親子で賑わっていた

230103-3.jpeg
東横線(目黒線)もいろいろな形式の電車が走っている。

健康維持のために自転車に乗っているが、乗り方の問題がある。ライド中の注意としては、心拍数とケイデンスである。心拍数を120~130BPMでケイデンスを90RPM程度が理想と言う。しかし、ケイデンスを90まで上げると心拍数は130ではなくもっと上がってしまう。
話ができる程度の心拍数と言われているが、実際には150程度でも話はできる。ケイデンス90を維持して平均として90を出すためには、実際に動いている時には100程度で回さないといけない。そうすると、心拍数が上がってしまう。
心拍数とケイデンスの関係は、言うは易く、行うは難しである。多くのローディーさんの心拍へどうなっているのであろうか。

nice!(0)  コメント(0) 

1月のブログ [日記]

1月31日:今月も終わり
今日で、今月も終わりである。一年の1/12が過ぎてしまったこととなる。速いとも言えるし、やっと一月かという思いもある。速いと思うことは、先日元日、正月をすませたばかりとの思い。やっとと言う感覚は、なかなか暖かくならないなあと言うことと、日の出が早くならないかということである。

寒いと、外に出るの億劫となる。孫に公園へ行こうと誘われても、寒いので出かけるのが億劫であり、出かけない。外に出れば、孫の後ろから走ってゆかなくてはいけないので、少しは運動となり、歩数も増える。家にこもっていると、運動はおろか、歩数も進まない。これでは、体力が落ちるばかりである。

先週は、やじうま根性もあり、自転車で3回ほど出かけた。しかし、それなりに寒かった。寒かったり、風が強かったりすると自転車も乗れない。自転車に乗るというモチベーションが起こらない。やはり、春になり気持ちよく自転車に乗ることのできる季節になってもらいたいものである。

何か書くと、すぐに愚痴になってしまう。これも老人の悪い癖かもしれない。まあ、老人なので、好きにやって、ストレスをためないことである。自分のストレス発散のために、周囲の人のストレスがたまってはこれもいけないが。



1月30日:嬉しい便り
毎年、元日に年賀状を読むのは楽しみである。普段、連絡を取っていなくとも、年賀状だけはという方が多くいる。年賀状が来れば、元気にしているのだということがわかり、なんとなくほっとする。

そんな中、今日、外国郵便を受け取った。卒業生ではあるが、現在、在外研究員としてイギリスに滞在しているとのこと。元気にしていることは何よりである。手紙の中に、お子さんのことが書かれており、イギリスでの小学校生活で、その地方のなまりの英語を話すようになったと、書かれていた。

それで思い出したのが、娘のこと。娘は幼稚園をマルセイユで過ごした。その後、娘が大学の時に、パリに行き現地の人と話をしたところ、娘の話し方が「マルセイユ訛り」であると、指摘されたとのこと。

きっと、彼女の娘さんも、将来留学した時に、「訛り」を指摘されるのであろうと。本人はそんなことはつゆ知らずであるだろうが。



1月25日:寒い一日
寒い一日であった。まあ、寒いと言うよりも、冷たいと言う方が表現として合っている。
この寒さの中、朝、起きてすぐに、孫の用事で、近くの公園まで自転車で行く。急いでいたこともあり、それほど寒さを感じなかったが、用事が済んで、帰り道は、寒さが身体の芯まで、入り込んできた。
この様な、ヒートショックは、老人にとって、良くないことではあるが、仕方が無いというか、それでも、何とか無事であったことは、何よりである。
これからはもっと自分の身体を大切にしなくてはいけないと、自戒している。



1月24日:ものわかりの良い老人
昨今、物価高で困っている人が多い。それに対して、老人に給付する年金は物価高に追いついていない。追いつかない方式、「マクロ経済スライド」と言う方式で年金を上げるからである。
ところが、これに異議を唱える老人のなんと少ないことか。若者の負担軽減のためにはしかたがない、と自分の子供のことを思っているのかもしれないが、ものわかりが良い。
年金が物価上昇に比べて低く抑えると、将来、老人となる今の若者が年金を受け取る時には、実質必要とされる金額には、程遠い金額となってしまう。
今の年金でも、2000万円不足すると言うことから推測すると、将来の老人の年金に対する不足額は3000万から5000万にもなってしまう。
この金額を、若者は老後のために貯金しなくてはならないこととなる。そう考えると、若者が現状で消費に回せる金額は少なくなり、子供の費用も捻出できなくなる。

年金を「マクロ経済スライド」という言葉で安く抑えることは、将来の、いや、現状での少子化を促進することとなる。

少子化を食い止めるには、若者が将来にわたり、生活に困らない制度とすることが必要で、現状での年金を相対的に減らし、保険料、介護保険料を上げる政策では、現時点での老人も困るが、将来の老人はより困窮度が増すこととなる。それでは、少子化を促進していることに他ならない。

ここで、老人がものわかり悪くなり、年金の給付増と保険料の減額に、声を出さないと、現状での少子化促進政策により、日本が消滅してしまう。

そんなわけで、老人のものわかりが良いと言うことは、日本を消滅することに加担していることとなる。こんなことを書いても誰が読むわけでもない。




1月21日:狛江の強盗殺人を含む連続強盗団事件を考える
狛江の強盗殺人事件を考えてみる。強盗殺人事件となるとそれなりに罪が重くなる。それにもかかわらず、それを実行する。むしろ人のいないときを狙った方が良さそうに感じるが、人のいる時、すなわち強盗として押し入る。

住人がいる時のほうが、お金のありかを聞くことができるので便利と言うことはある、その反面、強盗と言うこととなり、それだけ罪が重くなる。運悪く、殺人に至ると、人生が全くダメになってしまう。

それまでして、押し入ると言うのは、どのような理由であろうか?これまで、何件かの強盗を働いても、殺人とならなければ、警察がそれほど真剣に動くことはない、との読みがあったのであろうか?

何しろ、関東一円でこれだけの強盗を働いても、今のところ、ねずみ一匹である。その割には、実入りが悪い仕事である。

今回の狛江の実入りがどのくらいであったかについての報道はまだないが、それほどないとすると、大きな失敗である。

実入りに関係なく、殺人の場合、警察の動きが厳しくなり、これ以上の犯行を繰り返すことが難しくなる。細かい実入りでも数をこなすことができれば、商売としては成り立つが、この強盗殺人でおしまいとなっては、成り立たない。

次の犯行がどこで行われ、それがどのくらいの成功を生むかである。ただし、警察組織としても、次の犯行の前に、犯人を捕まえなくてはいけない責務があり、次の犯行は簡単ではない。




1月17日:電動アシスト自転車
TVで、違法な電動アシスト自転車を販売したとして、京都の業者が摘発されたことが報道された。これまでも、違法な電動アシスト自転車や、違法な電動自転車、違法な電動キックバイクのことが話題となったが、実際にそれが改善されているのだろうか、疑問に思うことがある。
ただ、素人が見ただけでは、その自転車が違法なものかどうかを見分けられない。怪しいことまではわかっても。それは、これらのことに素人の警察官も同じであろう。
それを良いことに、違法がまかりとおっているとすると、大きな社会問題である。多分、事故を起こさない限り、うやむやなのであろう。順法精神などどこかにいってしまった国なのでしかたがないか。

電動キックバイクの免許が不要となるらしい。これはもしかすると、老人にとって朗報かもしれない。免許を返納しても、電動キックバイクに乗ることができるので。但し、20kphの最高速度とか。
問題は、ヘルメットが努力義務とのこと、これは必須としてもらいたいところである。電動アシスト自転車は20kphで走り続けるにはそれなりにペダルを回さなくてはいけない。しかし、電動キックボードの場合、その速度で、電池が続く限り走っている。あの小さい車輪と不安定さを考えると、20kphは速すぎる。転倒した時にそれなりの怪我をすることとなり、頭を打つと、死に至る可能性が大である。
自転車のように人力で動くものは、人力には限りがあり、永久に動いていられない、一瞬速い速度で走ったとしても、疲れれば、速度は落ちる。電池とモーターは、電池切れ以外に、疲れることを知らないので、恐ろしいのである。

電動キックボードも、以前我々の世代の若者が取得した、「許可証」を義務付けることが必要であろう。懐かしい響きである、中学生の時に、取得したのだが。但し、私は許可証を取得して以来、何十年にもなるが、いまだに「原付」に乗ったことはない。もちろん、免許証に付随している「自動二輪」など、サドルにまたがったことすらない。(自慢にならない話である)


1月14日:久しぶりのお湿り
久しぶりに雨が降ってくれた。雨が降っても暖かい一日であった。日が出ないので、部屋の中が薄暗い、明かりをつけなくてはいけない。
「サイクルG3」のブログに、電気代が急に上がったとの書き込みがあった。我が家はどのくらいになるのであろうか?電力会社が異なるので、さて?サイクルG3のお宅同様だと、12月に比べ、驚くほどの値上がりである。今月は機器メンテナンスの料金を含めての料金となるので、それなりに高くなるのであろう。



1月13日:長寿検診
いつも楽しく読んでいる御住職のブログ「今日も出かけてますよ!」で、御住職がお正月の不摂生がたたり、きびしい生活をした、とのこと。
そういえば、私も、12月に長寿検診を受け、その結果を新年早々に受け取ってきた。結果には正月のことは含まれないが、投薬の効果もあり、大きな心配はないとのこと。何よりである。
少しは、フレイル予防での自転車が効いているのか、今年からステッパーを導入したので、これも加味して、来年度も、大きな心配がないことを願っている。先の話である。
今年いっぱいのことを考えたほうがよいと、神様に言われそうだ。ごもっともです!



1月12日:コロナ報道の不思議
新型コロナオミクロン株の感染が広がっている。専門家はオミクロン株による重症化率、死亡率は従来の株よりも低下していると。しかし、発表されるデータを見ると、第7波に比べ、第8波の感染者数は少なく、死亡者数はこれまでの最高を更新している。と言うことは、発表されるデータが正しいとすると、オミクロン株による死亡率は第7波の株に比べかなり高いと言うことになる。
すなわち、オミクロン株による死亡率は従来の株に比べ高く、感染力も強いが、毒性も高いと言うことになる。毒性が上がっているにもかかわらず、オミクロン株は大したことは無いという「間違った」報道をすることは、いかがなことか。

うがった見方をすると、死亡者の多くは70歳以上の高齢者であり、「政府・厚労省」は高齢者の死亡を促進させたいのではないかと。そうすれば、少子化が進行しても高齢者が少なくなるので、人口構成に伴ういろいろな問題は解消される。

今の状況は、高齢者にとって(人)災と考えるしかない。



1月11日:健康器具
健康器具を購入した。ステッパーである。足を乗せるペダルを交互に押すだけの運動である。押すための効果を高めるためか反動を和らげるためか、油圧シリンダーがついている。ばねと油圧シリンダーで力が調節されているわけである。
単純で、ステップをしても面白くはないが、脚に反動があり、踏み続けるのはそれなりの大変である。効果のためには10分間のステップが必要とされているが、5分もしたら疲れてしまった。なんとも体たらくとしか言いようがない。
あまりがんばりすぎてもいけないという気があるので、それなりに注意をしながらであり、そのうちには10分間と言うことになろう。それと、一分間に60ステップと言うがこれが意外と大変で、多くの人がこれを達成できているのか?今日は5分間で、270ステップにしかならなかったー残念。


1月7日:初詣
近所の神社へ初詣に行く。1月2日にも神社まで出かけたのであるが、あまりの人の多さに、引き返してきた。まだ7日だから初詣と言えるであろうと言うことで、出かけた。それでも、それなりの人出があり、びっくりした。
コロナ禍で遠出することのできない人が、近くの神社に参拝すると言うことかもしれない。それはそれで、良いことである。
230107-1.JPG

230107-2.JPG


1月6日:体重と体脂肪率
2ヶ月に一度のクリニック通いの日であった。特別に体調の悪いところはないので、毎日飲んでいる薬の処方箋をいただき、主治医の先生と無駄話をして帰ってくる。せっかく街中に出るので、昼食は外食をしてくる。外食をするとどうしても油っぽいものとなる。いつもよりも食べる量も多くなる。

そんなわけで、体重が増えるはずと考えるが、必ずしも、増えるわけではなく、前日よりもむしろ減る場合もある。増えたり減ったりと言っても0.5kg程度である。この体重の増減の原因はどこにあるのであろうかと、不思議である。

体脂肪率も、1%の増減はよく起こる。面白いことに、体重が増えると体脂肪率が下がり、体重が減ると体脂肪率が上がる。基本的に体脂肪の量はあまり変わらないが、体重が脂肪以外のもので増加し、見かけの体脂肪率が上下するのであろうか。

人間の身体は、体重、体脂肪率、安静時心拍数の変化を追っていると、なかなか奥の深い変動をするものだと感心する。



1月1日:新年

あけまして、おめでとうございます。
   本年もよろしくお願いいたします。

新年を迎えることは、おめでたいことである。しかし、考えてみると、この先短い人生、さて今年は何をしよう。

自分自身の祈願は、「無病息災」、「家内安全」である。

今年も、現在の健康を維持し、お遍路(10札所以上の巡拝)、ポタリング(2000km)、疑似歩数(6000歩/日)の年間目標達成を目指している。昨年は、疑似歩数が9月の一日の油断により途切れてしまった。

nice!(0)  コメント(0) 

多摩川ポタリング12月 [自転車]

12月31日 今年導入してみた用品
1)IGS630サイコン:このサイコンは価格の割りに優秀である。レザインの爪が折れたために速度、ケイデンス、心拍表示のために導入したが、それ以上の働きをしてくれる。古くなった1000jよりも動きも良く、ほぼ1000jの代わりもしてくれるほど。

2)フロントライト:RN1500、CL1200:いずれの機種も、実際の使用では300でしか使用しないので、大きな変わりはない。フロントライトとして光量に問題はない。個人的な問題としてハンドルにつけるのであるが、取り付け時の回転で、サイコンと干渉してしまう。それで、キャットアイの台座とレックマウントの台座を導入した。レックマウントのほうがしっくり行くが、RN1500では、上下が逆になってしまうことが欠点。

3)前輪用スタンド:バイクガイPONTO:自転車を保管する時に、後輪をはさむ三角形のスタンドを使用している。但し、前輪を固定しないと、ハンドルが予期せぬ方向に向いてしまう。導入した前輪スタンドにより、安定して保管できるようになった。これまでは、自作の前輪固定システムを使用していたが、保管状況が改善された。

4)ビブショーツ:パールイズミ、R250:これまで、なんとなく恥ずかしい気がして導入してこなかったが、使用してみると、快適である。パールイズミは上下分離タイプとしたが、中間のジッパーの有効性を実感していないこともあり、むしろ、分離タイプではないR250を多用している。R250のサイドポケットはスマホを入れるのに丁度よい。簡単に取り出して、撮影することができる。

5)スポーツ用タイツ:アイファン:V1,V2、V3の3種類がある。どれも所有しているが、出番が多いのはV2。V3は少し寒くなってきた時に使用している。V1はV2と同じ使用法であるが、少し薄い。V1は冬用のタイツの下に着用して、保温効果と自転車用タイツにはない圧着感により、膝関節の動きの助けとしている。それぞれ、有効に活用している。


12月28日 墓参
年末の墓参へ出かけた。往時はとにかく着かなくてはということで、世田谷通りを選択したところ、案の定、車が多くて大変であった。予想はしていたが、走りにくい。帰路は、多摩川原橋を渡り、川崎側のCRを丸子まで。各橋の間隔が約5kmなので、15分をめどとして走行。向かい風のため、それなりに大変であった。二子ー丸子の区間は、通常の走行だと27kphでるところ、疲れもあり、23kphと大幅ダウン。それでも、何とか、15分で各橋の間を走行できた。
本日の結果
走行距離:66.02km、平均速度:20.4kph、平均推定パワー:70W

走行距離とは別にして、休憩時間にも、リアライトとフロントライトの消灯を忘れていたところ、帰路の肝心のところで、バッテリー切れとなってしまった。フロントライトは、予備のバッテリーで対応したが、リアは使えないまま。リアライトはリアビュー兼用なので、CRではなく、一般道で無いと不便を感じる。これから、長時間使用するときには、CRでの点灯をしないようにしたほうが良さそうである。あるいは、CRでは通常のリアライトだけで済ませるということかもしれない。


12月26日
月曜日であるが、学生さんは冬休み、気の早い会社員も今日くらいから休暇に入ると考え、多摩川CRへ出かけた。ウイークデイなので、幹線道路は避けて、通りの少なそうなところを選んで通る。そのかわり、のんびりポタリングである。
本日の結果
走行距離:26.71km、平均速度:19.0kph、平均推定パワー:71W
但し、CRが空いていたことと風向きが良かったことにより、二子から丸子区間の4kmを30kphにて走ることができた。たいして回していないにもかかわらず、メーターを見ると速度が上がっていた。心拍も上がることなく、心拍計に怒られなくてすんだ。


12月18日
良いお天気となったので、多摩川へポタリング。日曜日の割には人出が少なく、比較的走りやすかった。それと、先行するちょうど良い速度のローディーさんがいて、付いていったこともあり、走りやすかった。それでも、1kmラップで30kphを超えることはなかった。残念!
人出が少ないと書いたが、マラソン大会のようなイベントが行われており、マラソンコースではブースが設けられ、多くの人が集まっていた。
本日の結果
走行距離:32.52km、平均速度:20.7kph、平均推定パワー:73W
いつも休憩する地点から眺めた多摩川。河川敷に大きな木がある。
丸子多摩川.jpeg

本日の失敗、出かけるときに水筒を忘れてしまった。しかし、多摩川の場合、自販機がそれなりにあるので、暖かいお茶を飲み、問題はなかった。たまに忘れるものである。

12月10日
久しぶりの多摩川ポタリングである。先月末に、高松へ出かけており、3週間(以上)ぶりである。12ともなり、朝のライドは寒いので、昼前に出かけた。道は混んでいるし、堤も多くの人が出ていて、自転車の走行には向いていない。
本日の結果
走行距離:32.9km、平均速度:19.3kph、平均推定パワー:66W
221210-B.jpeg
田園調布住宅街の街路樹、さすがに田園調布

221210-A.jpeg
多摩水道橋上での富士山。遅い時間にもかかわらず、富士山が見えた。

ホイールの話
C22AXは軽くてブレーキの効きも良いのでそれなりである。しかし、リムハイトが低いこともあり、速度維持がなかなか難しい。今日も、前を行く27kphの一定速で走るローディーさんのあとをついていったのであるが、下り坂での混雑時においてゆかれてしまった。スプロケットが13-28の変則であり、そのうち14-28の純正に変更すれば、もう少し使い易くなるのでは。レーシングゼロと比較すると、グイとペダリングした時の進み具合が違う気がする。気のせいではあろうと思うが。

鳴門へ行った時に、RS81-C35を使用した。遠出の時にはパンク修理の簡単なRS81をよく使用する。国道11号の鳴門から東かがわ市への海岸沿いの道路で、それなりにペダリングをしてみたところ、一定の速度維持ができた。但し、10速の12-27仕様なので、常用域のギヤが2とびになるので、一寸使いにくい。かなり古いホイールではあるが、使い勝手が良い好きなホイールである。通常は6800を使用しているが、パンクした時のチューブの入れ替えが面倒くさい。

12月3日
田村神社へ年末のおまいりに行く。時期が過ぎているにもかかわらず、多くの753のお祝いの家族がいた。10月にお参りした時にもいたので、最近は、コロナの影響もあり、分散してお祝いをするようになったのであろうか?
記録
走行距離:28.7km、平均速度:20.8kph
田村神社へは、香東川のCRを上って行くので、楽である。


nice!(0)  コメント(0) 

12月のブログ [日記]

12月31日 大晦日
本年もこのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
自分で言うのも変ではあるが、この何の変哲もないブログへお越しいただいた、読者の皆様にお礼申し上げます。
このブログの主たる目的は、私を知る人が、このブログに来ていただき、ブログが更新されている間は、私が元気に過ごしていることを確認していただくものである。

そんなわけで、今年も大晦日を迎え、無事にこの日までブログを随時更新することができました。

来る2023年もよろしくお願いいたします。


12月30日:年の瀬を迎えて
2022年も残すところあと一日、来年には喜寿を迎える。定年退職して前回のウサギ年の一月に、京都・滋賀のウサギにゆかりのある寺社を巡ってからもう12年が経つ。

今年は、娘家族との二所帯生活にも慣れてきて、お遍路の巡拝も順調に進んだ。自転車での目標年間(2000km)、月間(170km)走行距離も基本的に達成できた。生活感としては、まあまあと言うところである。

小林一茶の句に言うように、「めでたさも中くらいなりおらが春」というところであろう。すぐに正月である。人生、中庸が大切である。




12月27日:サイクルG3のブログ
さいくるG3のブログを良く見ている。写真が多く、良くこれだけの写真をUPするものだと感心している。関心のところにもう一つ。G3の自宅は2階屋らしく、その2階に自室がありそこでブログを書いている様子。G3の年齢は私よりいくつか若いが、その2階に一日何回行くのであろうか?
我が家は、一階しか使用していないので、階段を登る作業がない。階段を登ると運動になるので、本当は、2階があると良いのだろうが。以前はアパートに住んでいたので、EVを使用しないで、日に一回くらいは階段を利用して、脚を”鍛えていた”?。階段を上って我が家に着いたときには、かなり息が上がっていたことを記憶している。
歳をとると2階があっても使用しなくなる。私の実家でも家内の実家でも、2階は全くと言っていいほど私用されていなかった。2階は子供部屋で、子供がいなくなると誰も使用しなくなる。
老人になると、狭くても、ワンフロアーの家が使い勝手が良い気がする。
そう考えると、都会に建っている3階建ての家の使い勝手は如何なものなのであろう?若い人専用であろう。


12月26日:一喜一憂
昨日のブログで体重計のことを書いた。体脂肪率が高いことが問題であると。しかしながら、今日、自転車に乗り有酸素運動をしたところ、1%ほど低下した。
体脂肪率は日々の値としてどの程度変化するものなのであろうか。しかし、内臓脂肪レベルは9で変化がなかった。
体組成も良くわからない数値である。

12月25日
体重計を新しくした。当然、いろいろな数値が出てくる。しかし、それが問題である。
体脂肪率が高いのである、18%ほどもあり、標準内とは言え、体重から考えると、高い割合である。さらに、内臓脂肪レベルが9もあり、もう少し下げたいところである。この結果として、身体年齢もそれなりに高い年齢となってしまった。
この年齢であるが、心拍数より推定されるフィットネス年齢とほぼ一致している。これはびっくりと言うところである。フィットネス年齢が上昇気味であり、VO2Maxが低下気味で、このところ良くない傾向がある。
寒いこともあり、外へでることが少なくなっていることも原因のひとつであろう。歳をとると、外出が億劫になり、それが引き金となり、さらに身体年齢が高くなってしまう。
冬が終わり、外出の機会が増えることを期待しよう。コロナもその原因のひとつではある。


12月23日
寒い一日であった。AMに少し離れたスーパーへ買出しに出かけた。孫と一緒だったこともあり、途中、寄り道をしながら、また、途中で孫が遊んでいるのを眺めながらだったので、特に寒く感じた。陽だまりにいればよいのであるが、陰になると寒さがしみてくる。
ニュースによれば、南国土佐でも降雪があり、積雪が観測されたとのこと。あのような土地では、車の冬装備がないので大変だあろう。
以前、香川に住んでいたときに、大窪寺へ行き雪に出会った。幸い、スタッドレスタイヤをつけていたので、問題はなかったが、地元の人たちは大変な様子であった。基本的に香川に人はスタッドレスタイヤを持っていない。私の場合、山間部へ出かけることが多いこともあり、準備をしていた。
しかし、現在、東京に住んでいるが、雪の時には運転しないと決めているので、スタッドレスタイヤは用意していない。また、用意する場所もない。
そんなわけで、ニュースを見ながら、香川でのいろいろな思い出が浮かんできた。


12月22日
冬至である。一日の昼の時間が最も短くなる日ではあるが、日の入りは最も早い時に比べ遅くなってきている。日の出は遅くとも、日の入りが遅くなってくれると、日がのびた気がする。まあ、これからは、日がのびることになるので、何よりである。日の暮れが早いと、気持ちがせいてしまう。
とはいえ、冬至の行事である、かぼちゃを食することと、ゆず湯に入ることを行い。健康で無事に歳が越せるように、ご先祖様にお願いをした。年末にはご先祖様にご挨拶に行かなくてはいけない。


12月19日
昨日の東京新聞に面白いまんがが載っていた。たぶん多くの家庭で事実なのであろうが。孫が1mの長い物差しのメモリを指して、自分、兄弟、両親、「おばあさん」、「ひいおばあさん」の年齢のところだと言うものである。
何の問題もないのだが、おばあさんは60代であるが、なんと、おじいさんが欠けている。ひいおじいさんはしかたがないとしても、おじいさんが欠けていると言うのは、自分を考えると、さびしいものがある。
一般的認識においても、男性の寿命は短いと言うことである。それでも平均寿命は82歳ほどなのだが。
このまんがのおばあさんのつれ合いは幾つくらいを想定しているのだろうか。その点だけが疑問である。


12月15日
昨日、5回目のワクチンを接種した。副反応が心配されたが、予防的に服用したカロナールの効果が効いたのか、本質的にそれほど副反応が起こらなかったのか不明であるが、発熱、頭痛の症状は出なかった。接種した側の腕が重いのはしかたがないことなのであろう。大きな副反応が無いということで、何よりと言うところである。

熱も正常値ないに収まっているので、免許証の更新へ行ってきた。一番の課題は視力検査であるが、今回は難なくクリアすることができた。通常かけているめがねでOKということである。
前回は、特にめがねを免許用に新調して望んだが、拍子抜けである。ダメな場合には、新調すればよいと気楽に考えていたのが良かったのかもしれない。いとも楽観的である。

今回の更新で、3年間であり、次の更新は80歳の大台に乗ることとなる。その時にはどんな体調となっているのであろうか?現状と変わらない体調を維持することができればよいのだが。昔を思うと、80歳とはすごいおじいさんである。自転車に乗れてバランスが取れていれば、自動車の運転も大丈夫であろう。バロメータは自転車である。

目指せ、巡航速度30kphである。これが達成できれば、自動車の運転もOK。まあ、27kphくらいでも良いと、弱気ではあるが。


12月9日
先日、車検を終えた。車検を終えた車(レガシー・ツーリングワゴン)は、すでに19万kmを走行し、22年経過している。一般的な車としては、古い車である。最近は年間1000kmほどしか動かさないので、走行距離が伸びない。古くなったとは言え、高速道路での安定性は、軽自動車(タント)より上である。

見た目は、まだまだ塗装も輝きがあり、中古車らしいくすんだ感じではない。車をそれほどワックスをかけるわけではない。それでも、塗装が大丈夫であると言うことは、この車が作られたころの塗装の技術が上がっていたと言うことであろう。

あと、海岸から50mほどのところに20年間ほど駐車しているにもかかわらず、錆が出てきていない。車検のたびに下回りの清掃はしてもらうが、特段の防錆処理をしているわけではない。

あと何年くらい動いてくれるかである。免許の期限があと3年であり、その先3年また延長することができるかどうかわからない。最大、6年間動いてくれれば良いというか。まあ、動かなくなれば、廃車にすることになる。これだけ長く付き合ってくると、最後の別れはさびしいものであろう。

なにしろ高齢者の運転技能にいちゃもんをつける人が多いので、車が先か人間が先かである。さてどうなることやら。


12月9日
原子力発電所の寿命を延ばすとの記事が出ていた。稼動していない期間を、寿命の期間に含めないと。物は使っていなくとも経年劣化が進むわけで、なんとも、不思議な議論をして、それに賛同する人がいるものである。

原子炉がどのくらいもつのかについては、今のところ、実証された例がないので、年限を決めることは難しいかもしれない。ただし、安全性を考慮すると、寿命まで使用することはできないはずである。

使用していて、寿命でした、放射性物質が漏れてしまいましたではすまないのである。

福島の例を実までもなく、絶対的な安全はない。それと、人が介在するので、ミスが生じる。AIですればよいと言うが、AIのプログラムにミスがあった場合にはどうするのかである。ミスはどうしても起こるのであり、その時に、最小限のトラブルでとどめることができるかどうかである。

原子炉の寿命は素直に60年、できれば40年として、それで廃炉として、新しい原子炉を作ればよいのである。ただし、新しい原子炉を世論が作ることを賛成するかどうかは問題であるが。安全を見込んで、40年としたのだから、人間の都合だけで、勝手の寿命を延ばされても、原子炉も困るであろう。それで事故が起きた場合、もっと困るのは周辺住民であり、日本人全体である。

この様に書くと、原子力発電に代わるエネルギー源が無いという。さて、これからの日本で、どれだけのエネルギーが必要となるかである。なにしろ、少子化で、50年後の日本の人口は5千万人程度であろう。そう考えると、今ほどのエネルギーの量は必要なくなる。
nice!(0)  コメント(0) 

お遍路とサイクリング [日記]

11月末から12月にかけて、高松へ行ってきた。

目的は、サイクリング仲間と鳴門へ行き、一寸早いが忘年会をかねた飲み会、それと、なかなか埋まらない納経帖を埋めるためのお遍路である。

鳴門サイクリングは、少しきついが、スカイライン経由を皆に勧め、実行した。きつい上りは、押しチャリで、下りは快適に、と言う感じである。宿の部屋から、正面に鳴門大橋を見ることができ、ちょうど日の出に出会った。
Naruto-Skyline.jpeg
スカイライン途中からの展望、右端の高い端を渡る

Naruto-Rising Sun.jpeg
良いお天気に恵まれ、日の出を拝むことができた。この時期の日の出は遅い時刻であり、早起きすることもない。

お遍路は、香川県の近場を巡った。善通寺の五重塔はいつ見てもすばらしい。弥谷寺の紅葉がきれいであった。始めて琴電琴平線の全線を乗車した。線路の具合がそれほど良くないので、揺れが激しく感じた。その点JRの線路は立派である。
今回のお遍路でわかったことは、20000歩を超えると歩行のパフォーマンスが急激に低下することである。都合27000ほどの歩数であったが、最後の金蔵寺と道隆寺では、かなり脚に来ていた。
Zentsu-Temple.jpeg
善通寺の五重塔

Iyadani-Templ.jpeg
紅葉がきれいであった。

納経帖がなかなか埋まらないが、一回に10札所くらいのペースであり、残すところ、50ほどなので、あと5回。それまで元気でいられることを祈願しよう。

nice!(0)  コメント(0)