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南アルプス? [日記]

台風21号と集中豪雨が去り良いお天気となり、窓の外には、相変わらずの姿できれいな富士山が見た。

その横の方に目を移すと、やはり雪をかぶった山が遠くに見える。これまでは、奥秩父が見えているのかと思っていたが、どうもそうではなく、南アルプスが見えているらしい。

今のところ、特定はできていないが、手前の丹沢には全く雪は見られない。ある程度の高さがなくては、勧説しないためであろう。そうなると、ある程度の高さを考えると、南アルプスかなと考えてしまう。

さてどこの山が見えているのかである。

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 南アルプス??? 手前は丹沢山塊
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冬化粧の富士山 [日記]

今朝、お天気がよいので、西の窓を見たところ、富士山が真っ白くなっている。天気予報の話では、何日か前から雪が降っていたが、下から見ることができなかった。今朝になり、久しぶりに見ることができ、気が付いたら真っ白になっていた。

台風19号が過ぎた翌日の晴天時にはまだ真っ黒の富士山であったが、ここのところの冷え込みにより、冠雪したのであろう。

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掃除機清掃のマジックブロック [日記]

掃除機の内部にゴミがたまり、随時それを捨てている。その時に、掃除機内部の吸引部分に、髪の毛などのこまいものがからみつき、それを掃除するために、小型の刷毛が付属している。

とはいえ、この刷毛で掃除をすることが面倒くさい。この刷毛で吸引部分を掃除する手間を省くことができる「マジックブロック」を見いだした。「マジックブロック」は、発砲ポリスチレンを細かくしたものである。

発泡ポリスチレンを細かくして、ゴミを捨てた後に、すぐに吸引して掃除機内部へ導入する。このブロックが上手く回転して、吸引部分に髪の毛がからみつくことを防止してくれる。

効果のほどであるが、ゴミ吸い込みの初期だけでなく、かなりゴミが詰まってきても、髪の毛がからみつくことはない。

そんなわけで、我が家では、吸引されたゴミをぽんと捨てるだけで、掃除機の清掃をしないで使用している。すでに半年以上経つが、掃除機内部の清掃を省くことができる。

簡単なことで、画期的に掃除機の清掃が楽になる「マジックブロック」である。家内に言わせると、これは、「実用新案」として登録できるのではないかと。実用新案とする場合には、ブロックの大きさとかも重要な要素となるであろう。それから、掃除機内部で回転することにより、ブロックが一部壊れて細かくなり、その細かいデブリが、清掃効果を長持ちさせることとなるので、、ブロックが上手く壊れる固さも重要となろう。

なかなか面白いと思うのであるが、どんなものか。

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写真では光ってしまって、よく分からないが、「マジックブロック」が入っている。

追記
このブロック、便利にしているのだが、人気がなさそうである。それとも、最近の掃除機は、内部の汚れを自己清掃してくれるのかな?
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鶴見川CR ギヤの選択 [自転車]

先週、台風19号が関東地方を来襲し、鶴見川も氾濫はしなかったものの、それなりに増水した。

増水すれば当然サイクリングコースには水がくることとなる。そんなわけで、ここ一週間ほどは、様子見と言うことで、鶴見川へ行くことを見送っていた。

ひさしぶりに、行ってみたところ、サイクリングコースに関しては、増水の影響はそれほど残っておらず、アンダーパスでの水たまりも解消していた。

それでも、まだ水位は平常時に比べ高く、流れも速く、まだまだ影響が残っているのだと言うことが感じられた。

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鶴見川と早渕川の合流点。河川敷の草が増水の影響により、なぎ倒されている感じ。
合流点のところに、何棟かの集合住宅が建っているが、増水時には気が気でなかったのではと、いらぬ心配をしてしまう。

久しぶりにホイールを鉄下駄に変更。しかし、鉄下駄でも、平均速度はそれなりにでていた鉄下駄の方は、始動時や加速時にもたつくが、走り出してしまうと、惰性が効くせいか、(低速域での)速度維持が容易な感じである。
散歩道でもあり、散歩をしている方のそばを通過し、速度を落とすと、回復にはそれなりのパワーが必要である。
登り坂は、11-28のスプロケットのおかげで、なんとか、23,25をアウターでも使用できるので、それなりに登ることができた(但し、自己満足として)。

トレーニングには、鉄下駄が向いているのかもしれない。

追記
10/19に続き20日にCRへ出かけた。ところが、まだ水のたまっているところが残っており、えらい目にあってしまった。やはり、増水の結果は大きかったと言うことである。
それにも増して、今日が、横浜マラソンの月例会であることを知らなかった。右岸で行われていたので、昨日同様の、下流域左岸コースで行けば、OKであったのに。

以下の話は、フロントがコンパクトの50,34であり、ほとんどの場合、アウターの50を使用している。50と34の使用比率は、坂が少ないこともあり、50が95%以上の使用率である。このような前提で話を進めている。
11-28のスプロケットは16,18が抜けているので、このあたりを使用する私としては、シフトダウンすると2つ飛ぶので、すごく軽くなった気がしてしまう。
15で重くなった時に17では急激に軽くなる、もちろん19では平地の場合、軽すぎるのである。鶴見川CRのような平地メインの場合には、16-19がつながっている方が良い。
12-28に組み替えることを考えたが、18が無くなることは、かなり使いにくいこととなると考え、躊躇している。
10速の場合、12-27を常用しているが、この場合にも16,18は抜けているわけだ。10速の場合も12-25の方が繋がりがよい。

ペダリングが上手くゆき脚力がある程度付けば、12-25がよい選択であると言うことになる。

基本的に、劇坂を登ることもなく、ユルポタの場合には、12-25がよいとはいうものの、ユルポタでならば、どんなギヤでもOKと言うこととなる。

しかし、12-28がデュラエースにだけ設定されている理由は不思議である。ジュニアの14始まりは自転車の関係で問題があるが、13始まりがあっても良さそうである。

基本的に11,12,13のギヤを使用することはほとんど無い。使用する人も下り坂くらいであろう。サイクリングコースで前を走る人の選択ギヤを見るが、平地で、このような小さなギヤを使用している人はほとんど見たことがない。



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台風19号(2019) [日記]

鳴り物入りで日本列島、いや関東、東海地方に来襲した台風19号が過ぎ去った。

過ぎ去った現在は、台風が残した爪痕および、継続している被害が現存している。

このように台風が大型化する原因として、海面水温の上昇がある。海面水温の上昇には、経済活動の活発化による地球温暖化ガス排出の増加が指摘されている。

いつも思うのであるが、このように台風のような目に見える被害、の算定は可能であろう。毎年のように、被害が発生しているが、これを防ぐべく、対策に費用をかけることがよいか、それとも、温暖化を遅くするように、費用をかけるのがよいかの選択にかかっている。

現在の世界は、経済活動を活発化して、直接目に見える被害に対する対策に費用をかけるという選択をしている。短期的に見れば、この対策も可能かもしれない。しかし、例えば、石油化学による化石燃料革命が生じてから50年しか経過していないが、これだけの影響が出ている。これを元に戻すには、何年かかるかである。

まあ、どこぞの先進国政治家は、地球温暖化などどこ吹く風、自分さえよければとの考え方で突き進んでいる。しかもそれに気が付くことなく、その様な政治家を支持している人々が存在する。気が付いていても、その政治家と同様、自分さえ無事ならば、との考えで突き進んでいるのであろう。

さてさて、このような考え方のすむ地球はどこへ進むのであろうか。そのうち、絶滅危惧種に某国人、ひいては人類がなるとの予測もあるくらいである。

この先、どのような未来が待っているのであろう?

そんな考えをよそに、台風一過の晴天、富士山がきれいである。

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まだ冠雪には早いと見えて、黒い富士山である。

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ノーベル化学賞 [日記]

昨日、ノーベル化学賞の発表があり、旭化成の吉野さんが受賞された。まことにおめでたいことである。

受賞されたテーマはリチウムイオン電池に関する研究である。今やどこでも使われている。この電池が一つもない日本の家庭はないであろう。

今回も、ノーベル賞受賞に関して、研究とはと言うことが言われている。研究を始めた時点では、「海のものとも山のものとも」と言う状態であったとのこと。何がノーベル賞の種になるのか、わかっていれば楽であるが、そうではないことが多い。

これに関して、現在の日本の研究費のあり方が問題となっている。このあり方が、現実的に余裕のある、以前の研究環境にいつ戻るのか、それとも、このまま突き進んで行くのか?これから何十年後かには、日本のノーベル賞を受賞する種が尽きてしまうのではないかと心配してしまう。

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リチウムイオン電池:カメラのバッテリーとモバイルバッテリー。これがなくては、写真も電話もままならない。
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休憩所-世尊院 [自転車]

ここのところ、鶴見川CRに、週2回ほどの割合で、練習?に通っている。鶴見川CRは川縁で、ゆっくりと休むところがない。コースの最後のところで、鶴見川をはずれ、旧小机領の札所で、現在は廃寺のようになっている世尊院があり、風情があるたたずまいを見せている。

最後のところで、ここを休憩所として、自宅までのあと一息をがんばると言うことである。

鶴見川は川なので、最も低い部分であり、自宅はそこよりも高いところに位置するので、往きはよいよい、帰りは登りとなる。

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世尊院のお堂。いつたてられたものであろうか。それとも、管理が不十分なのであろうか、古ぼけた建物である。

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赤い自転車ではあるが、タイヤが赤く、スポークの一本も赤いというのは、よく見ると、かなり目立つ自転車である。まあ、安売りの自転車なので仕方がない。貧脚の自転車としてはよく走ってくれる。
自転車はFELTのFR5で、コンポは105である。但しブレーキはテクトロ。速く走るわけではないので、ブレーキはそれなりにきく。但し、ブレーキシューはBBBに交換した。

追記
自転車に限らず、健康な身体のため、健康長寿のためには、しっかりと歩行ができることであるらしい。
そこで、どこを鍛えると良いかであるが、歩行であるので足腰を丈夫にすることが重要であろう。どうもそのあたりを突き詰めて行くと、「体幹」を鍛えることが重要らしい。
自転車の記事を読むと、この「体幹」を鍛えることの重要性が説かれている。「体幹」をきちんとすれば、確かに姿勢も良くなり、良いことはわかるが、この「体幹」の鍛え方がどうもわからない。それと、運動をして(実際にはしていないが)、「体幹」がしっかりとしたかどうかが分からない。
健康長寿のうち長寿はどうでも良いが、生きている間は、無病息災・健康が最も重要である。

老人にとって、自転車は足腰とともにバランス感覚を維持することができるので、良い運動ではないかと考えている。フラフラしている時もあるが???

自転車ホイールの相性
写真のFR5には現在2本のホイールがある。一本は写真に載っているもので、もう一本は、購入時に完成品のために、付いてきたものである。FR5はブレーキはチェーンリングのそばに付いており、調整がしにくい。完成品に付いてきたホイールを付けると、ブレーキが方効きしてしまう。しかも調整ネジがめいっぱいであり、それ以上寄せることができない。通常のブレーキならば、一本のネジで付いているので、調整は簡単であるが、この場合、2本のネジでブレーキ本体が付いているために、ネジをゆるめて、エイヤとは行かない。どうしたものか思案している。写真のホイールは問題ないので、まあ、いいかとしている。


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ブログのお引っ越し [日記]

so-netのブログがSSブログという名称に変更されることに伴い、新しいログインIDが必要になるとのこと。

昨日、一度手続きをしたのであるが、そのお知らせメールが迷惑メールに紛れ込んでしまい、うまく登録することができなかった。

今日、迷惑メールを見たところ、昨日届いていたことがわかった。しかし、その返信では時すでに遅しであり、登録できず、再度、登録したところ、何とかうまく登録することができた。

と言うことで、このブログを閲覧して頂いている方に、これからも、継続してブログを続けて行きますので、よろしくお願い致します。

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今年は彼岸花の開花が遅かった。どうしたのかと思ったほどである。彼岸をかなりすぎて咲いているところをめにする様になった。夏が暑すぎたためであろうか?未だに残暑?を引きずっている。

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柿のみであるが、まだ少し早い様である。もう少し色づくときれいなのだが。

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